ガリぞうがデータが少ない中での周年店稼働を振り返る!【収支日記#252:2024年12月24日(火)~2024年12月30日(月)】 (3/3)

12月30日:お酒の好み
1本前の記事の通り、静岡での勝ちコミを撮り終えて以降の年末年始は、ただひたすらに原稿を書くか身体を休めるかお酒を吞んでいるかの3択で、何か出来事をお知らせできる状態にありませんでした。
今年の年末年始は特にお酒を呑む機会が多かったかもしれません。そこで、誰も興味ないかもしれませんが、私のお酒の好みを記しておきます。
20代の頃はお酒を飲めず、美味しいとも思えませんでした。そもそも炭酸さえ受け付けなかったので、ビールなどもってのほかです。飲み会があればスコッチ等を旨い旨いと飲んでいた事もありましたが、ただただイキっていただけで味など分かっていませんでした。当時の記憶が頭をよぎっただけでも恥ずかしい思い出です。
30代になると、コーラを飲めるようになってきたからか、合わせて暑い日のビールが美味しいと感じるようになってきました。ただ、何杯も飲んでいるとお腹が一杯になってしまう為、数杯ビールをいった後は麦焼酎を飲むように。これが、何度も飲んでいると味が分かってくるのか、焼酎も悪くないと思うようになりました。
40を超えたくらいには、お酒の味のみならず面白味も求めるようになっていきます。基本的に1杯目は生ビールと合わせて食事も済ませるようになりました。白米代わりのビールといったところでしょうか。
また、焼酎は香りの面白味を求めて芋ばかりになり、口に入れる食べ物もツマミばかりになります。翌日に支障があっても問題なければ、ちょい辛の日本酒を嗜むようにもなりました。芋焼酎は一刻者、日本酒は浦霞を好んで飲みます。
この年になると、ウィスキーやワイン・シャンパン等の高い洋酒を「美味しい!飲みやすい!」等と、大して好きでもないのにイキる事はなくなりました。「酒が人を悪くするのではなく、その人が元々悪い人だということを酒が暴く」なんて言葉もありますが、だとしたら私の老いの記録も酒が暴いてくれているのかもしれません。
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