【誤字】パチンコ・パチスロ関連のポストでよく見る誤字は結構ある!という話
チワッスあしのです。
いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「誤字」について。パチンコ関連で良くあるのが漢字表記の誤字。機種名もそうなんですが、普通に使われるパチンコ・パチスロ用語に関してもいちいちツッコミが追いつかないくらい頻繁に見かけられます。せっかくなのでここいらで1回まとめてみましょう。
代表的なパチ・スロ誤字界の三銃士といえば……。
SNSやブログなんかを見てると1日に1回はほぼ見かける、パチンコ・パチスロ誤字の三銃士といえば「ゆうぎ」「こやく」そして「かくりつ」だと思います。ちょっと皆さん、これらに対応する漢字を思い浮かべてください。出来るなら紙に書いてみましょう。いいですか。いいですね。
はい、正解はそれぞれ「遊技」「小役」「確率」です。よくある間違いは「遊戯」「子役」そして「確立」ですな。
「遊技」は「技を使った遊び」を意味しておるらしく、こういう仕事してるといの多分いちばん初めに指摘されて恥ずかしい思いをする間違いのひとつだと思います。筆者も偉そうに解説してますけど、十数年前にブログ書いてる時は間違ってました、というよりよく考えてませんでした。が、「遊技」と「遊戯」は明確に違います。遊戯はお遊びですが、遊技は勝負事ですな。知らんかった人は今覚えちゃいましょう。
続いて「子役」と「小役」。これもよく見る。子、という文字が「小さい」というイメージも含んでるんで、うっかりすると間違っちゃうのもわかりますが、目に飛び込んできた時の違和感がスゴイので大体気づきます。大抵は予測変換のせいなんですけども、それにしたって書いた文章を自分で読み返さない人に多い間違いなのかもしれません。でもよく見ます。
ラストの「確率」と「確立」ですな。これはドヤ顔でパチンコについて語ってる時にうっかり発見するとかなり恥ずかしくなっちゃう間違いです。赤面指数でいうとぶち抜いてるんですが、しかし「率」と「立」が何となく文字の形が似ておるゆえ、老眼でナナメ読みすると気付きにくいというなんとも腹立たしい誤字です。気をつけましょう。
多分パチンコ・パチスロにおける有名かつ厄介な誤字はこの3つなんですが、もちろん他にもあります。小粒なれど「あっ!」となるのもあるので、特にSNSなんかでは気を付けてください。
まだまだあるよ!
地味にイラっとするのが「ぱちこん」という誤字。ムカつく事に筆者も何度かあります。超高速でキーボードを叩いてるとこんな感じで文字を入え替え入力しちゃうことがあるのですが、「ぱちこん」は再読してもまず気づかねぇのでそのまま紙媒体に載っちゃって死にたくなることがあります。
続いて「定員(店員)」もたまに見かける誤字。これはパチンコに限らずあらゆるジャンルのポストで見かけるのですが、この業界はなぜか従業員のことをスタッフ、ではなく店員と呼称する人が多いのか、まあまあの頻度で目にします。あとは一時期ですが「遊タイム」を「優タイム」と書いてた人も多かったですし、試しに検索してみたところ遊タイム付き機種がほぼ死滅した現在においてもいまだありました。
あとは特殊なのが「実戦」と「実践」の書き分け。細かい事をいうと現金を使ってホールで遊ぶのが実戦でそれ以外は実戦じゃないのですが、この辺はメディアごとにどっちかに統一してある模様。ななプレスでも試打を「実戦」と表記してます。また、何らかの打法を実際に試すのを「実践」といいますが、そういう意味ではホールにて何らかの理論に基づいた打ち方をする場合は「実戦して実践する」という日本語も普通に成立します。
そして、大抵の動画動画や記事等は企画的に両方に当てはまるんで、正直これはどっちでもいいっちゃどっちでもいいです。ただ、ホールでお金を使ってる、というのが生臭くなっちゃうのであんまり言いたくない動画チャンネルの人は「円」を「ポイント」とかに言い換えたりしてますし、そういうところは「実戦」を避けて「実践」にしてるんではないかと思います。多分ですけどね。そこまで考えてない気もしますけども。結論どっちでも良いですし。
ぱちこんだけはホントに分からない。
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