政宗3の設定推測要素を実戦検証!出陣レベルや真田丸攻城戦撃破率は判別に使えるのか? (3/3)
設定3否定が出現するも苦しい展開…最終的にどうなった?
その後、早い初当たりを2回重ねるも両方とも50%で突破できず…先ほどから苦しい展開が続きます。それでも6回目の初当たりを目指して打っていると、途中で設定3否定が出現!でも、振り分けが不明な設定否定系ってあまり信用できないので判断に迷いますよね。
そうこうしていると、5回目の出陣にてようやくボーナス当選。というかほぼ天井です…
幸いにも撃破率60%で無事に突破するも、何も起きず終了。
全台系も気にしながら進めていましたが、さすがに続行できないのでここで実戦終了です。
【まとめ】撃破率レベルは設定推測要素として使える?
全台系を意識して結果ツモれませんでしたが、新しい要素を含めての押し引きをしてみました。
今回のテーマである撃破率レベルは設定判別に使えるかという点ですが、結論から言うと「ある程度は信用できる」と僕は思います。
改めて合計6回の真田丸攻城戦の撃破率を元に振り返ってみましょう。
50%:3回
60%:1回
70%:1回
100%(W揃い):1回
6回の初当たり中、半数で50%以上の撃破率が選択されています。なな徹の解析情報では、ほぼ撃破率50%が選択される撃破率レベル1の選択率は設定1で85.2%、設定5は75%(1/4)、設定6は69.9%(約1/3.3)と、設定5以上の場合は体感でかなり違ってくると予想できます。
しかし、今回の実戦では6回という少ないサンプルの中でもW揃いによる強制的な撃破率100%やボーナス準備中のチャンス目によって昇格なのか判別ができなくなったように、撃破率レベルの昇格に影響する要素が見受けられていました。もし決定済みの撃破率レベルが昇格せずに撃破率に影響するのであれば話は変わってきますが、昇格という面を考えると表示された撃破率からでは撃破率レベル振り分け抽選を見抜くことは中々難しいのではないでしょうか。
これ単体では過信するのは危険だと思いますが、サンプルが多く取れている状況、つまり高設定挙動をしており456のどれかを見抜くという使い方としては案外使えるのかなと思います!
一方で出陣レベルに関してですが、出陣レベルというより有利区間移行後の最初のモード選択率は設定推測要素として使えるポイントだと思いました。設定1と6では通常A選択率の倍の設定差がありますし、過去の実戦を振り返ってみても高設定と低設定では有利区間移行後の通常A(最深部ハズレ)比率は体感として感じられるくらいの差はありました。
とりあえず現時点では、出陣レベルより有利区間移行後最初のモードに注目して今後打ってみようかなと思います!
政宗3は今後もまだまだ狙っていくと思うので、またそういった実戦ができればコラムとして紹介できればと思います!
そして、このコラムが出る頃には北斗の拳 宿命も導入されている頃なので、そちらもどうなるかお楽しみに!
次回へつづく!
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