「史上最恐役物」を搭載したリング最新作が登場

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 藤商事はこのほど、JFJ社製パチスロ新機種『S リング 恐襲ノ連鎖』を発表した。

 同機は「ホラーパチスロ」の代名詞とも言える『リング』シリーズの最新作。5作目となる今回は、筐体上部の液晶が突如ユーザー側に倒れこみ臨場感と恐怖を演出する「史上最恐役物」などを搭載した高純増AT機となっている。

 スペックは初当たり確率1/367~1/284のATタイプで、ベースは約51G。

 通常時はまず、チャンスゾーン(CZ)やレア小役から、チャンスBONUS「終焉ノ回廊」を目指し、「SPIRAL BONUS」へとつなげ出玉を増やしていく。

 CZには、「貞目ノ刻印(さだめのこくいん)」と、突入時点で「終焉ノ回廊」以上が濃厚となる上位CZ「志津子念視ZONE」の2種類を搭載。「貞目ノ刻印」は前半パートで演出パネルを昇格させていき、後半パートの連続演出で当否を告知。「志津子念視ZONE」は志津子が開眼するたびに恩恵がアップしていき、4段階突破で最大恩恵が獲得できる。

 チャンスBONUS「終焉ノ回廊」は純増約2.0枚/GのATで、40G+α継続。BONUS中はリプレイとレア小役で期待度を上げていき、貞子が恐襲すれば「SPIRAL BONUS」獲得となる。

 「SPIRAL BONUS」は純増約5.0枚/G、1セット最大100G継続する高純増ATで、揃った図柄によって初期ゲーム数と上乗せ確率が異なる。図柄は赤7(初期10G、平均上乗せ確率約1/3.3)、青7(初期15G、平均上乗せ確率約1/3.1)、BAR(初期20G、平均上乗せ確率約1/2.1)の3種類。BONUS中は上乗せを重ね100Gの完走を目指すゲーム性で、消化後には必ず「呪縛SPIRAL」に突入する。

 「呪縛SPIRAL」は最大55G継続する引き戻しゾーンで、基礎継続率と同ゾーン中に獲得した上乗せ継続率で「SPIRAL BONUS」を抽選する。

 納品は2020年1月初旬を予定している。

(c)1998「リング」「らせん」製作委員会

(提供:月刊グリーンべると)

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