群馬県遊協総会、森山理事長「信頼される業界作りの努力を」

群馬県遊技業協同組合(群馬県遊協)は5月20日、群馬県前橋市の商工会議所において第54回通常総会を開催した。

当日は組合員128名中、委任状含めて117名が出席し総会は成立。事業報告及び収支決算報告など全5議案が上程され、全て可決承認した。また議事に先立ち、防犯関係に協力した功労者などを表彰した。

総会の冒頭、森山秀夫理事長は「経営を取り巻く環境は厳しい。世論から依存問題を始め多くの問題を指摘されるなか、遊技人口は前年から約40万人減少し、過去最低の900万人になるなど、依然として厳しい状況にある。こうしたなか組合では遊技人口の回復を図るため依存問題への対応などに邁進してきた。私たちは業界本位の目線ではなく国民、県民目線で業界を考え、支持と協力を得るため、何をすべきか真摯に模索してきた。改めて申し上げるまでもなく、ホール営業は風営法の下で営業を許可されているので、風営法の遵守は最低限のルールであるとともに、業界が国民、県民に信頼を得られるような業界であり続けるよう努力を惜しまない。私どもは身近で安く安心して遊んでもらえる娯楽の場を提供することが使命だ」と挨拶し、風営法の遵守と信頼される業界作りの必要性について述べた。

2018年度の事業報告書によると同県遊協の組合員店舗数は前年度から5店舗増えて128店舗。数字の上では組合組織の弱体化に歯止めが掛かった状況ではあるものの、今年秋以降に有効期限切れを迎える遊技機の大量撤去が予定されていることも含めて、予断を許さない厳しい状況とした。

そのようななか、組合員企業の永続的な発展に向け、令和元年度の事業計画では、「手軽に安く遊べる遊技環境の構築による遊技人口の回復」「依存問題への対策」「射幸性の抑制」など全11項目の推進重点事項を掲げた。

(日刊遊技情報)

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