ガリぞうが演者としてのモチベーションを維持できている理由とは【収支日記#250:2024年12月10日(火)~2024年12月16日(月)】 (1/3)

今週の収支日記は、12月10日~16日の1週間です。
12月10日:ジャグラーで高設定を狙い定める方法
今日は岩手県で勝ちコミ収録の予定……でしたが、私のインフルエンザ感染で今日まで外出自粛予定により断念。
めちゃめちゃ自信のある状況だっただけに残念ですが、感染症ならば仕方ありません。どれほど自信があったかと言うと、朝イチ1000Gハマっても105%ある台だと信じ切ってブン回せるくらいです。
こうした稼働は入念な下調べあってこそなのですが、ではどうやってジャグラーの高設定をツモる根拠作りをしているのか、今日収録予定だった勝ちコミを例にいくつか紹介していきます。
その1.上げ下げ確認
設定を上げたのか下げたのか、出目やガックンチェックで確認して粘り倒すという古から伝わる立ち回りの1つです。「今さら通用する訳ない」と思ってしまっている方が多い分、使えるお店を発見した時の威力は大きいです。
例
その2.特日の強さ
周年や〇の付く日・曜日等、特定日で全体的に甘くなる状況を見据えて狙いに行く手法です。全体的に強いので、その甘さに気付くライバルが増える分、競争率が高まり甘味を吸えなくなる可能性はあります。
例
その3.特定の台ばかりに高設定が入るお店
例
その4.全台系を狙う
決まった日に決まった機種が強いお店は多々あります。当然そういった状況を作るには稼働をつけたい意図があるでしょうから、その日・その機種さえ見極められれば、競争率が上がるまでは天国です。
例
その5.末尾系を狙う
同じ末尾に高設定を使って探させて稼働をあげようとするお店もあります。機種により設定推測要素が違うので慣れは必要ですが、下記動画内にある末尾別JugPSの考え方を用いれば、高い精度で正解の末尾を探し出す事もできます。
例
その6.設定6まで使っている確信
長い期間データを取っていれば、そのお店が設定6まで使っているかどうかは見えてきます。突出しすぎているジャグラーデータが散見されるなら6まで見えるでしょうし、6まで使っている確信を持てたなら良さげ台の後ヅモ精度も確実に上がります。
例
以上、勝ちコミJのCM……じゃなかった、「状況別でのジャグラーのツモり方」でした。
おかげ様で勝ちコミは動画1本平均約19万再生を頂いております。ホールから広告宣伝費を頂けるような企画じゃないので個人的には儲かる訳でもないのですが、やりがいだけで意欲的に取り組んでいますので、今後とも勝ちコミJをよろしくお願いします。
いいね!する
0関連記事
ランキング
-
24時間
-
週間
-
月間
ランキング
-
24時間
-
週間
-
月間
人気機種ランキング
新台導入日











アクセスランキング