【P戦国乙女~LEGEND BATTLE~】進化した「戦国乙女」の出玉性能を一足先に堪能!バトルタイプっぽくて面白い
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
今回は平和さんの最新機種「P戦国乙女~LEGEND BATTLE~」を実戦してきた模様をご紹介! 是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。
また、実際に打ってみた打感をまとめたレビューも公開していますので、あわせてご確認ください!
注目の新演出「万世の契り」から大当たり!
まずは演出カスタマイズ機能のご紹介。平和さんといえば豊富なカスタマイズ機能でお馴染みですが、本機も14項目のカスタマイズが可能! ただ「P麻雀物語4」に搭載されていた「尻上がりカスタム」は非搭載。発展前の予告演出に期待度が左右されづらく面白いカスタムだったのでちょっぴり残念。
ちなみにいつもの平和さんの機種と同じく、演出カスタマイズはメニュー画面からだけでなく変動中も十字キーで操作可能。レバーで「アクティブモード」と「クラシック」モードで選択可能となっていますよ。
まずは「クラシックモード」でしばらく実戦。もしかして予告演出が専用のものになってりするのかな? と思ったのですがそんなことはなく、おそらく予告演出の発生頻度が抑えられている印象ですね。
保留変化さえ一度もなく「乙女リーチ」に一度発展したのみで100回転ほどが経過。熱い展開、というか赤系予告さえ出現しなかったので、やはり予告演出の出現率と信頼度のバランスが調整されているんでしょうね。ホールで打つ際はこのモードだなと思いつつ、撮れ高がなさすぎる淡々とした展開に焦りを感じ「アクティブモード」にチェンジ!
するとモードチェンジから20回転ほど、保0時に飛び込んだ保留でお馴染みの激アツ演出「卑弥呼ゾーン」へ突入! まぁとりあえずは疑似連に発展かな?と思いながら見守ると…
赤保留に変化したと同時にいきなり見慣れないムービーが発生。これはもしや…!
やっぱり!注目の新演出「万世の契り」です! カッコイイ~。
そして「萌えカットイン」もキター! 今作もとても素敵なイラスト。「万世の契り」後に出現する「萌えカットイン」は2人パターンなんですね♪
ギミック作動→「神技戒放リーチ」へ発展。乙女がペアで活躍する激アツリーチ演出です! 「万世の契り」はムービーの内容的に「神技戒放リーチ」に対応してるのかな?
赤テロップ以外にチャンスアップらしき演出は出現しませんでしたが、この流れならさすがに大丈夫なハズ!!
ギミックがズドーンとフル稼働し見事大当たりゲットです!
初当たり時時の振り分けは3R大当たり+「レジェンドバトル∞」が1%、3R大当たり+「レジェンドバトル」が8%、3R大当たり+時短17回(+残保留4個)が91%。ラッシュ直撃はトータルで9%なので基本的には引き戻しからのラッシュ突入を目指すゲーム性となっています。
アタッカーは最近の平和さんではお馴染みの形状。オーバー入賞もボチボチ狙えそうな感じです。
ラッシュ突入をかけたチャンスは前作に近いゲーム性
さぁ3R大当たりを消化し終え時短の演出モード選択。歴戦の強敵と対決する「強モノモード」、伝統の「乙女アタック」、パトランプ告知のドキドキを味わえる「きゅいんアタック」の3種類が用意されています。
とはいえ筆者は初代「戦国乙女」世代の人間。ということでもちろん選ぶのは「乙女アタック」です! 参戦する8人のキャラクターは十字キーで選択可能となっています。あ、やべ…写真を撮るのに夢中になって大好きな「ソウリン」を入れ忘れちゃった(汗)
さぁここからはお馴染みの演出で展開。全8戦の間に一度でも勝利することができれば大当たり+「レジェンドバトル」突入!
やはり「オウガイ」は手ごわいな…。
2戦目の「ノブナガ」も「オウガイ」に敗北。そして3戦目も「オウガイ」が登場し絶望していたのですが、ここで強そうなカットインが発生! イケるのか…!?
キター! 「オウガイ」を撃破し見事大当たり! しかも7図柄ということはもちろん…
10R大当たりである「超レジェンドボーナス」に当選です! 右打ち中の振り分け(小当たり経由時)は10R大当たりが75%、3R大当たりが25%となっています。
ラウンド消化中は演出バランスに関わるキャラクターのペアを選択。まずは「チームスノードロップ」でいきましょう!
本機のラッシュ「レジェンドバトル」は転落小当たりに当選しない限り「レジェンドバトル」と大当たりをループするというゲーム性です。小当たりを経由しない直撃大当たり時は「レジェンドバトル∞」に突入するため次回大当たりが濃厚に。「レジェンドバトル∞」を含めたトータル継続率は約81%となっていますよ。
ラッシュ中はレバーを操作するとキャラクターを切り替えることが可能。「先制重視タイプ」なら大当たり時の先制選択率が高く、「共闘重視タイプ」なら共闘演出選択割合が高いといった感じですね。
ラッシュ中はバトル発展で小当たり(図柄揃い)・直撃大当たり・転落小当たりいずれかの当選が濃厚となるので、保留変化、チャンス目、セリフ予告、導光版演出といった発展前の予告演出が非常に重要。どこかにチャンスパターンが出現しないとちょっと怖いよなぁと思いながら消化していると同色チャンス目(青)のみで8図柄がテンパイしてしまいました。しかし☆は4つ…イケるか!?
今回選択しているのは「先制重視タイプ」の「ソウリン」。いくら☆4つとはいえどここで決められないとヤバいかも…!
よし、先制攻撃に成功しバトル勝利! そして7図柄へと昇格です。「ソウリン」最高!
10R大当たり消化中に「ノブナガ」と「ヨシモト」のペアである「絶世の美女と野蛮人」を選択。すごいチーム名だ…。そしてラッシュ突入から20回転ほどで導光版青からすぐにリーチ演出へ発展し勝利期待度は☆3つ。これはマジでやばいパターンかも。
と思いきやこれも先制し10R大当たりゲット! こんなキツイ流れでも勝てちゃうとは。
バトル敗北後にも様々なチャンスがあって絶望感が軽減
お次はチームを変えずに「予告重視タイプ」の「ヨシモト」を選択。勝利予告出現率アップということは発展前に濃厚演出が出やすくなってるのかな?と思いながら消化していくと、それらしき予告はないままテンパイ煽りのみでバトルへと発展し始めて敵の攻撃を喰らってしまいます。これはさすがにヤバいやつ…?
これで転落小当たりの可能性大。あとは残保留(最大4個)で大当たりに当選しているかの勝負に、と思っていたのですが…
うぉっ、「卑弥呼」が出現し「レジェンドバトル∞」に突入! 良かったー転落小当たりではなく直撃大当たりに当選していたんですね! ちなみに直撃時は2R大当たりですが短開放なので獲得出玉は60発ほどとなっています。
「レジェンドバトル∞」は次回大当たりまでの継続が濃厚となる本機最強の状態。10R大当たり当選に期待してワクワクしながら消化していくと…
うぉ~! 前作で追加された「乙女と一緒にリーチ」が発生! この演出大好物です。
今作でも10R大当たり濃厚! 「ブラストギア」のバイブや虹系など、通常の「レジェンドバトル」中に大当たり濃厚となるような演出は10R濃厚になるのではないかなと予想しています。
保留連演出がカワイイ。
この10R大当たりで獲得表示は6000発OVER。保留連演出も見れちゃったり。すでにライトミドルとしては十分な出玉を獲得することができていますが…
連チャンは止まらず10連を超え獲得表示は15000発OVER! 10Rに偏りまくるとたまんないなぁ。
結局このラッシュは14連チャン、獲得表示は20000発もすぐそこに…というところで遂に終了。このリザルト画面で「卑弥呼」が出現しなければ転落小当たり濃厚となります。
転落小当たり当選後は「リベンジチャンス」に突入。残保留(4個)で約1/35.5の大当たりに当選していれば再度ラッシュ突入となります! さぁ今回は…
残念ながら引き戻せず終了です。4回転で引き戻せる確率は10%ほどなので簡単ではありませんが、スンッと終わらず最後にドキドキできるのは嬉しいポイント。また4回転ともテンパイ煽りが発生しましたが一度もテンパイしなかったので、リーチ発展=超激アツかもしれません。
実戦を終えて
スペック面や出玉のバランスなどは「P戦国乙女6」にかなり近い印象ですが、ラッシュが転落小当たりを用いたゲーム性になったので1回のバトルに対する緊張感が完全にバトルスペックのそれ。弱めの予告演出発生時はテンパイしないことを願い、強めの予告発生時は勝利の期待大…というゲーム性はバトルスペックが好きな方にはドンピシャでハマると思います。
おそらく発展=勝利濃厚となる予告演出なんかもあると思うので今後の解析が楽しみですね。各演出の信頼度など詳しい解析情報は「なな徹」で随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてみてください!
>>「P戦国乙女~LEGEND BATTLE~」の解析情報はこちら
バトルに敗北して終了と思いきや「レジェンドバトル∞」突入はタマらないですな。
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