【麻雀格闘俱楽部参試打レポート】常に上乗せ特化ゾーン!?新感覚のAT搭載! (2/4)
生まれ変わった「格闘俱楽部RUSH」
通常時に関しては「麻雀格闘俱楽部」シリーズの伝統を継承していますが、「格闘俱楽部RUSH」は大きく変貌を遂げております!
ひとつは、ART(純増約2枚)からAT(純増約5枚)へと変わり、出玉スピードが大きく増加。
そしてゲーム数管理から差枚数管理に変更。
最後に…なんと「上乗せ特化ゾーン」が一切無くなり、レア小役からの直乗せのみという前代未聞の上乗せシステムとなっております!
「新・リアル対局システム」
アガった(初当たり当選)際は、その点数に応じて初期差枚数(前作まではゲーム数)が決定するという仕様に変更はありませんが、今回はその点数と初期差枚数の決め方に
・符計算を導入
・対戦相手がリーチをかけていた場合、そのリーチ棒分を点数に加算
・初期差枚数はアガった点数とリンク(100点=1枚)になり、わかりやすく
といった「新・リアル対局システム」が採用されています。
麻雀をされている方には堪らない新要素ですね♪
先ほどのアガリの場合
倍満である16000点に、対戦相手が一人リーチをかけていたので1000点が追加され17000点に。
初期差枚数は170枚でATがスタート。アガった点数から0を2つ取った数字と考えてもらっても大丈夫です!
「常時上乗せ特化AT」
「上乗せ特化ゾーン」が無い。昨今の台ではそのような機種が記憶になかったので、この仕様には驚かされました…!
AT消化中は常に上乗せ抽選が行われているのですが、メイン契機となるのは頻繁に成立するハズレ。さらにレア役ならば上乗せ確定となるようです。
上乗せ確率はなんと…約1/8.9! (高確率中は約1/5.2)
AT突入後4ゲーム目。ハズレ目から…
上乗せ!おそらくこの10枚が上乗せ時の最低保証枚数だと思われます。
「!」マークはレア役対応なので、この時点で上乗せ確定!
チェリー停止から、第一停止第二停止でそれぞれ10枚の上乗せ。そして…
第三停止は30枚と飛躍し、弱チェリーから合計50枚の上乗せ!
強チャンス目からチャンスボタン長押しパターンが発生。これは期待できそう…!
3桁上乗せキター!ちなみに最大上乗せ枚数は、「573枚」だそうですよ!今回の実戦では残念ながらお目にかかれず…
むむっ、これは押し順当てか…!?
右からいってみましょう!
「強リプレイ」で50枚上乗せ!
今回の試打で何度か発生しましたが、全て「強リプレイ」が入賞し上乗せ。
これまでの「麻雀格闘俱楽部」シリーズでも似た演出がありましたがそちらは上乗せ確定演出だったので、もしかしたら今回も演出発生時点で上乗せ確定なのかもしれませんね♪
「むむっ!設定示唆か!?」と思いましたが、たまたま456枚で終了しただけでした(笑)
純増枚数が5枚となったことで、ここまでの所要時間は10分とかからず。
特化ゾーンを無くし約1/8.9という前代未聞の上乗せ確率を実現したことで、小役のヒキ次第では「常に上乗せ特化ゾーン」のような感覚を味わうことができるATとなっております!
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