パチスロ適合率、さらに悪化し今年最低値を更新

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保通協は10月1日、統計資料「令和2年9月の型式試験等状況」を公表した。

今年9月の型式試験の状況をまとめた同資料。パチンコは結果書が交付された71型式(前月比4型式減)のうち、適合が29型式(同1型式増)、不適合が42型式(同5型式減)、適合率にして40.8%(前月は37.3%)となった。

一方のパチスロは結果書が交付された84型式(前月比増減なし)のうち、適合が11型式(同3型式減)、不適合が73型式(同3型式増)、適合率にして13.1%(前月は16.7%)となっている。

パチスロの適合率は4ヵ月連続で悪化が続いた。この間の適合率は6月が21.6%、7月が16.9%、8月が16.7%、9月が13.1%となり、9月の数値は今年の最低値を更新している。これに伴い9月の不適合型式の数(73型式)は今年最多となり、適合型式の数(11型式)はコロナの影響で結果書の交付が極端に少なかった5月(適合10型式)に次ぐ少なさとなっている。

また今年7月から型式試験の実施を開始したGLI Japanも10月1日、「令和2年9月の型式試験等状況」を公表。現状、パチンコ機の試験しか行っていない同機関だが、9月においては、1型式の結果書を交付し、結果は適合となっている。同機関の型式試験で適合が出たのは初のこととなる。

なお9月において同機関は、2型式の型式試験申請書を受理している。7月からの累計で同機関が受理した型式は計5型式(うち1型式が適合済み)。10月中に2型式、11月中に2型式の試験を終了する予定としている。また10月はパチンコ3型式の試験申請書を受理する予定だ。

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(提供:月刊グリーンべると)

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