余暇進が大阪駅で社会貢献のリアル3D広告を配信中

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余暇進は現在、JR大阪駅桜橋口コンコースでリアルな3D映像「3D Phantom」による社会貢献の広告映像を配信している。10月29日から配信しているもので、2021年1月末まで継続する予定。

内容は3D映像の動画配信で、ウルトラマンとウルトラセブンが医療従事者への感謝のメッセージを流すもの。ウルトラマン・ウルトラセブンは、会員企業のフィールズ㈱がスタジオ撮影等で3Dのデータを提供、協賛したもの。そのほか、三洋物産による手洗い啓発映像も提供。今後は京楽産業.の協力による置き引き防止啓発の映像、山佐の協力によるソーシャルディスタンス啓発映像も提供予定となっている。

3D Phantomは、専用メガネを付けることなく、目の前に3D映像を浮かび上がらせることができる技術。パチンコ業界向け総販売元であるイーストパークと3D PhantomメーカーLife is style(LIS)、JR西日本コミュニケーションズの3社が協力し、JR大阪駅桜橋口のショーウインドウ内に3Dデジタルサイネージ(縦約1.5m×横約2m)を設置している。

イーストパーク社の朴東元社長は「医療従事者の方々が先頭に立って新型コロナウイルス感染症に対応しているなか、パチンコ業界からなんとかエールを伝えたかった。そこで所属している余暇進に打診し、メーカー各社、JR西日本コミュニケーションズ様、LISにもご協力いただき、リアル3D広告を出すことができた。我々業界の想いが少しでも医療従事者の方々や社会に伝わればと思っている。今後もエンターテイメント業界だからこそできる社会貢献、地域貢献を提供していきたい」とコメントしている。

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(提供:月刊グリーンべると)

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