ガリぞうがサンダーVライトニングの設定推測に使える計算式を紹介【収支日記#43：2021年1月19日(火)～1月25日(月)】 (1/3)

2021/03/23 12:00

ガリぞうがサンダーVライトニングの設定推測に使える計算式を紹介【収支日記#43：2021年1月19日(火)～1月25日(月)】 eyecatch-image

2021年1/19[火]~1/25[月]収支 1/23休み 1/24来店(稼働)+1087枚 1/25来店(稼働)+1306 合計稼働日：2日 +2393枚

今週の収支日記は1月19日～25日の1週間です。今回は個人的に超久しぶりとなるカメラ無し来店案件の2連戦です。来店案件での実戦をネタに、パチスロで勝てている人の思考についていくつか比較対象を出しつつ書いていきます。皆様の普段の考えや立ち回りに当てはめながら読み進めてみてください。

1月23日：私が気をつけているマナー

緊急事態宣言発令により関西案件のいくつかがキャンセルになったのですが、その前から取っていたパックの旅程は変えられない為、仕事がないまま大阪に滞在する事に。幸いパソコンを持ってきていたのでほぼ毎日原稿を書いていたのですが、あらかた片付いた事もあり、久しぶりの遊び打ちへ行ってみる事にしました。今日はデータを取らず収支もつけず。そんな稼働は何年ぶりか分からないほどに久しぶりで、この解放感がクセになりそうです。

とは言っても負けたくはないので、強そうに思える店をチョイス。新台のひぐらし祭2の勉強もしておきたかったのでネットで検索してみると、15台も設置してある店舗が宿の近所にあるようで。

徒歩5分くらいかけて行ってみると、稼働が盛況で空席は3台のみ。その内の1台に腰を据え打ち始めてみると、軽い投資で調子良く出始めてくれました。当たりは軽いし共通ベルも良いし、youも入って出玉も伸びてくれるし、仕舞には設定差特大の確定役まで引いてしまい、高設定の期待が高まってしまいました。データも取ってないのになぁ。

ひぐらし祭2 富竹ボーナス

ただ、数台隣で打たれている2人連れの若者の1人がどうしても気になってしまいます。ここのお店は「マスクの着用」・「会話を控える」・「大声を出さない」と書かれたポスターが各台に貼られています。

しかし、その若者の片割れは何れも守らず顎マスクのまま大声で会話し続けています。とても楽しそうに打っているのでパチスロライターとしては微笑ましいのですが、絶対に視界に入っているだろう目の前のポスターに書かれた項目を全て守らない姿が見ていられません。設定も良さそうですし持ち玉になっているのでもう少し打ちたかったのですが、結局ART連が終わって即ヤメしてしまいました。

他人が隣同士にいるのですから、どんな行為が隣人に嫌悪感を与えるかは受け手により様々でしょう。

異性が隣に座るだけで憤慨する方だっているかもしれません。

勿論、私だって何かしら嫌な気分にさせてしまっているかもしれません。そこで今回は、「理解できる範囲で周囲に迷惑をかけまい」として私が日々やっている事を箇条書きにしておきます。

組んだ足を隣の席に投げ出さない

組んだ足を明らかに隣の席にまで放り出している方も見受けられます。

やはり隣人にとっては迷惑でしょうし、組まれた足が伸びてきている空席には座りにくかったりもします。私は稼働中に限り足を組む事自体をヤメるようになりました。腰痛対策という別の理由もあるんですけどね。

音量に気をつける

音が大事な収録時には仕方ない部分もありますが、普段の稼働では筐体の音量を極力最小限にとどめるようにしています。
予告音が大事な機種なんかは最小から1つ上げる事もありますが、基本的には最小で打っています。
ここで声を大にして言いたいのはユニバ機種のボリュームの段階改善をメーカーに求めます。現状7段階ありますが、音の大きさで言えば実質1か2以上かの2段階ですよね。また、隣人をヤメさせる目的でフルボリューム実戦する輩(いわゆる剥し子)もいますので、各ホールさんにおかれましてはデフォのボリュームも気をつけた方が良いと思います。

落としたメダルはすぐ拾う

時と場合にもよりますが、落としたメダルはすぐ拾うようにしています。自分が落としたメダルなのに隣人に拾われたりして嫌な気分になる事もなくなりますし、同じ姿勢が痛みの元になる腰痛の対策にもなります。
こう言うと善人アピールに思われるかもしれませんが事実なので言っておくと、隣人が私の足元に落としたメダルも拾う事があります。
バンバンクロスのREG中や各種確率の計算中等、すぐに拾えない事情がある時は、自らの下皿から一枚メダルをあげて後で拾ったりも昔から良くやっています。

ただでさえパチスロは賭け事であり神経質になっている方も多い場所ですから、そんな中で勝ててしまっている身からすると、マナーには過敏にならざるをえない所もあります。
これからも良いマナーが広まるよう、気付ける範囲で立ち振る舞いの良心を忘れずにいたいです。