『P花の慶次〜蓮』に時短突破型ライトミドル登場、RUSH中の10R比率が破格

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ニューギンはこの度、『P花の慶次〜蓮』のライトミドルタイプを発表した。王道のミドルタイプ、1/99の甘デジタイプに続く、シリーズ3スペック目。ホールへの納品開始は5月9日を予定している。

今作は、大当たり確率1/199でシリーズ初の時短突破型となり、通常大当たり後の時短中に大当たりを引戻せば、RUSHに突入するゲーム性。ひとたびRUSHに突入した時の継続率や出玉感が醍醐味で、RUSH継続率は約80%、RUSH中の大当たりは10R比率70%と、破格のスペックを実現している。

さらにシリーズ初の遊タイムを搭載。低確率550回消化で、時短750回が発動する。遊タイム中の大当たり期待度は約98%と、遊タイムに突入すれば、RUSH突入が期待できる。

筐体シンボルといえる朱槍部分には「直江兼続パネル」を装飾。ミドルタイプや甘デジタイプとの差別化を図っている。

主なスペックは次の通り。
大当たり確率:1/199.80
高確率:1/67.91
転落確率:1/131.86
RUSH継続率:約80%(確変継続率約65.8%+時短引戻し率約14.2%)
RUSH突入率:約41%(遊タイムを含む場合約47%)
電サポ回数:750回、150回+α、150回、100回
遊タイム:低確率(低確率時短含む)550回転消化後750回転の時短に突入
賞球数:1&5&13
出玉(最大出玉):10R約1,300個、4R約520個、3R約390個、ランクアップボーナス約420個〜約1,300個
大当たりラウンド:10R、8R、6R、5R、4R、3R
大当たり振分け
特図1:3R通常99%、3R確変1%
特図2:10R確変65%、ランクアップボーナス20%、4R確変15%

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央 / NSP 1990, 版権許諾証YOT-241

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(提供:月刊グリーンべると)

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