【アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-】タナトスフリーズ発生!導入初日に6.5号機ハーデスのポテンシャルを確かめてきた! (1/3)
皆さんこんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
約4年半振りとなるシリーズ最新作「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」がついに導入されましたね! 全体的なゲーム性はこれまでの歴代シリーズをベースに、新たな上乗せシステムや天井到達時はなんと全回転フリーズ濃厚という衝撃の新要素が追加された本機。
6.5号機としては初となる「ハーデス(GOD)」シリーズということでこの日を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。今回は運良く導入初日から実戦することができましたのでその実戦模様をお届けしたいと思います!
「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」の解析情報はこちら
「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」の設定6 3000G実戦データはこちら
初の「ジャッジメント」はまさかの謎当たり!
実戦したのは導入初日である4/17。普段通っているホールの中で最も本機の導入台数(10台)が多かった店舗に足を運びました。そして50名ほどの中で引いた番号は…14番!新台が本機だけだとちょっと怖い番号ですが、この日は「スマスロ ゴブリンスレイヤー」も新台導入そして大人気機種「スマスロ北斗の拳」も増台。さすがにイケるよね…?
よっしゃ! 無事今回のお目当てである「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」を確保。ユニメモを入れて早速実戦開始です! 本機のスペックやゲーム性などは「なな徹」にて詳しい情報がガッツリと掲載されておりますので、是非そちらもご確認ください!
ハーデス含めてGODシリーズといえば設定変更時は上位モードスタートのチャンス。おそらく本機でもそのあたりは継承しているハズ…と期待して打ち始めましたが、強い出目は中々出現せず。こりゃあ朝一は低モードスタートかな…と肩を落としていたのですが、50Gほどで特にレア小役を引くこと無く奇数ハサミや奇数ケツテンパイが頻出しはじめました。
結局ここから当たりに繋がることはなかったのですが、隣の台でもおそらくレア小役なしで同様の挙動をしていたのが非常に気になるところ。最近の台だと「スマスロ北斗の拳」なんかでは朝一(設定変更後)やAT後の一定ゲーム数は演出頻度が下がりモード推測をし辛い造りになっているのですが、もしかしたら本機もそんな感じだったりするのかも?
打ち初めて200G弱。本機は通常時を200G・400G消化時に「HZ高確ショート」以上への抽選が行われるのでそろそろ「ヘルゾーン」突入のチャンスだな、と期待していると中段に紫7がテンパイ。まぁ大した演出(初代の「紫炎」っぽいやつ)ではなかったですしこの時点で圧倒的にフェイクリプレイの可能性の方が高いんですけどね。
とはいえ「ハーデス」を実戦するとならばやはり確定役を1度は引くというのが目標の1つ。もちろんできれば「GOD」や「冥王」希望ですが、引けないよりは「紫7」でも…
まぁそんな簡単には揃ってくれませんわな。良いんです良いんです。この程よいドキドキ感を頻繁に楽しめるのも「ハーデス」の魅力ですもんね。しかしここまでは朝一50Gくらいのところで高モード示唆が頻繁した以外はこれといった動きナシ。こりゃあ400Gのゾーンで「ヘルゾーン」に入ってくれないとヤバいかも、なんて思っていると…
ん?? 特にレア小役も引かず(少なくとも32G以内には)、出目的にも天国っぽくない状態で演出が頻繁していきなり当たっちゃったんですけど…! まさか初当たりが俗にいう謎当たりとは驚きですな。今作の各モード&各小役でのAT当選率はまだ判明していませんが、AT初当たり確率は約1/510.9(設定1)~約224.2(設定6)と超特大の設定差があることが判明済。
これまでの全「GOD」シリーズの傾向を踏まえても、まぁこの謎当たりにも少なからず設定差があることはほぼ間違いないでしょう。
ということで本機1発目のAT初当たりはおそらく天国モード以外&契機不明、283Gで「ジャッジメント」当選です。今日の実戦では確定役を引くことが目標ですが、もちろん「プレミアムオブハーデス」を引くことも目標の一つ。そんな簡単に引けるワケ…と思いますが、実はすでにお隣さんが一発目の「ジャッジメント」で出てきてたんですよね。さぁ僕の台もあとに続けるか!?
まぁ最初からはさすがにね。ということで6.5号機になって初の「ジャッジメント」は「ラッシュオブケルベロス」でございました。まぁ投資は500枚なんでね、穏やかな気持ちで「ケルベロス」を迎え入れることができるってもんですよ。
本日初の「ジャッジメント」は90Gの上乗せで終了。平均が80Gらしいので悪くないスタートですな。
さぁそして本日初の「GOD GAME(以下GG)」に突入! 例のごとく開始時のステージ(モード示唆)に注目ですが…今回は最も期待度の低い「オケアノス」。ちなみに今作は「ハーデス」のさらに上に「エリュシオン」が存在。ここに関してはシリーズ2作目の「アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-(5.9号機)」を踏襲していますね。
よしっ、「GG」突入からほどなくしてチャンス目から20G上乗せゲット! ちなみに筆者「アナターのオット!?はーです」はちょこちょこ打っていたのですが、「アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-」は1回打ったことがあったけな…というレベル。なのでこの「ハーデス」ならではのゲーム数上乗せをめちゃくちゃ懐かしく感じました。
その後すぐ、中段リプレイ時→履歴に赤の宝石が表示されました。今作では「ブレイズゲーム」という新搭載の上乗せ特化ゾーン突入のチャンスとのこと。「ブレイズゲーム」突入後はこれまた新たな上乗せ演出である「タナトスフリーズ」が毎ゲーム発生(3G間)するらしく、突入時の平均上乗せは約200Gと超強力な特化ゾーンになっているようです。
赤宝石出現後はレバーオン時に「ブレイズゲーム」突入煽りが発生。なんでもこの5G間は全小役で「ブレイズゲーム」突入抽選&レア小役なら50%で突入に期待できるのだとか。これレア小役引いてスカったらめちゃくちゃダメージでかいですね(汗)。今回はそんな50%の緊張感は味わうこと無く「ブレイズゲーム」は非当選。新要素である「ブレイズゲーム」&「タナトスフリーズ」も一度は味わいたいですな。
この後もいくつか上乗せし、一発目の「GG」は550枚の獲得で終了。悪くはないスタートですな。投資も500枚だったので一旦プラス域に浮上です!
「GG」終了後は必ず引き戻しゾーンである「ヘルグレイヴ」に突入。それなりに期待できる引き戻しゾーンの役割を担っているようです。
「ヘルグレイヴ」滞在は20G保証となっており、引き戻しのメインはリプレイ&レア小役。こんな感じで太陽がアップ&図柄が消灯する「日蝕演出」が発生すると引き戻しの煽りが発生!
しかし今回は4回ほど「日蝕演出」が発生したものの引き戻しはなく28Gで「ヘルグレイヴ」終了→「ニーサステージ」へ移行となりました。ちなみに先にお伝えしてしまうと今回の実戦では「ヘルグレイヴ」終了後は1回を除き全て「ニーサステージ」へ移行。通常時のステージでは一応上から2番目という立ち位置ですが、「ヘルグレイヴ」後は特に上位モード示唆ではなさそうな感じですね。
2回目の初当たりは209Gで突入した「ヘルゾーン」の青から。突入前にチャンス目&中段リプレイを引いていたので200Gの「HZ高確」とどちらが突入契機だったのかは不明ですが、とりあえずは早い初当たりに一安心です。
「ジャッジメント」は今回も「ケルベロス」で60Gのショボ乗せ→再び「オケアノスステージ」スタートだったのですが、1G目で「ヘルゾーン」突入煽りが発生し…
お、入った! 「GG」突入から1G目に「ヘルゾーン」…ではなく、これって「クリスタルゾーン」じゃないか! 少々見づらくて申し訳ないのですが液晶中央に「ペルセポネ」がいるのがその証です。666Gハマりで「クリスタル」or「ハーデスゾーン」突入濃厚というのは知っていましたが、それ以外でも突入する可能性があったのですね。
「クリスタルゾーン」で成功すればその時点で「ペルセポネ」以上が確定。今日最初で最後の「クリスタルゾーン」でもおかしくないので是が非でも成功させたいところですが…最終ゲームでフェイクリプレイを引くも無念の失敗。ちなみにこの「クリスタルゾーン」及び「ハーデスゾーン」は通常の「ヘルゾーン」同様に青~赤が存在する模様。
今回のように青背景ならば失敗しても諦めがつきますが、赤背景の「ハーデスゾーン」になんか突入したら…。いずれは経験してみたいものですな。
今回は上乗せは一切できませんでしたが、押し順ベルがかなり上ブレてくれて268枚の獲得で終了。このあとの「ヘルグレイヴ」での引き戻しもなく46Gで「ニーサステージ」移行となりました。まだお昼前ですが、周りの台含め「ヘルグレイヴ」での引き戻しが全く無いのはちょっと気になるポイント。
先日公開されていた本機の設定6試打データを確認したところ実に「ヘルグレイヴ」突入13回の内5回(38%)引き戻しに成功したとのことなので、ここは設定差があってもおかしくなさそうな予感ですな。
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