ガリぞうの狙い台が5000枚OVER?自身の読み筋に納得できた1日の立ち回り【収支日記#167:2023年5月9日(火)~5月15日(月)】 (2/3)

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5月13日:スマスロの雑感

 

この日は福岡県太宰府市で「プロスロ13」の収録でした。実戦内容はスマスロ北斗と6.5号機をいくつか打つも、勝ち筋を示す事もできないままツモれず終了という残念な回でした。特筆すべき記事を書ける内容でもなかったので、今回は現段階での私が思う、スマスロへの雑感についてお話します。

 

まずお伝えすべきは、私個人はスマスロであまり勝てていません。高設定を打てていない日もあるからなのでしょうが、スマスロ特有の荒さに負けている部分もあります。トロフィーを出したりとそれなりに高設定を触れているスマスロ北斗でも、7万G以上を回して中段チェリー確率が約1/220と設定1以下でしかひけなかったりという不運もありますが、少なくとも常勝はできていません。

 

何故、他機種同様に高設定を目指して打つ自身のスタイルを変えていないのに安定して勝てないのかについて考えてみました。まずは荒さでしょうか。そもそも出玉を荒くする為のスマスロなのですから当たり前とも言えます。出玉の荒さには目をつぶるしかなさそうです。後は設定の見えにくさも主たる理由の1つでしょう。設定が見えないので低設定を無駄に粘らされて負債を抱えていく事が多くなりがちです。私の面識あるパチスロ生活者達も、ジャグラーから6.5号機→スマスロとネジロを変えるも、その荒さと分かりにくさに阻まれ、安定した結果を求めてジャグラーに戻ってきた方達もたくさんいます。

 

結論として、スマスロでは設定6のみを視野に狙っていくべきと判断します。設定4の可能性まで追ってしまうと、当然ながら得られる期待値が下がり、見切りも難しくなるでしょう。となると、「設定4だったらいらない」と考え、見切りを早めた結果、設定6を捨ててしまう頻度も高くなるかもしれません。それでも設定6狙い主体で動いた方が、スマスロで効率良く勝っていけるんじゃないかというのが最近の私の結論です。「設定6を使ってる店自体が少ない」のは重々承知です。それでも、スマスロで勝ちを目指していくならコレが正解の1つでしょうし、その為の店調査に努力すべきだと思います。

 

 

ガリぞう収支日記#167 5/13実戦結果 投資2438枚 回収1065枚 差枚-1373枚

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