ガリぞうがガチ系演者として「勝つまでの行程を見せる」以外に大切にしている事とは?【収支日記#221:2024年5月21日(火)~2024年5月27日(月)】 (2/2)
5月25日:リサーチ
今日は京都府で来店です。私は実戦せず、来て頂いたお客さんに対応するというお仕事です。写真を撮ったりサインを書いたり、時には押し引きの相談相手になったりと、指南役的な立ち位置とでも言えば良いでしょうか。
※ここからは普段のコラムと少し毛色の違った内容になります。※
このお店に来店する際はTwitter(現X)で告知するのですが、必ずネガキャンのポストを入れてくる方がいます。
仮にAさんとしましょう。私のアンチであれば話は早いのですが、どうやらそうでもないようで。その方の過去のポストを見てみると、私が今日来店しているお店に来られる全来店演者さんにこのお店のネガキャンポストをしているようです。その内容は「-2000枚なら実質勝ちですね」・「想像を絶するぼったくり店」・「大回収祭り」といった、具体的な数字は出さず抽象的なコメントばかりのネガキャンです。
私の初来店時にも「ぶっこ抜き営業」と書かれていたので、業務上悪影響と判断し、私のTwitter(現X)アカウントで唯一のブロック処理をさせて頂きました。「事実なら仕方ないのでは」と思われる方もいるかもですが、この日は大赤字営業だったようで、実際にデータを見てもアイムは全台合算でもREG確率が1/250を切っていましたし、他ジャグも全台合算で設定4以上を示していました。サミー系も金・キリン・虹のトロフィーがカスタムされていたようで、出現する瞬間を私も肉眼で見させて頂きました。この大盤振る舞いの状況を知らないのですから、おそらくこの方は実際にお店に来ていた訳じゃなく、抽象的な表現でしかネガキャンできないのだろうと考えました。
この日の私は広告宣伝としてホールから代理店に支払われた広告料のいくばくかをギャラとして頂くお仕事だったので、営業妨害にあたるこの方の素性を少し掘り下げてみました。すると、私以外の方に同じくネガキャンしていたAさんのポストのリプ欄に、他の方(Bさん)が賛同しつつ「俺もガリぞうにブロックされた」という投稿を発見。私のブロック欄にはAさん1人しかいないのに、何故かBさんが私からブロックされていると書かれています。となると、AさんとBさんは同一人物なのでしょう。つまり、今日の来店ホールに対し、複数のアカウントを作ってまでネガキャンしたいほどの強い恨みや敵視があるようです。
さらに掘り下げて考えてみました。このAさんはここまで粘着されているのだから、よほど負けてしまっているか、お店に恨みがあるかのどちらかと想定できます。仮にパチンコ・パチスロでよほど負けているとするならば、様々なお店や演者に対しネガキャンするでしょう。しかし、このAさんのネガキャンポストは、今日私が来店している店舗に関するポストにのみ反応しているようで。過去のポストを遡ると、今日のホールの宣伝をしている演者が誰であっても構わずネガキャンポストをしています。そう、他の近隣のお店に対しては一切ネガキャンしていないのです。
今日の来店ホールには打ちに行っていないので負けてる訳じゃないのに、その1店舗にのみ執着し演者が誰であれネガキャンする意味とは?ここまで読んでくださった賢明な皆様にも想像がつくでしょうが、これらの事象から想定される結論は数えられる程度しかなく、さらに深く追ってみると決定的な証拠も出てきたので、その旨をそのまま店長さんに報告しておきました。
パチスロで勝つ為の根拠作りも、こうした方の行動の意図の調査にしても、何かしらの証拠を見つけて前に進もうとする事が私は好きなようです。思い起こせば、父親も祖父も警察官でした。私は遺伝的に捜査が好きなのかもしれません。
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