21世紀会誓約書の未提出ホールは67店舗~10月19日時点

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パチンコ・パチスロ産業21世紀会が全国のパチンコホールに提出を求めている旧規則機の取扱いに関する「誓約書」について、10月19日時点で、67店舗が未提出であることが分かった。このうち、営業中は35店舗、休業中は32店舗となっている。

未提出となっている営業35店舗のうち、全日遊連傘下の各都府県方面遊協の組合員は32店舗で、非組合員は3店舗。

全日遊連は10月21日、誓約書の未提出店舗の把握状況を中古機流通協議会に報告。中古機流通協議会ではこれを受けて同日付で構成団体に未提出ホールの把握状況を通知した。

誓約書の未提出ホールに対しては、中古機流通協議の決議により、10月19日から中古機の確認証紙の発給が留保される。10月19日以降の誓約書提出については、提出日から120日間の確認証紙の発給停止措置を講ずることができるとされている。

高射幸性パチスロ機の未撤去ホールに対しても、10月19日以降に設置が確認された場合、即日、確認証紙の発給が留保されるほか、当該機の撤去を確認した日から120日間の証紙確認の発給停止措置を講ずることができるとされている。

中古機流通協議会では9月14日の会議で、全商協と回胴遊商に対して、誓約書提出ホールには中古機流通の確認証紙の発給等を留保するよう要請していた。

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(提供:月刊グリーンべると)

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