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【夢夢ちゃん】パチンコ界のアイドル!OLとヒロインの二重生活を送る彼女について

【夢夢ちゃん】パチンコ界のアイドル!OLとヒロインの二重生活を送る彼女について eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「夢夢ちゃん」について。パチンコの方では超有名キャラですが、パチスロしか打たない人は意外とよくわからないキャラかもしれません。一回振り返ってまとめてみましょう! どうぞ!

 

 

SANKYOさんの看板キャラです。

 

初登場は1992年稼働開始のフィーバーパワフル

 

SANKYOさんのパチスロ打ってるとたまに出てくる緑髪のスーパーガールみたいなキャラ。概ね登場時点で濃厚あるいは激熱のプレミアキャラですが、彼女は名前を「夢夢ちゃん」と言います。読みは「ムムちゃん」。彼女自身をフューチャーしたパチスロ機もあるのですが2019年の『ボンバーパワフルIII』がすでに導入率10%程度になっているため、いきなり出現してもここ最近打ち始めた人にはなんのこっちゃわからんかと思われます。

 

はい、知ってる人にとっては当然の話ですが、彼女は元々パチンコのほうのキャラで、『フィーバーパワフル』シリーズのメインヒロインなんですな。

 

シリーズの元祖である『フィーバーパワフル』は1992年に稼働開始となったパチンコ機。当然メーカーはSANKYOさんです。パチンコというと「3つの数字が揃えば大当たり」のイメージが強いですが、『フィーバーパワフル』は3*3の9マスのうち、どこかに7が揃えば大当たりというBINGO状のゲーム性でした。また7揃い以外にも全てにフルーツ図柄が揃っても当たりで、これを「オールフルーツ」と呼びます。

 

このように見た目がそもそも超斬新だったのもありますが、この機種にはもうひとつ大きな特徴があり、それがタイトルの『夢夢ちゃん』が初めて登場した機種であった、というものであります。

 

そもそもパチンコに初めて液晶が搭載されたのは1989年の『ブラボーエクシード』(平和)。液晶演出自体がまだ発展途上だったこともあり、可愛らしい女の子のキャラが個性をもって活躍するみたいな状況ではなく、それが初めて実現したのが当該機であったと。つまり無名のキャラはすでに沢山生み出されど、デザインや声を含め「キャラが立っている」と一般に認知された初めての女の子キャラが彼女であり、これが大ヒットしたことにより、以降各メーカーとも液晶演出上のキャラをしっかり作るようになったという話もあります。

 

そう考えると夢夢ちゃんの歴史は非常に古く、デザインもいい意味でレトロ。

 

空の飛び方なんかは完全にスーパーマンをイメージしていると考えられますが、時世を鑑みるにクリストファー・リーヴがクラーク・ケントを演じた(一般が想像する)「スーパーマンシリーズ」の制作は1978年から1987年まで。『フィーバーパワフル』のリリースの5年前までやってたんでどう考えても参考にされておりますな。

 

今だったら「女の子が空を翔ぶ」となれば足にブースターが付いたり足の下に魔法陣が浮かんだり、あるいは翼を生やしたりと色々パターンが考えられますが、当時は「空を翔ぶ時は黙って拳をグーに頭の上に突き出すものだ」というのが常識の時代であり、そういうキャラ付けの基本的な部分からも長い歴史が読み取れます。

 

 

パチスロにも飛び火

 

パチスロの「ボンパワ」も人気シリーズに

 

パワフルシリーズはパチンコのほうでは初代の大ヒット以来定期的にリリースされ人気を博していくわけですが、2004年に彼女はいよいよパチスロにも侵攻を開始します。『ボンバーパワフル』(2004年,SANKYO)がそれですな。モード移行式のストック機でゲーム自体もよく出来てましたが前兆演出の出来が非常に面白く、筆者的には今でも実機が欲しい機種のひとつです。

 

翌年にはミニリール機『夢夢ワールドDX』、更に翌年にはボンパワの姉妹機である『ナナカフェ』をリリース。以降5号機でも定期的にリリースされていきます。最新機種は前述の通り6号機の『ボンバーパワフルIII』。結構人気も高く、キャラに引っ張られる形でパチンコのファンの方が着座してるケースもたまにあるみたいなので、おそらくシリーズ自体は今後も続いていくと思います。というか筆者、SANKYOさんのスマスロ参入第一弾は夢夢ちゃんだろうなと予想してたんですけど全然違いましたな。

 

兎にも角にも、『夢夢ちゃん』というのは偉大なキャラであり、だからこそSANKYOさんの版権モノのパチンコやらパチスロにおいても彼女がプレミア演出として唐突に現れ「フィーバー!」っていえば、それはもう当たりなのであります。同じくSANKYOさんの台では「フルーツ柄」というのも濃厚あるいは激熱として扱われる事がありますが、これもまた初代『フィーバーパワフル』のオールフルーツがその出自となっており、両者を併せて考えるに、改めてその偉大さが推し量れようというものですな。

 

 

業界豆知識あしの 画像3敵のロボットはマグネットで攻撃してきますが、これは「磁石ゴト」を擬人化したものだそうです。へぇ!

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