都遊協組合員ホールの「みんちゅう駐輪場」導入が100台を突破

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東京都遊協がアイキューソフィア株式会社と提携する「みんちゅうSHARE-LIN」の導入台数が1月23日時点で104台となった。アイキューソフィアは100台突破を記念して、2月1日から3月14日まで都遊協組合員ホールの「みんちゅう駐輪場」の利用が無料となるキャンペーンを展開するほか、記者会見を開き、都遊協の取り組みを発信する。

「みんちゅうSHARE-LIN」は、アイキューソフィアが運営する駐輪場シェアサービス。不正駐輪されている場所を予約専用有料駐輪場にすることで、不正駐輪を抑止し、きれいな街づくりに貢献する。

都遊協では2019年11月に同社と共同購買事業契約を締結。都遊協組合員ホールが敷地内の空きスペースを「みんちゅう駐輪場」として契約している。ホールにとっては敷地内の不正自転車の防止以外にも、駐輪場が不足する地域住民への貢献や、遊技をしない人の店舗利用などが期待できる。

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(提供:月刊グリーンべると)

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