ガリぞうが一度捨てたジャグラーに戻ってきた理由【収支日記#111:2022年4月12日(火)~4月18日(月)】 (3/3)

ガリぞうが一度捨てたジャグラーに戻ってきた理由【収支日記#111:2022年4月12日(火)~4月18日(月)】 eyecatch-image

4月17日:プロスロシリーズの今後

 

今日は福岡県久留米市で「プロスロ13」の収録です……が、APチャンネルのプロスロシリーズは半年ほど更新が遅れていて、この日の動画もまだ公開されておらず、実戦記も書けません。そこで今回は、動画プロスロシリーズの今後についてお話します。

 

まだ未確定ですし代理店とも相談中の話なのですが、正直これからも同じスタイルで続けていく事に自信がありません。まずは私の体力面の問題です。地元の稼働でも終日打った翌日は身体が動かないのに、丸一日視聴者さん対応をしつつカメラを背負って常に喋りながらの実戦は体力を削ります。このハードな案件を50歳になった私が週2以上のペースで収録し続けていく事に自信がありません。そもそもツモったら終日打ちきる動画案件を私と同程度ないしそれ以上の年齢でやられている方が他に誰かいるでしょうか。私は一人も知りませんし、それほどに過酷なのだとご理解頂けたら幸いです。

 

ただ、プロスロシリーズは勝ち方を伝える私の使命を最も忠実に再現できている企画であり、ツモったら閉店まで打ちきってきた姿も良さの一つだったと自覚しています。それが出来ないのなら、いっそ全てを終わらせるのも良いんじゃないかとさえ思い始めています。

 

また、案件として成熟しすぎてしまったという懸念点もあります。パチスロの勝ち方をナチュラルに伝えるには実戦環境がフラットである必要もあるのですが、どうしてもホールによってはジャグラー寄せになってしまう場合も見られます。商材として代理店が売っているので仕方ないのですが、こうなるとパチスロの勝ち方を真っ直ぐ伝えられなくなります。

 

一応、既にブログ等でも伝えてある通り、徐々に表舞台から身を引いていく方針は変わっていません。その一環で来年は奇数月か偶数月のどちらかを稼働のみ月間にし、1年の半分を休みにしたいと各代理店には話してあるので、本数自体は減り体力も温存されていくハズです。ただ、プロスロシリーズだけは一本一本の重みがデカいので、どうしていこうか検討しているところです。

 

企画を変えるのか。バッサリ即ヤメするのか。目標を据えて到達したら辞めるのか。継続し続けるだけの体力を身につけるのか。目下、代理店と相談中です。

 

年齢や体力も考慮した上での最善策を皆様にも問いたいです。プロスロシリーズの今後についてコメント欄にて何かしらアドバイスを頂けたら幸いです。

 

以上です。いよいよ生き続けるだけでも疲れを感じる年齢になってきました。今でも元気な年上の方を見ると、本当に尊敬の念しか浮かびません。やはり私はパチスロばかりと接しすぎたおかげで体力の衰えが激しいのでしょうか。今後の演者業について真剣に考える時期が来たように思います。

 

 

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