ニラクが郡山市に200万円寄付、新型コロナ対策として医療機関を支援

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福島県を中心に、パチンコホール47店舗を展開するニラクは2月17日、新型コロナウイルス対策における医療機関への支援として、郡山市に200万円を寄付した。

郡山市役所で行われた寄付金受納式では、同社の谷口久徳社長が郡山市の品川萬里市長に寄付金の目録を贈呈。谷口社長は「依然として感染への不安が続くなか、医療の最前線で治療や感染予防にあたられている医療従事者の皆様に心から敬意を表するとともに、深く感謝を申し上げる。こうした医療従事者の方々に何か少しでもお役に立てることはないかと考え、微力ながら郡山市を通じた寄付金をお渡しすることとした。また今年は、東日本大震災から10年目を迎える。あらためてあの時に抱いた思いを忘れず、地域のまちづくりに取り組む企業として、市民の命と健康を守る医療従事者の方々への惜しまない協力を引き続き行って参りたい」とコメントした。

左からニラクの谷口久徳社長、郡山市の品川萬里市長。

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(提供:月刊グリーンべると)

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