【ゲームセンタータンポポ】SANKYOさんがゲームセンターをジャック？　レトロ台ファン歓喜のイベント！

2024/12/04 12:000

チワッスあしのです。

いつもありがとうございます！　パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「ゲームセンタータンポポ」のイベントについて。SANKYOさんがまた面白い事やってます。

ゲームセンタータンポポ✕SANKYO

ゲームセンタータンポポ　ゲームセンタータンポポってどんなところ？

特別イベント「SANKYO がゲームセンタータンポポをジャック！？」が決定🥳🎉
来店者限定アンケートも実施します！(抽選でプレゼントあり♪)
■開催場所
ゲームセンタータンポポ(東京都福生市)https://t.co/8tqQblgjK8
■開催日程
2024年12月5日～12月17日
※12月11日(水)は定休日

詳細は引用元から♪ https://t.co/s6ivTKauVN pic.twitter.com/xCqhgW1evT
— 【公式】SANKYO (@OFFICIAL_SANKYO) November 19, 2024

「ゲームセンタータンポポ」（※以下・タンポポ）は、村上龍の芥川賞小説「限りなく透明に近いブルー」の舞台としても知られる街、福生（ふっさ）市の駅近くにあるレトロパチンコを扱うゲームセンターです。パチンコ系のYouTubeをご覧になる方であれば、かの髭紳士さんが看板親父を勤める店だよというとピンとくるかもしれませんし、また以前NHKでも取り上げられたこともあるのでそっちで知る人もいるかもしれませんな。

なんにせよ設置台を昭和から平成にかけて実際にホールで稼働していた台に限定するというかなり尖ったコンセプトのゲームセンターであり、刺さる人にはかなり深くブチ刺さるらしく。当時を懐かしむファンを中心に支持されているお店です。

「タンポポ」のすごいところはゲームセンターと割り切ってハコを用意してるのではなく、実際に過去営業していた元・ホールの建物を利用し「当時のホールを再現しながら」営業している事。したがって玉の循環を担うシマ設備などは当時のままのかなり古いものを利用していたり、またカウンターで玉を借りてた頃のスーパーレトロな玉貸し機なんかも見ることができたりと、設置台のレトロさと併せてさながら「パチンコ博物館」のような様相を呈しています。

「SANKYOがゲームセンタータンポポをジャック！？」

ゲームセンタータンポポSANKYO歴代の名機を打つことが出来る！

で、この度そんな「タンポポ」さんとSANKYOさんがタッグを組んで特別イベントを開催するそうです。イベントタイトルは「SANKYOがゲームセンタータンポポをジャック！？」で、内容はもうそのまんまですな。期間限定でタンポポがSANKYOカラーに染まるとか、そういう感じらしいです。期間は12月5日から12月17日まで。（※12月11日は定休日）結構短めの期間なので、気になる方は早めに予定を組んで行った方がいいかも。

気になる設置機種については「レトロ台」という特性上、予告なく変更になる可能性あり。一応いまのところは下記の機種たちが設置予定の【一部】として紹介されています。が、確実に打てるわけではないので注意。レトロ台は乙女の頬を撫でるように優しく扱ってくださいまし。

デジパチ

・フィーバーパワフル
・フィーバーレクサス
・フィーバークイーン

羽根モノ

・ローリングマシン
・オールドファッション
・サンダードラゴン

権利モノ・普通機

・バニーズ
・スーパーコンビ
・ターゲット

設置機種をざっとみた感じ、筆者がホールで打ったことあるのは多分フィーバークイーンIIのみ。高校1年の頃なんで1994年かな。兄貴に釣れられて下北沢のパチ屋で打った気がします。時代的にはパワフル初代らへんもあったと思うのですが、そっちは1人で行き始めた2000年以降に触った「CRフィーバーワイドパワフル」（2001年）が最初です。名前をよく聞くスーパーコンビはどんな台かもわからないや。

開催期間中は来場者アンケートに答えて抽選で貰えるプレゼントや、SNSから応募できるプレゼントキャンペーンなども走るそうです。メーカー協賛のもと、当時のレトロ台に実際に触れることができるイベントなんかそうそうないので、気になる方はこの機会をお見逃しなく！　

業界豆知識あしの画像3 オレも期間中に1回は行きたい

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