防災備蓄物資をフードバンク団体へ寄贈~ユーコーラッキーグループ

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永江優子カウンターマネージャー(右)が防災備蓄物資を届けた。

ユーコーラッキーグループでは9月2日、福岡県大牟田市を拠点として活動する「一般社団法人FBOフードバンク大牟田」に対し、グループ内で備蓄していた防災備蓄物資の一部を寄贈した。

「フードバンク大牟田」は個人や企業など、各方面から食料品の寄付を募り、「社会福祉施設」や「子ども・地域食堂」「生活困窮者支援団体」「被災者支援団体」など食糧支援を求める各種支援団体等に向けて、食料物資支援を届ける社会福祉活動を行っている。また、今年の7月1日には一般社団法人として法人化した。

今回の寄贈のキッカケは、同社公式Twitterを通じての交流だったという。Twitter担当の永江優子カウンターマネージャーは「毎日他愛もない内容でも投稿してきたことによって、会社のことや私のことを知ってもらえたのだと思う。直接お話をうかがい、『食品ロス問題』を自分に置き換えて見つめ直すことが出来たと感じる。今回のことをきっかけとして問題意識を社内に広めていけるよう努めていきたい。また、端玉賞品の寄付など協力できることについては継続して行っていきたい」とコメントしている。

今回寄贈したのは、保存水(ミネラルウォーター等)、非常食(フリーズドライ食品)、携帯トイレ。永江カウンターマネージャーが、フードバンク大牟田の河野咲登事務局長に届けた。

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(提供:月刊グリーンべると)

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