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【コンプリート機能】スマスロ登場で最近話題になっている基本用語を改めて確認しよう!

【コンプリート機能】スマスロ登場で最近話題になっている基本用語を改めて確認しよう! eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「コンプリート機能」について。スマスロの導入日以降注目度がバリバリに上がってる単語ですが、一体何のことかよくわかってない人のために改めてやさしく解説します。知ってる人も、おさらいの意味で一度チェックしてみると良いかも。どうぞ!

 

 

コンプリート機能の概要

 

コンプリート機能とは… パチスロ MY19,000枚で稼働停止 パチンコ MY95,000個で稼働停止

 

コンプリート機能は「決められた枚数」「個数」を払い出したらその台の稼働が勝手に止まる。という機能です。具体的に言うとこんな感じ。

 

・パチスロ……MY19,000枚
・パチンコ……MY95,000個

 

MYというのはグラフの一番凹んだところから一番出たところまでの「払い出し」を指します。差枚じゃないので注意。またこれは「電源オン」から「電源オフ」までのカウントになるので、例えば有利区間がリセットされたとしてもコンプリートのカウントは引き継ぎです。前任者が15,000枚くらい出してた場合はあと4,000枚で発動になるので注意。またコンプリート発動後は設定変更で解除。このへんは今後ちょっと変わるかもしれませんが、現在のガイドラインはそうなっています。

 

 

コンプリートのガイドライン(パチスロ)
作動タイミング MY19,000枚で
遊技停止状態となる。到達時に
BBまたはBR中だった場合は
当該ボーナス終了後に作動
作動時の報知方法 液晶またはセグにより報知。
作動時には当日の遊技は終了
作動前の報知 MY18,500枚以上となった
時に必ず報知
作動時の解除方法 営業終了後、設定変更を行う
MYのカウント方法 営業開始前に遊技機の電源を
ONにすると0からスタート

 

なお「スマスロ」にて注目度が大アップした機能ですがコンプリート自体は別にスマスロ専用でもなんでもなく、メダル機についてもすでに搭載機が登場しています。初搭載は9月にリリースされた「S BIG島唄-30」。これも頭の片隅に入れておきましょう。

 

 

規制だけど緩和でもある?

 

コンプリート機能を搭載してるからこそ出る出玉設計にできた

 

コンプリート機能を一言で表すと「出過ぎたら台を止める」というものですが、一体何のためにそんなんが付いとるかというと台の射幸性を抑制するためですな。打ち手にとってはマイナスしかないように思えますが、実際は「規制」でありつつも「緩和」であり、つまりは今までは青天井だったものに明確な基準が設けられたことから「発動までの範囲内」であればある程度自由な出玉設計が認められやすくなる、という考え方もできます。

 

これに関してはPOKKA吉田さんがこちら「ななプレス」で書かれた「業界人コラム」が非常に分かりやすいので抜粋させていただきます。

 

 

今回、コンプリート機能を搭載したことで、当時の基準でも「高射幸性遊技機に該当する」レベルの出玉性能が「絶対に発生しない」ということが担保されることになった。ぱちんこもパチスロも必ずコンプリート機能を搭載するのだから、今後は「旧規則にあった高射幸性の問題は発生しない」ということが言えるようになる。その意味では、警察庁が遊技機性能の規制緩和を判断する上でとても重要であり「ここを緩和しても高射幸性のような性能にはならない」ことが確定しているわけだ。

 

具体的な文脈はリンク先を確認していただくとして、上限が切られるという意味では規制に間違いないのですが、打ち手にとって必ずしもマイナスになるものではないというのはほんのりご理解いただけるかと思います。高射幸に該当するレベルの出玉性能が絶対に発生しない、というはめちゃくちゃ重要。これは「安全装置」のようなもので、その範囲内であればある程度の自由が認められる、とも取れます。

 

実際、すでにスマスロではコンプリート到達の報告なんかが出てます。これをみて「いやいや、コンプリートなんてものがなかったらもっと出てたろ」「マイナス以外の何者でもないやんけ」という声もあるのかもしれませんが、それはちょっと違う。つまり、コンプリート機能を搭載してるからそれだけ出る出玉設計に出来た、とも取れます。コンプリートがなかったら「高射幸機」のレッテルを貼られるのにビビったメーカーがもっとゆるい設計にしたかもしれない。

 

繰り返しますが「コンプリートありきだからこそ、それだけ出る機種が作れた」とも考えられるわけで、付いてなかったら、もしかしたらその連チャンはもっとショボい枚数で終わってたかもしれない。なのでこれは「規制」であると一概には言えんわけです。

 

というか、生涯で2万枚出たことって筆者は1回しかありませんし、ついてたからって何やねんという話ではあります。むしろそれで開発しやすくなるんであれば、これは装置としては大変良いんじゃないかと。あくまでも筆者の考えなのですが、とりあえずそういうふうに思っています。

 

 

業界豆知識あしの 画像3一生発動させられない自信あるもんね

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