《ハリウッド・ハリーズ》が緊急退避施設協定を広島市と締結

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成通グループ・ハリウッドチェーン(千原行喜代表)のパチンコホール《ハリウッド・ハリーズ》は10月14日、洪水・高潮・津波などの際に立体駐車場を一時退避場所として提供する協定を同市と結んだ。

《ハリウッド・ハリーズ》が出店する広島市南区東雲町内で洪水や高潮、津波などが発生、または発生するおそれがある場合に、同店の立体駐車場を緊急一時的退避場所として周辺の住民に無償提供する。収容人数は約1,296人(広島市南区役所算定)。

同社では「地域の役に立ちたい、有事の際にハリウッドがあることで地域の皆様に少しでも安心して頂きたいという店舗の思いと、地域の方からの要望により実現した」とコメントしている。

同社では、すでに全国で14店舗が地域と防災に関する避難場所などの協定を結んでおり、《ハリウッド・ハリーズ》は15店舗目。広島エリアでは7店舗目となる。

調印式(左からハリウッドの塩見和弘部長、ハリウッドハリーズ東雲店の木下正明店長、東雲一丁目町内会の宍戸正治副会長、広島市南区役所の伊藤登氏)。

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(提供:月刊グリーンべると)

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