太陽グループが「ばんけい夏まつり大花火大会」に特別協賛

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会場の真上で6,500発の花火が打ち上げられた。

北海道でパチンコホールなどを展開する太陽グループ(東原俊郎代表取締役会長兼社長)が特別協賛する「第12回ばんけい夏まつり大花火大会」が8月1日、さっぽろばんけいスキー場で開催された。当日は天候にも恵まれ、約3,000人が来場した。

会場では、ばんけいミュージックフェスティバルとして、ばんけいスキー場に併設しているばんけい幼稚園の年長組による合唱や、日本を代表するメンバーで構成されるジミーオールスターズの演奏、北海道の名産を味わえる縁日屋台など、来場者が楽しめるイベントも催された。

新型コロナウイルスの影響により各地の花火大会が中止となっている状況での開催に、同社の東原社長は「地域の賑わいにつながればと思い開催した」と、ジミーオールスターズの演奏の際にコメントした。

花火に関しては、今回から新たな試みとして「音楽と花火のコラボレーション」を実施。Queenの「I Was Born To Love You」や、昨年話題となった映画「鬼滅の刃」主題歌の「炎」、YOASOBI「夜に駆ける」の3曲を流し、それぞれの楽曲にあわせた花火を合計6,500発打ち上げた。

また、NPO法人太陽グループボランティアチームで児童養護施設「柏葉荘」の子供たち30名を招待し、一緒に花火を楽しんだ。

会場では、日本を代表するメンバーが参加するジミーオールスターズの演奏も行われた。

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(提供:月刊グリーンべると)

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