打ち方
打ち方・各小役の停止形などの詳細
本機は「中押し赤7狙い」、「順押し白BAR狙い」、「順押し赤7狙い」で小役のフォローが可能。本ページでは役の構成・リール配列・通常時の打ち方・各小役の停止形を掲載しているので、ホールで遊技する際の参考にしてほしい!
役の構成
リール配列
通常時の打ち方
中押し赤7狙い
通常時は中リール枠上に赤7を狙って小役をフォローすることでスイカの強弱が判別可能となり、逆に中段チェリーA・Bの判別はできなくなる。第3停止まで期待が持てる「北斗の拳」王道の打ち方だ!
停止形①
成立役:リプレイ、角チェリー
中段チェリーA・B、リーチ目
停止形①-A
→右リール上段にリプレイが停止した場合は左リールを適当打ちでOK
停止形①-B
→右リール上段にリプレイが停止しなかった場合は左リールにチェリーを狙おう(BARを目安)
角チェリー=下段にチェリー停止
中段チェリーA or B=中段にチェリー停止
リーチ目=チェリー非停止
停止形②
→右・左リール適当打ち
チャンス目=中段にベルテンパイ後ハズレ
停止形③
→中リール中段にスイカ停止時は右リールに赤7の3コマ下にあるスイカを狙い、左リールを適当打ち
※右リールの停止位置によってスイカの強弱を見抜けない可能性があるため注意しよう
弱スイカ or 強スイカA=中段スイカ揃い
強スイカA or B=右上がりスイカ揃い
リーチ目=スイカハズレ
順押し白BAR狙い
「順押し白BAR狙い」は弱スイカ、強スイカの判別ができないが、中段チェリーA・Bの判別が可能となっている。スイカが出現した場合は中・右リールにスイカを狙う必要あり。その他は適当打ちでOK。
停止形①
→中・右リールは適当打ち
中段チェリーA=中リール上段にリプレイ停止
リーチ目=上記以外
停止形②
→中・右リールは適当打ち
角チェリー=右リール中段にチェリー停止
中段チェリーB=右リール上段 or 下段にチェリー停止
停止形③
→中・右リールは適当打ち
チャンス目 or ベルこぼし=中段にスイカ・ベル・ベル停止
リーチ目=白BAR or 赤7が一直線に揃う
停止形④
成立役:リプレイ、弱スイカ、強スイカA・B、リーチ目
→スイカ出現時は中リールに赤7を目安に、右リールは赤7の3コマ下にあるスイカを狙ってフォローしよう
弱スイカ or 強スイカA・B=スイカ揃い
リーチ目=スイカ小山停止
順押し赤7狙い
「順押し赤7狙い」は弱スイカ・強スイカの判別やチャンス目が見抜けなくなり、中段チェリー成立時は「北斗カウンター」が発動しないという特徴がある。一方でリーチ目成立時にJACを揃えることができる他、左リールのJACがチェリーの代用になるのでチェリーを取りこぼす心配はない。スイカが出現した場合は中・右リールにスイカを狙う必要があるぞ。
停止形①
成立役:リプレイ、弱スイカ、強スイカA・B、リーチ目
→スイカ出現時は中リールに赤7を目安に、右リールは赤7の3コマ下にあるスイカを狙ってフォローしよう
リプレイ=上段に赤7・リプレイ・リプレイ停止
弱スイカ or 強スイカA・B=スイカ揃い
リーチ目=スイカテンパイ後にハズレる
停止形②
→中・右リールは適当打ち
中段チェリーA・B=払い出し2枚
リーチ目=払い出し11枚
停止形③
停止形④
→中・右リールは適当打ち
チャンス目 or ベルこぼし=中段にスイカ・ベル・ベル停止
リーチ目=白BAR or 赤7が一直線に揃う
各小役の停止形
中押し赤7狙い時の停止形
リプレイ
ベル(11枚)
角チェリー(2枚)
中段チェリーA or 中段チェリーB(2枚)
弱スイカ or 強スイカA(6枚)
強スイカA or 強スイカB(6枚)
チャンス目(1枚)
リーチ目(11枚)
順押し白BAR狙い時の停止形
リプレイ
ベル(11枚)
角チェリー(2枚)
中段チェリーA(2枚)
中段チェリーB(2枚)
弱スイカ or 強スイカA・B(6枚)
チャンス目(1枚)
リーチ目(11枚)
順押し赤7狙い時の停止形
リプレイ
ベル(11枚)
角チェリー(2枚)
中段チェリーA or 中段チェリーB(2枚)
弱スイカ or 強スイカA or 強スイカB(6枚)
チャンス目(1枚)
リーチ目(11枚)
スイカ、中段チェリーの判別方法
スイカの強弱は「中押し赤7狙い時」、中段チェリーの種別は「順押し白BAR狙い時」の停止形によって判別が可能となっている。現在判明している小役確率は設定1の数値のみだが、小役確率に大きな設定差があると思われるため、下記の判別方法を参考にしてほしい。
中押し赤7狙い時
中→右→左の押し順で弱スイカ or 強スイカを判別することが可能。右リールに9番のスイカ(赤7の3コマ下)を狙うと確実に強スイカを見抜くことができるぞ!
弱スイカ・強スイカAB(右リール14番のスイカ狙い)
右リールに14番のスイカ(黒BARの3コマ下)を狙った場合は弱スイカと強スイカが混同してしまうので判別には不向き。強スイカB成立時はどのスイカを狙っても斜めに揃うため、右リールに14番のスイカ(黒BARの3コマ下)を狙っても斜めに停止するのが特徴だ。
弱スイカ・強スイカAB(右リール9番のスイカ狙い)
強スイカAは右リールに9番のスイカを狙った場合のみ斜めに揃うため、弱スイカ・強スイカの判別を行うには最適といえる打ち方だ。
中段チェリーA・B
中押し赤7狙い時は必ず中段に停止するため、中段チェリーA・Bの判別が不可となっている。
順押し白BAR狙い時
左リールに8番チェリー(白BARの1コマ下)を狙うと中段チェリーの種別を判別することが可能。なお、13番チェリー(赤7の4コマ下)を狙うと中段チェリーの判別ができないので(A・Bのいずれも中段にチェリーが停止する)注意しよう。
中段チェリーA
左リールに8番チェリー(白BARの1コマ下)を狙い、中段にチェリーが停止すると中段チェリーAの停止形。
中段チェリーB
左リールに8番チェリー(白BARの1コマ下)を狙い、角にチェリーが停止して3連チェリーが揃うと中段チェリーBの停止形。
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※なな徹調べ