設定差はボーナス(
BIG/
REG)初当たり確率、共通俵確率が判明している。初当たり確率は
規定ゲーム数契機の当選がメインとなるためブレる可能性が高く、設定推測要素としては不向き。
現時点では「ボーナス終了時の花札」やモード移行率、「共通俵の回数」などの様々な実戦値を加味して総合的に判別するのがベター。
上記画像は「設定6の3000G実戦データ」スランプグラフとなっている。より詳細な実戦データも公開中!
実戦上(設定6)はボーナス(
BIG/
REG)初当たり確率が設定6の近似値、初当たりのボーナス比率は均等であった。また、
前兆以外の通常時にリーチ目が2回出現。リーチ目確率の詳細は現在調査中だが、
低設定と思われる台にはなかった特徴的な挙動のため注目すべき要素と言える。
ボーナス(
BIG/
REG)終了時は
リール左に出現する「花札」で設定示唆を行っている。出現率や振り分けは現在調査中だが、
現状判明している設定示唆演出は「花札」のみなので見逃さないように注意しよう。
初当たりのボーナス(
BIG/
REG)確率は高設定ほど優遇されている。初当たりに関連する要素の設定差は判明していないが、
通常時(前兆以外)のリーチ目、通常モードの振り分けなどに設定差があると予想。
設定6の3000G実戦データでは通常時(前兆以外)にリーチ目が出現し、ボーナス(BIG/REG)当選することが2度あった。低設定と思われる台では1度も出現しなかったことから、高設定ほど出現しやすいと予想。
共通俵(順押しで右下がりに揃う俵)確率は
設定1と設定6では約1.8倍の設定差があり、高設定ほど出現しやすい。しかし、ヒキ次第では偏ってしまう場合もあるため他の設定判別要素と合わせて推測しよう。