ガリぞうが約2000Gで合算1/194のマイジャグラーVをブン回した根拠を解説!【収支日記#174:2023年6月27日(火)~7月3日(月)】 (1/2)
今週の収支日記は、6月27日~7月3日の1週間です。
この週も稼働は1日のみで、深夜にスマスロ北斗の「新台6実戦」を撮った以外は家に引きこもっていました。30代半ばに発症したうつ病とはハッキリ違うと分かっていますが、当時に近い活動意欲の低さを感じます。
6月30日:出没店
今日は原稿DAYでした。ななプレスの記事が一段落したところで食事へ。ただ、嫁の体調が悪く、お米を研ぐかカップラーメンにお湯を注ぐくらいしか自炊のできない私は外食へ行ってきました。
「札幌で美味しい食事処を教えてください」と、東京から札幌へ来られる業界関係者から良く聞かれます。確かに私も来店や収録で各地に行きますが、食べ物が最も美味しい場所を聞かれたら地元の北海道だと答えるでしょう。そんな期待感の高い地域の食で失敗したくない気持ちも分かります。そこで今回は、札幌及び近郊で私も良く出没する食事処をいくつか紹介します。尚、スープカレーに関しては以前にも記事にしたので、今回は他メニューにしておきます。
らーめん佳
分野:ラーメン
場所:札幌市豊平区月寒西1条7丁目8-19
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1007919/
地下鉄東豊線・月寒中央駅の住宅街にある、店名通りのラーメン専門店です。札幌と言えば味噌ラーメンを思い浮かべる方も多いでしょうが、こちらは魚介系で地元民に人気のお店です。炭水化物系はさほど好まない我が嫁も大好物で、良く2人で顔を出しています。メニューが「らーめん」と「あじ玉らーめん」の2種類のみで、私は気分によって変えています。上品らしさは見た目のみならず、魚介系なのに雑味がなく、料理人の丁寧さが伺えます。ただ、行列必至なので時間に余裕のない時はお勧めできません。また、駐車場のスペースにも限りがあり、混んでる際は近くのタイムズに停めなければならない場合もあります。
マザーズ
分野:たまご販売店
住所:北海道札幌市厚別区上野幌3条4丁目18-18
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010302/1028201/
ストレスのかからない平飼い鶏舎で育った鳥が産む美味しい卵や卵料理を販売しています。たまご販売店なのでイートインはありません。特にオススメしたいのは「たまごサンド」。美味しい卵から作られたサンドなのだから美味しくないハズがありません。たまごのみならず、パン生地もひと手間かかっていて美味しさを際立たせています。北海道でのドライブ旅行のお供に如何でしょうか。
羊の神様
分野:ジンギスカン店
住所:札幌市中央区南8条西4-423-10 第2エイトビル 1F
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1066250/
薄野(ススキノ)のホテル街の中にあるジンギスカン店です。一般的に有名なラム肉だけじゃなく、北海道民が昔から食べているマトンロールも食べられます。ラム肉とは仔羊のみを指し、マトンは大人の羊肉です。ラム肉よりもにおいが強め&固めで嫌がる方もいますが、同時に旨味も強いので、道民には昔から親しまれています。何を食べても美味しいのですが、最たるお勧めは熟成肉と特製辛スープでしょうか。ジンギスカン欲が出てきた際には私も良く顔を出しているお店です。
ケルン
分野:チーズフォンデュ&ステーキ
住所:札幌市中央区南四条西5-1 札幌東急REIホテル レストランプラザ札幌B1
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000930/
薄野の東急REIホテル地下にある上品なお店で、我が嫁の大好物です。お店に入ると、まずステーキかチーズフォンデュか聞かれます。我々は必ずチーズフォンデュを選びます。北海道産のチーズにパン生地や野菜を潜らせて食べるフォンデュは1度食べると病みつきになります。接客も丁寧で、食材の1つ1つを説明してくれるので安心できます。少々お値段は張りますが、自身のご褒美的な位置付けで食べに行く事が多いです。
青塚食堂
分野:海鮮食堂
住所:小樽市祝津3-210
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1001467/
札幌からは片道50kmほどの小樽市にある、民宿が営む海鮮食堂です。今では観光名所になりつつありますが、良くありがちな「売れると味が変わる」といった事もなく、新鮮で美味しい海産物を提供してくれます。定番のウニ丼・イクラ丼も良いですが、お勧めはイワシ定食です。玄関先の炉端で焼かれたイワシをそのまま出してくれます。これだけでお腹いっぱいになる位の大きなイワシです。また、定食屋ご飯ものを注文すると付いてくるホタテの味噌汁が絶品です。器の中から芳醇な磯の香りが漂い、幸せな気持ちになれること間違いなしです。
インデアンカレー
分野:ルーカレー
住所:北海道帯広市東5条南12
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1051777/
札幌からは200kmほどの帯広市にある、地元民から長年愛されているカレー専門店です。大のカレー好きの私が、嘘偽りなく外食の中で最も美味しいと思っているルーカレーです。(1番は嫁カレーです)
私が知る限り、ルーカレー店で最もスパイシーな香りを放つお店で、鍋持参で数人前のルーを持ち帰っても数日は自宅中に匂いが充満します。お勧めはベーシックルーのカツカレー。スパイシーなルーと食べやすく刻まれた柔らかいトンカツが絶妙にマッチしています。私も帯広に住んでいた40年前からインデアンカレーの大ファンの1人です。
さすがにパチンコホールの出没店は晒せませんが、ここに挙げた食事処には良く行っています。何れも逸品なので、北海道旅行の際は是非とも試してみてください。
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