ガリぞうが模索しつつ実戦!解析が揃う前の新台の打ち方とは?【収支日記#121:2022年6月21日(火)~6月27日(月)】 (3/3)

ガリぞうが模索しつつ実戦!解析が揃う前の新台の打ち方とは?【収支日記#121:2022年6月21日(火)~6月27日(月)】 eyecatch-image

6月27日:頑張り屋さん達

 

関西から都内への移動日で、旧知の業界人達と久しぶりに会ってお酒を呑んだ日でした。

 

その昔、出版社同士での交流がほぼ持たれない時代もありましたが、私は元々ドフリー故、当時から業界内の垣根をほぼ感じずに生きてきました。そのおかげで、今は業界を去っていたり当時とは違う形で関わられていたりする古参の方々とも昔からつながっていたりします。中でも個人的には昔から頑張り屋さんが大好きで、この業界のお仕事があまりお金にならない当時から活躍されていた方とは今でも交流があります。そこで今回は、昔から頑張られていた旧知の業界人を何人か紹介します。

 

 

乱さん

 

元パチスロ必勝本・パチスロ7で「スロもはっさくが行く」にも登場していた女性パチスロライターです。はっきりしたお顔立ちで昔から綺麗なのですが、当時から女を武器として前面に出さず、仕事に対する真摯さとクオリティの高さを求める稀有な存在だったように思います。パチスロ7を卒業されてからは、いくつかのホール法人のコンサル的なお仕事をされたり、最近ではディレクターとして映像関係のお仕事でも忙しくされているようです。

 

そんな頑張り屋さんの乱ちゃんは、シングルマザーとして息子を立派に育て上げ、現役で国公立の大学に合格したと聞いた時は目頭が熱くなりました。ちなみに、今は私のYouTubeアカウントで公開されている「ガリぞうの稼働日誌-2022-」の編集も依頼しています。

 

 

ガリぞうの収支日記#121 ガリぞうと乱

 

 

関口編集長

 

元々はパチンコ・パチスロをメインで担う編集プロダクションの編集長だったのですが、衛星放送で表舞台に立つ出演者としても活躍していました。職業が編集長ですから編集スキルは勿論の事、多角的な視野の持ち主で、私も同い年ながらいろんな席で社会人としての当たり前を度々学ばせてもらった事があります。今はパチンコ・パチスロ業界を離れてしまいましたが、それでも編集には携わっておられるようで、私が出張で都内に出てきた際は稀に一杯お付き合い頂いていたりします。映像映えした当時のシブい姿と大きく変わられてしまいましたが、分け隔てなく誰とでもお付き合いできる人柄が大好きです。

 

 

ガリぞうの収支日記#121 関口編集長17年前
※17年前

 

ガリぞうの収支日記#121 関口編集長6年前
※6年前

 

 

ひさぴょん

 

今でこそ誌面や動画で活躍されるアイドル的な立場の女性も珍しくなくなりましたが、元々この業界の雑誌や映像は男ばかりが表に出ていました。そんな世界を打ち破り、パチスロ雑誌の女性アイドル「スロドル」として登場した正真正銘の元祖がひさぴょんでした。その後、数多くの女性が活躍する業界に変わっていきましたが、パチスロライターとして必要なスキルにおいて彼女の上をいく人を未だに見た事がありません。それほどに能力の高い方で、容姿は勿論の事、業界の女性代表として解説しきれるだけの知識、稼働だけでも生活できるほどの店情報収集力、男性に混じってでも上位に入るだろう目押し力、開店前に何時間も並べる胆力等、ペンタゴングラフを作るなら完全に正五角形のパチスロライターでした。

 

色々とあって今は表舞台から身をひいて10年以上経ちますが、今も連絡は取っていますし何年かぶりに会ってはご飯に行かせてもらったりしています。ちなみに、下記添付の写真は2年前の姿だそうですが、現役時代と変わらず今でもお綺麗のようです。業界の方々におかれましては、興味がありましたらいつでも本人に話を通しますので私宛まで一報ください。

 

 

ガリぞうの収支日記#121 ひさぴょん

 

古くからのパチスロユーザーであれば懐かしいと感じる方も多いんじゃないでしょうか。当時と形は変われど、皆さん今でも元気に頑張られています。

 

 

以上です。

「頑張り屋さん達」においては今でもお付き合いさせてもらっている旧知の業界人がまだまだたくさんいらっしゃいますので、何れまた第2弾・第3弾と書いていけたらと思います。お楽しみに。

 

ガリぞうの収支日記#121 年間収支

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