ガリぞうがパチスロライターとして執筆した記事の歴史を振り返る【収支日記#229:2024年7月16日(火)~2024年7月22日(月)】 (2/2)
7月18日:パチスロライターとして
飛行機で自宅に帰り、家に荷物を置いた後、念のためにと耳鼻咽喉科で診察を受けたら即答でコロナ陽性に。「今は外出自粛の強制も会社への報告義務もありません。」と医者からは言われました。
確かに体調はさほど悪くなく活動もできそうですが、やはり伝染させる可能性を知りながら仕事には出られないと判断。翌日から再び東海や長崎に出張予定でしたが、関係各社に連絡し休ませて頂く事にしました。半ば強制的に安静にしなければならない時期が突然訪れ、おかげで溜まっていた原稿も一気に仕上げる事ができました。
原稿と言えば。先日、角屋角成君というパチスロライターがTwitter(現X)でこんな事をつぶやかれていました。
書いてきた記事の本数を意識した事がなかったので、これを機会に確認してみました。
ロト・ナンバーズ超的中法(主婦の友社):1本
※1999年11月
私にとって記名記事の初稿でした。「他の分野のプロから見たロト・ナンバーズの勝ち方をコラムとして執筆してほしい」という依頼を受け、700文字くらいの小さなカキコミを単発記事で書いた記憶があります。
パチスロランド(竹書房):24本
※2000年1月~6月・週1更新(4本×6ヵ月)
当時、流行し始めていた携帯サイトから執筆依頼を受け、日々の実戦記事を週1で書かせて頂きました。今思えば「原稿を書く時間が稼働の弊害なのでヤメさせてください」と半年でバッサリ切り捨てたのは本当に失礼だったと反省してます。
スーパーパチスロ777(竹書房):BET ONコラム(3本)
※2001年(月1×3ヵ月)
スロ専業達を畠山耕太郎先生が描く漫画「BET ON」の1人目で扱って頂き、3ヵ月の読み切り連載で巻末コラムを書かせて頂きました。その後、漫画は他の面々が描かれていましたが、私の回が好評でその後の漫画「プロスロ」へとつながっていきます。
スーパーパチスロ777(竹書房):プロスロコラム・パチスロ三昧(192本)
※2003年~2017年(月1×16年)
「漫画の中だけでは攻略要素を伝えきれない」と、私が自ら志願した最初で最後かもしれない記事企画です。ネオプラのBETランプ仕込みやキンパル・新鬼武者の比率判別等、私が発見してきたプチ攻略法の公開場所として重宝されました。
パチスロ777プロフェッショナル(竹書房):巻末コラム(60本)
※2011年~2015年(月1×5年)
マニアックス同様に「パチスロ攻略に特化した漫画誌」というコンセプトで頂いた漫画原作に付随するコラムを5年ほど書かせて頂きました。こうして振り返っていくと、パチスロ攻略面の需要が当時は大きかったんだなと感じます。
SP777(SpringValley.com):48本
※2005年2月~2006年1月・週1更新(4本×12ヵ月)
こちらも当時流行っていたマイページから登録する類の携帯サイトで、1ヵ月4週で1機種を深堀りする記事を書かせて頂きました。「スペック編」・「打ち方編」・「設定推測編」・「立ち回り編」と、私が良く打っている機種について解説していた記憶があります。
パチスロマニアックス(ENTER):日替わりコラム(313本)
※2005年~2011年・週1更新(1年52本×6年)
同じく携帯サイトのマニアックスで月曜担当として、主にスロ専業の私生活について日替わりコラムを書かせて頂いていました。週1で6年続いたので、300本以上の本数になります。
パチスロマニアックス(ENTER):攻略コラム(208本)
※2007年~2011年・週1更新(1年52本×4年)
マニアックスでも攻略系の記事を求められ、主に日々の立ち回りや直近で発見したプチ攻略法等を記事として毎週火曜で連載していました。今はブログ上で無料公開しているブドウシミュも、当時はマニアックスで夕方判別として載せてもらっていました。
キタックジャグラーワールド(commseed):ガリぞうのパチスロコラム(988本)
※2005年~2024年5月(1年52本×19年)
連載していた漫画「プロスロ」で頻繁にジャグラーを扱っていたからか、メーカー公式サイトからコラム執筆の依頼を受けました。途中、キタックジャグラーランドに移籍し、足掛け19年続いた当コラムも、今年2024年の5月に完全終了となりました。
パチスロ必勝本(辰巳出版):ジャグラーコラム(6本)
※2007年(月1×6ヵ月)
パチスロ攻略誌「パチスロ必勝本」からの依頼で、半年ほどジャグラー記事を書かせて頂いた事がありました。また、この期間に誌面対決の記事依頼もありました。
ここでる(光栄)負けてたまるかっ!:24本
※2007年~2008年(月2×1年)
そのお店で実際に終日稼働し、長所や勝ち筋を記事にするというお仕事をホール情報の地方誌で約1年ほどやらせて頂きました。「プロスロ13」の記事ver.といった内容で、当時はやりがいも感じていました。
P-Enter(アウリス)らぶパチコラム:72本
※2007年~2012年(月1×6年)
当時発刊されていたマルハンプレスというホール誌の増刊として、企業感のないフリーペーパーで1ページだけコラムを書かせて頂いていました。攻略どころかパチスロにも限らず自由に書かせてもらえていたので、後から自画自賛できるような記事もいくつか仕上がっていた記憶があります。
パチスロランド(竹書房):365本
※2008年~2014年・週1更新(週1×7年)
稼働を優先させたいという勝手なわがままで辞めたサイト運営から再度の依頼があり、週1更新コラムを再び書かせて頂きました。過去の失態を反省し、今度は逆らう事なく7年間続けさせてもらいましたが、サイトの閉鎖と合わせて連載終了となりました。
ガリぞうのパチスロチャンネル(クレバーシード):782本
※2013年~2016年(週5×3年)
私の記事を読む為だけに課金するページをニコニコチャンネルさんで開設させて頂きました。読者の方から直接お金を頂くというプレッシャーから、週5で長文記事を更新という超ハードなお仕事だった記憶があります。
パチ&スロ必勝本(辰巳出版):稼働録(365本)
※2018年~2024年現在(週1×7年)
コラムタイトル「稼働録」の通り、日々の実戦記事を書いてほしいという依頼を受け、今現在も連載中です。
パチンコ・パチスロ攻略マガジン(プラントピア):ジャグラーバカ一代(21本)
※2023年~2024年現在(不定期)
私がスロ専業として駆け出しだった頃から読ませて頂いていたマガジンの携帯サイトでも不定期連載させて頂いています。サイトの色に合わせ、できる限り攻略面に寄せた記事を書くようにしています。
ななプレス(JANBARI.TV):ガリぞうの収支日記(229本)
※2020年1月~2024年10月現在(週1×4年)
私個人の収支に着目した記事の連載を依頼され、当記事を書かせて頂いています。ただ、もう今は仕事が忙しくなりすぎて、いちスロ専業としての収支を載せるという企画趣旨から大きく逸脱してしまっている為、どうしようか悩み中です。
以上、連載の記名記事を全て合わせると、3,701本だそうです。他、「パチスロ必勝ガイド」等を含むパチスロ雑誌で単発の記事を書かせて頂く事もあるので、4,000本弱の原稿を書いてきたようです。表現力に自信のない私としては、演者として動画に出演するよりも書き直せる記事の方がまだ気持ち的に楽なので、これからも演者というよりはパチスロライターとして活動していきたいです。
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