【設定打ち替え機能】営業中に設定が変わる?5号機のあの機種にあったプレミアムモードを振り返る。

【設定打ち替え機能】営業中に設定が変わる?5号機のあの機種にあったプレミアムモードを振り返る。 eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「設定打ち替え機能」について。実際には打ち替えられてるわけじゃないのですが、過去、プレイヤーのヒキによってはそれに近いことが起きる機種が存在しました。今回はそれについて振り返ってみましょう。ドン!

 

 

台枠がレインボーに……!

 

設定打ち替え機能 特定役を引くと初当たり確率等が全て設定6と同等に!?

 

特定役を引くと設定が6になる! という触れ込み(?)で話題になった5号機といえばなんでしょう? 当時は結構話題になったので覚えている方も多いと思います。はい、正解はビスティさんの「パチスロウルトラマンウォーズ」ですね。

 

ちょっと具体的な仕組みは別に調べていただくとして、こいつは激レアの「プレミアムチェリー」を引くと「ウルトラビッグバンモード」なる特殊状態へ移行。初当たり確率等が全て設定6と同等になり、しかも設定変更をするまでその状態が継続するという、実質の「設定6への打ち直し」機能を備えていました。ちなみにプレミアムチェリーを引いた場合は必ずフリーズが発生。SPバトルラッシュなる0G連のストック特化ゾーンに移行するので実際はそれを消化した上で設定6状態への移行という、恩恵としてはかなりデカいものでした。なおフリーズだけならリプレイの一部でも発生するので、SPバトルラッシュ=ウルトラビッグバンモードへの移行というわけじゃないので注意……とこう書くとちょっとややっこしいですが、実際はウルトラビッグバンモード中は台枠がずっとレインボーに輝き続けるので、外から見てても1発でわかるようになってます。

 

ちなみにウルトラマンウォーズの設定6の出玉率は112.1%あったとのこと。当時の機種はある程度攻めたものでも概ねそれくらいの出玉率であり、機械性能としては至極真っ当というか、いかにも普通でした。しかしその「普通の設定6」と同じ内部確率になってるはずの「ウルトラビッグバンモード」は何かやたら厳しい印象があり、「ほんとに112もあんのかよ」と思った方も多いかもしれません。かくいう俺も自分でぶち込んだ事もありますし、また後ヅモでレインボー枠を拾ったこともあり。でもたしか両方そんなに良い展開にはならんかった気がします。なんせ当時は普通にレインボー台が捨てられてるのを目撃したことがありますしね。

 

とりあえずウルトラビッグバンモード中の内部確率はたしか公開されてないハズであり、メーカーや雑誌でも「6と同等」といってるだけで完全に同じとは言ってない。やや陰謀論めいた話になっちゃいますけども、もしほんとに店の意思とは無関係に6になっちゃうのであれば怖くてシマ単位の導入とかは躊躇する店もあるでしょうし、その辺は「ものはいいよう」であって、どのくらいまでホントに6と同等だったのかは、いまとなってはちょっとよくわからないッス。どうだったんでしょうね。

 

 

阿頼耶識ってのもあった。

 

設定打ち替え機能 現在のスマスロに近い機械割を2022年の段階で実現していた機種があった

 

ウルトラマンウォーズは営業中に設定打ち替えられるんではなく、あくまでもモード移行率などが違う特殊なモードが継続することで擬似的にそれを再現してました。んでそういう意味では、6号機の「聖闘士星矢冥王復活」の「阿頼耶識(あらやしき)」もそれにあたりますな。

 

これは設定変更時に一部突入する特殊状態で、基本的には終日続きます。AT突入率(直撃)がアップするのでトータルの出玉率も各設定で数%ずつあがり、設定6では114.9%という、現在のスマスロ時代に近い数字を2022年の段階で実現していました。これは当然、有利区間をまたいでも引き継がれます。おそらく最初に成立した揃わないボーナスの種類によりその状態を実現してるんだと思います。ただこれも店からすると「使いづらい」と感じる要素だったかもしれず、現在に至るまで同様のアイデアの機種は寡聞にしてきかず。上の「ウルトラマンウォーズ」の打ち直し機能も同じくです。

 

これらは「お店の利益」にもろに関わってくる部分ですし、我々打ち手からすると楽しそうな部分ではあるのですが、やっぱそれにより平均設定が下がっちゃったりすると元も子もないわけで。残念ながら発表当時の「マジかよ!」みたいな驚きとは裏腹に、市場ではそこまで騒がれずにスッと消えていった印象です。

 

やっぱ設定は自分で替えるというよりも、店が用意したものをいろんな材料をつかってなんとか見抜く、というのが面白いですしね。いたしかたなし。でもその意気やよし、であります。

 

 

業界豆知識あしの 画像3いろんなことを考えるなぁメーカーさんは

この記事を共有

いいね!する

0

この記事にコメントする

関連記事

ランキング

  • 24時間

  • 週間

  • 月間

TOPに戻る