ダイナム「2020年度内定式」に28名が参加

ダイナムは10月1日、都内荒川区の本部ビルで「2020年度内定式」を開催し、内定者28名（男性23名、女性5名）が参加した。

今年度の内定式は、社長と採用担当者の一部のみが会場に集合。内定者は全員がリモートで参加するオンライン形式で開催した。

内定式は保坂明代表取締役が、内定者1人ひとりの氏名を読み上げ、内定書を授与。社長式辞では「社会全体で急速なオンライン化が進む中で、パチンコ業界がどうあるべきか、リアル店舗としての存在意義を突き詰め、『体験の価値』をいかに高め、提供していけるかが重要。コミュニケーションが希薄な時代だからこそ、『人と人とがつながり、ぬくもりが感じられる場所』を目指していきたい。皆さんとともに働けることを楽しみにしている」と激励の言葉を贈った。

式辞を述べる保坂明代表取締役。

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(提供：月刊グリーンべると)