ガリぞうよりも立ち回りの参考にするべきは〇〇!?【収支日記#125:2022年7月19日(火)~7月25日(月)】 (1/3)

ガリぞうよりも立ち回りの参考にするべきは〇〇!?【収支日記#125:2022年7月19日(火)~7月25日(月)】 eyecatch-image

【ガリぞうの収支日記#125】 スケジュール

 

今週の収支日記は7月19日~25日の1週間です。最近は地元に帰れない日々が続いていますが、その代わりに機会を見て全国のパチスロ生活者やホール関係者への取材を行うようにしています。その取材内容についても少しずつ記事にしていけたらと思います。

 

 

7月20日:6.5号機について

 

今日はワサビさんと共に注目機種と戦う、YouTubeチャンネルSITE777TVの番組「バトルギフト」の収録です。内容は番組を観て頂くとして、今回は6.5号機に対する私なりの主観と、パチスロ生活者の知人達の意見をまとめてお伝えしてみたいと思います。

 

6.5号機の台頭により、数ヵ月前からパチスロの稼働が上がっています。有利区間の2400枚上限が出玉じゃなく差枚数になり、一撃性の強い機種が多く輩出されました。

 

私は単純に仕事過多によりじっくり攻める機会がないだけなのですが、パチスロ生活者の知人達からは様々な意見を頂いています。その多くはネガティブな意見に終始します。以下、6.5号機を敬遠しがちなパチスロ生活者達の三つの意見を並べてみます。

 

 


荒い

 

やはり、ただ勝つだけじゃなく稼ぐ目的の人から見れば、必要以上の荒さは求めていません。それが魅力と言われる方もいますが、多くのパチスロ生活者は面白味よりも収支に重きを置きます。実際に私も好きな機種でツモりたいとは思っていますが、例え苦手な機種でも設定6と言われれば他の好みの機種を差し置いてでも打ちに行きます。荒さという魅力がパチスロ生活者にとっては魅力たり得ないのかもしれません。

 

 


辛い

 

例え荒くても見返りが大きければ打てるという人も少なくありません。実際、5号機時代でも凱旋やハーデスで設定6を狙っていた方もいましたし。しかし、6.5号機においては当時の凱旋等と違い、設定6で115%クラスの機種が存在しません。荒さの見返りを求められなければ荒さを受け入れられないという意見も多かったです。

 

 


分からない

 

荒くても辛くても設定が6だと分かっている状態ならば多くのパチスロ生活者は率先して打つでしょう。しかし、設定が見えにくい上で荒さや辛さと接しなければならないとなると、やはり避けがちになってしまいます。現状では、打てるとしたらカバネリくらいか、と言う意見が多いです。

 

 


 

日本全国で様々なパチスロ生活者から聞いた話では、やはり今も番長ZERO・バジリスク絆2・ジャグラーと言った、6.5号機以外のメイン機種を今でも良く打っているようです。中には「昨今の6.5号機は打たない事に決めた」と言われるパチスロ生活者もいたりします。せっかく稼働が伸び盛り上がってきた6.5号機のネガティブな意見を吹聴するのは業界関係者として悪手なのかもしれません。それでも、パチスロ生活者の代弁者として今の本音を伝えることが私の仕事だと認識し、ここに記しておきます。

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