大手5ホールがPB機を共同開発、8月に一斉導入

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 合田観光商事、ダイナム、ニラク、マルハン、 夢コーポレーションは7月8日、西陣、ソフィアと共同開発したPB機(プライベートブランド機)『PA春一番~花札昇舞~GO』を発表、8月初旬から各ホールに導入されることを発表した。

 この『PA春一番~花札昇舞~GO』は、遊技機メーカーの西陣、ソフィアとホール企業5社が顧客視点でお客様により⽀持される遊技機提供を目指して企画立案し、スペック設計などを共同開発した。生産台数は約1,000台で、8月初旬から各ホール企業の店舗で導入される予定となっている。

 タイプは設定機能搭載の甘デジタイプで、初当たり確率は約1/79.9〜1/66.4。既にリリースされている一般販売機『PA春一番~花札昇舞GLB』の約1/99.9〜1/86.0より甘く設定して大当たりを体感しやすい仕様にしている他、特図2の10ラウンド比率を約25%に設定することで連続大当たりに対する期待値を高めている。

 また盤面には機種情報紹介ページへのQRコードを読み込むと、遊技台の小冊子をスマホで確認できる機能も搭載されている。

(提供:月刊グリーンべると)

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