ガリぞうが6号機ジャグラーの戦い方を提唱!低設定挙動の台を打ち切った理由とは?【収支日記#84:2021年10月5日(火)~10月11日(月)】 (2/3)

ガリぞうが6号機ジャグラーの戦い方を提唱!低設定挙動の台を打ち切った理由とは?【収支日記#84:2021年10月5日(火)~10月11日(月)】 eyecatch-image

10月6日:6号機ジャグラーの戦い方

 

皆様は6号機ジャグラーを打っているでしょうか。私は率先して打っています。

 

5号機ジャグラーの魅力は、ボーナス獲得枚数の多さ故に短時間での出玉の伸びに期待できる事。6号機ジャグラーはボーナス獲得枚数が少ないので、5号機ほど一撃には期待できません。しかし、ツモれば閉店まで打つスタイルが基本のパチスロ生活者にとっては、出玉率が同じであれば一撃性にはこだわりがありません。

 

6号機ジャグラーの魅力は、コイン持ちの良さ故の穏やかさでしょう。5号機ジャグラーはコイン持ちが悪いので、ハマった時のダメージが大きくなります。ギャップによるリスクを考慮して各店舗で貯玉しているパチスロ生活者にとって、現金投資を抑えられるコイン持ちの良さは非常に助かります。

 

こうして考えると、ヘビーユーザーほど6号機ジャグラーを打って然るべきだと分かります。ただ、それは設定状況が同じであればの話です。そんな前提を踏まえた上で実戦記に入ります。

 

今日は石川県金沢市で「プロスロ13」の収録です。こちらの店舗は毎月6日にプロスロ13を収録させてもらい始めてちょうど1年になります。収録日には毎回取材が入り、状況は「3台以上設置機種の中から3機種以上が全5,6」という傾向があると思われます。

 

取材の傾向と合わせ、「毎月6の付く日は何かしらのジャグラーが強い」・「基本的に新台は甘め」等の店傾向も考慮すると、今日の全5,6(と言うか過去のデータ的に全5)の1機種は収録日当日に新台で4台導入のファンキージャグラー2と見ます。

 

こちらの店舗の入場順は前日の整理券配布時に決まります。前夜の20時に並んだ順で整理券が配られ、その番号順で翌朝に入場します。つまり、前夜20時の整理券配布で早めに並んでおけば、翌朝も早い順番で入場できます。

 

収録前日の16時。既に整理券配布場所に並んでいる私。約4時間の並びを入れ、2番の整理券を受け取りました。ファンキー2は4台導入なので、これにて台確保は確定です。

 

翌朝。朝イチで無事にファンキー2を確保し、早速実戦開始です。

 

 

※*印はチェリー重複、#はレアチェリー重複の意。
ファンキージャグラー2 A番台 実戦データ

 

837Gを回したところで食事休憩へ。チャンピオンカレーを食べながらデータサイトを確認してみると、私以外の3台は綺麗に高設定挙動を示しています。加えて他機種が伸び悩んでいるので、消去法的に考えてもファンキー2が正解の可能性は高そうです。

 

 

ファンキージャグラー2 A番台 実戦データ

 

本日2度目のレアチェリーを確認。左リール停止の時点でフリーズが入ったので、BARが揃うかどうか試しにビタで中・右と狙ってみたら、本当にBARが揃いました。

 

 

プロスロ13 実戦中の画像引用元:APチャンネル「プロスロ 第97弾 前編」

 

しかも、BARを揃えたからなのか、その後の1BETで「ワオーン」と遠吠えが入り、BIG中もストップボタンを押す度にワンワン鳴くという面白いSEが入りました。個人的にはとても好きなので、皆様も中段チェリーが出現した際は試しに狙ってみてください。

 

 

ファンキージャグラー2 A番台 実戦データ

 

私以外のファンキー2の3台は綺麗に高設定挙動なのに、私の台だけがどうしても出てくれません。延々と低設定域のボーナス確率で推移しています。

 

しかし、ここで驚きの事実に気付きました。現在、私の台は3532Gを回し、BIGは13回(1/271)で設定1以下。REGも8回(1/442)で設定1以下。どちらのボーナスも設定1以下なのに、投資230枚の出玉500枚ちょうどと、浮いている事に気付いてしまいました。これがファンキー2の甘さなのでしょうか。何れにしても全体を見た状況から「今日の全5はファンキー2で私が鬼弱なだけ」と判断し、このまま閉店まで突っ張る事にします。

 

 

ファンキージャグラー2 A番台 実戦データ

 

ファンキージャグラー2 A番台 ゲーム数、ボーナス確率、小役確率

 

閉店近くまで回しての実戦終了。出玉を流すと922枚。投資が5K(230枚)のみなので、一応は弱日当確保で終えられました。

 

終了後の取材結果報告にもファンキー2の写真が映っていましたし、想定通りに今日は全5のシマで打てていたと思われます。となると、やはり6号機ジャグラーは5号機以上に目の前の数字が設定を示しにくいと感じます。読み筋の信頼度が別格の地元稼働ならともかく、全台系狙いじゃなければ半日で確実に捨てていたレベルの弱さでした。6号機ジャグラーで確実に勝ち続けていく為には、今まで以上に「その台に高設定が使われている根拠」の構築が必要だと再認識させられた1日でした。

 

尚、この日の収録実戦は既に動画でも公開されています。映像でも観てみたいという方はコチラからご視聴のほどよろしくお願いします。

 

>>【動画】プロスロ13 第97弾【前編】

>>【動画】プロスロ13 第97弾【後編】

 

 

10/6実戦結果 投資:230枚 回収:922枚 差枚:+692枚

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