【PGO!GO!郷 Comeback Stage】安心感と期待感を両立したNEW王道スペック！シリーズ最新作のスペック＆ゲーム性を徹底解説！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

前作から約11年の時を経て、国民的スター「郷ひろみ」さんとのタイアップ機最新作「PGO!GO!郷 Comeback Stage」が登場！

今作では昨今数が減りつつあった100％ST突入タイプであることに加え、ST中の大当たりではVストックがなくなるまで終わらない新感覚の「超HYPER GO! GO! BONUS（RUSH）」を搭載。安心感と期待感を両立した注目の一台となっていますよ。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

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導入日

2023年4月3日

スペック・大当たり内訳

スペック

※1･･･RUSH（時短30回転+残保留4回転）継続率74.1%+超RUSH（時短10000回転）継続率約99.9%の合算値

大当たり内訳

ヘソ入賞時

電チュー入賞時

電チュー入賞時（超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!）

通常時の抽選

本機は初当たり確率約1/319.68の二種タイプ。「遊タイム」は非搭載となっており、通常時はシンプルに図柄揃いを目指すゲーム性です。初当たり時の大当たり内訳は「10R大当たり（1400発）＋ラッシュ（時短30回転＋残保留4個）突入」が1％、「3R大当たり（420発）＋ラッシュ（時短30回転＋残保留4個）突入」が99％。プレミアム的な振り分けとして10R大当たりが存在していますが、初当たりさえ引くことができれば必ずラッシュに突入する安心感が持ち味です。

約11年ぶりの新作ということで予告演出や全体的な演出フローは変わっている部分もありますが、「郷ひろみ」さんご本人が登場する実写演出はもちろん2D系のコミカルな演出も楽しめるという本シリーズならではの魅力は今作でもしっかりと継承！

初当たり時のメインとなる実写系リーチは「ライブリーチ」と「バラードリーチ」の二2系統が存在。「逢いたくてしかたない」「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」といった珠玉の名曲を堪能できる「バラードリーチ」は激アツです！

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初当たり後の流れ

初当たり時は図柄揃い後にVを狙えの指示が発生。本機は2種タイプなので通常時の大当たりでもV入賞を要することに注意です。1R目がV入賞ラウンドになっているので初当たり時はすぐに打ち出せるようしっかりと準備しておきましょう！

V入賞すると当選ボーナスを告知。10R（1400発）大当たりが1％、3R（420発）大当たりが99％という振り分けですが、どちらの大当たりでもラッシュには必ず突入！

本機の大当たりはV入賞ラウンドを含め全てこちらのアタッカーで消化。大当たりを消化し終えるといよいよラッシュ突入です！

ラッシュの流れ

本機のラッシュは規定回転数内での大当たりを目指すSTタイプのゲーム性。ST突入100％でありながらトータル継続率は約81％、そしてラッシュ中大当たり時の一部で突入する「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」ではVストックがなくなるまでボーナスが継続するという個性的なシステムも搭載した魅力的なラッシュになっています。

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ラッシュ中の抽選

ラッシュの演出モードは実写演出が楽しめる「HYPER GO! GO! RUSH」と本機から初搭載となるコミカルな演出が楽しめる「郷右衛門RUSH」の2種類から選択可能。

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ラッシュ中は右打ちでの消化。「GO」と書かれている箇所がスルー、その下に見える白いプラ板部分が電チューです。電チューが閉じている時間がそれなりにあること、そして下に流れた玉が全てオマケ入賞口で拾ってくれるわけではないので、可能であれば止め打ちを行って無駄玉の節約を心がけたいですね。

本機のラッシュは電サポ回転30回転＋残保留（最大4個）での抽選。右打ち中の実質大当たり確率は約1/26.4となっており、残保留を含めた34回転での大当たり期待度は約74.1％。これに「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」突入時のVストックによる連チャンなども含めたトータルでのラッシュ継続率が約81％となっています。

基本的にはサクサク消化されますが、リーチ非成立時でも予告演出などがほどよく発生。ST回転数自体は34回転と短めですが、何事もなくあっさりと終わってしまうことがないような演出バランスの調整が行われていますね。

「HYPER GO! GO! RUSH」では歌いきれば大当たりとなる楽曲系リーチ演出、「郷右衛門RUSH」ではお宝ゲットで大当たりとなるバトル系リーチ演出がメイン。その他にもモード共通の「天激チャンス」や「ジャケットチャレンジ」など多彩なリーチ演出が用意されています。どんな展開からでも大当たりすることがある印象だったので、予告演出やリーチ演出が弱くても諦めずに大当たり当選を願いましょう！

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大当たり

ラッシュ中大当たり時の70％が最大ラウンド、そしてその内の半数近くで「超HYPER GO! GO! BONUS」→本機の最上位状態である「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」突入となります。

図柄揃い直後は図柄昇格発生のチャンス。ラッシュ中の大当たりは青図柄＆緑図柄→「GO!GO!BONUS（3Ror7R）」、赤図柄→「HYPER GO! GO! BONUS（10R）」、金図柄→「超HYPER GO! GO! BONUS（10R）」当選となります。

金図柄に昇格しなかった場合でもラウンド中に「超HYPER GO! GO! BONUS（10R）」昇格の可能性アリ。昇格が発生しなかった場合はラッシュ（時短30回転＋残保留4個）が継続するので、再度大当たり当選を目指しましょう！

そして本機最大の注目ポイントとなるのがラッシュ中大当たり時の30％で突入する「超HYPER GO! GO! BONUS（10R）」。こちらは突入時点で最低でも2800発（10R大当たり×2回）以上の獲得が濃厚！

一回目の「超HYPER GO! GO! BONUS（10R）」を消化し終えたあとはいよいよ「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」へ突入。こちらは時短10000回転＋残保留での抽選、つまり実質大当たりの連チャンが濃厚な状態をVストックとして表現しています。通常のラッシュとは異なり予告演出やリーチ演出は発生せず高速変動で消化。画像のように液晶右上の図柄が揃えば大当たり当選です！

ここでは大当たりのラウンド数に注目。振り分けは通常のラッシュ中同様10Rが70％、7Rが1％、3Rが29％となっていますが、7R or 3Rに当選した場合はVストックを獲得し「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」が継続。もう1回以上の大当たりが確約された状態となります。10R大当たりだった場合は基本的には通常のラッシュへ移行となりますが、一部で「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」が継続する場合もあるようです。

普通は少出玉の大当たり当選に当選してしまった場合はガッカリしてしまいますがここでは本機における最上位状態が継続、またその最上位状態が終了してしまう場合も最後に最大ラウンドの大当たりを獲得と、ユーザー目線に立ったストレスを感じさせない設計になっていますね。

今回の試打では最高で10R大当たり×2回、3R大当たり×1回の合計3連チャンに留まり残念ながらポテンシャルを活かしきることはできず。しかし「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」が終了してしまってもその後は通常のラッシュに復帰するので、再び大当たり当選＆「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」を目指しましょう！

ラッシュ終了時

時短30回転で大当たりに当選しなかった場合は「HYPER GO! GO! RUSH」or「郷右衛門RUSH」が終了しリザルト画面へ。しかし本機のラッシュはここで終わりではありません！

表面上は通常時と同じ画面になりますが残保留（最大4個）での大当たり抽選が行われています。大当たり確率はラッシュ中と同じ約1/26.4なので、4回転とはいえ十分大当たりに期待することができますよ。

今回の試打でも一度ノーマルリーチからの大当たりに当選。残保留4回転分はこの1回以外図柄テンパイさえ発生しなかったので、図柄テンパイ時点で大当たり濃厚などの法則があるかもしれないですね。

昨今では貴重な100％ST突入タイプという安心感に加え、「超HYPER GO! GO! BONUS RUSH!」や残保留での引き戻しといったドキドキできるポイントも多彩な本機。今回はスペック＆ゲーム性をご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

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100％突入タイプもっと増えて欲しい