ガリぞうが抽選負けの逆境の中で出来ることを解説！実は混雑店ほど後ヅモしやすい！？【収支日記#242：2024年10月15日(火)～2024年10月21日(月)】 (1/2)
今週の収支日記は、10月15～21日の1週間です。
10月18日：責任とは
今日は都内でウルトラミラクルジャグラーの試打収録でした。ショールーム実戦なので、収支日記的なお話はありません。動画は既に公開されているので、そちらをご覧ください。
>>【動画】最速試打 ウルトラミラクルジャグラー ガリぞうの最新台紹介
ジャグラーの新台登場の際には毎回大きな責任を感じています。それこそ昨年は新台が出る度にコロナやインフルに感染するくらい免疫力が落ちましたし。では、責任って何なのでしょうか。
まず、今日のショールームの試打収録では本気の解説をしていません。お気づきの方も多いでしょうが、これはジャグラーの新台試打収録の度にそうしています。できる限り概要だけを伝える事で、難しさを感じさせず誰でも打てる印象を持ってもらうことを優先しようとしています。導入時の稼働促進を見据えての試打動画なのですから、最大の目標は「打ちたいと思ってもらえる事」です。あくまで主役は新台ジャグラーであって、自身の知識や能力を喧伝する場じゃありません。大体の場合は事前に逆算値を出してあるので、この時点で一部のスロ専業の為に独自調査値を並べ立てて予習としてもらう事もできますが、大多数のライトユーザーさんに難しい印象を持たれるデメリットの方が大きいです。いち演者が考えるような事でもないのかもしれませんが、最悪ケツを持ってくれる大手媒体所属じゃなく個人でやってきたので、全ての責任は私自身にあります。絶対に失敗はできません。ジャグラーの新台が登場する度、こうして頭を悩ませ、胃が痛くなるのです。
また、導入されてからは別のプレッシャーに襲われます。導入後は事前に算出してある独自調査値を公開するのですが、この数値が攻略誌や大手媒体で「ガリぞう調べ」として掲載されます。となると、こちらも責任を負ってくれる後ろ盾のない個人の私は絶対にミスできません。こちらも間違う訳にいかないとばかりに、あらゆる可能性を考慮して、導入までに何度も検算しています。また別の形の胃痛に襲われ、そして今年はコロナやインフルに感染しました。
責任を軽視する人が私は苦手ですが、だからと言って重く受け止めすぎるのも身が持たないと感じ始めています。社会経験の少ない私には無理難題に思えて仕方ありません。何かしら解決策を探したいです。
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北海道出身のパチスロライター兼パチスロ生活者。パチスロについての自作サイト運営から、漫画原作者およびライターに。漫画「プロスロ」は16年の長期連載。現在は実稼動経験と豊富すぎる知識に基づく勝ち方、打ち方で魅せる動画で多くの支持を集める。特にジャグラーに関して圧倒的なノウハウを持つ「ジャグ神」
- https://twitter.com/garizo2
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