【P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G】「ゴジエヴァ」最新作を初打ち！新搭載の「隠しランプアップ」を試してみた。

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは「P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」。2つのビッグタイトルによるコラボレーションで業界に激震が走ってから早2年…ついに待望の最新作が登場！今作はP機＆e機（スマパチ）がほぼ同時機デビュー、そしてラッシュのゲーム性が一新されていたりと注目要素が目白押しなのですが、取材を行った際に個人的にめちゃくちゃ気になったのが新たなカスタマイズ機能である「隠しランプアップ」！というわけで今回の「打ってみた」は、この「隠しランプアップ」を活用して楽しんだ初打ちの模様をお届けしたいと思います♪

「P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」の解析情報はこちら

「レバブル」を契機にリーチへ発展！頭上を覗くと…？

実戦を行ったのは本機（P機ver.）が導入された週の金曜日だったのですが、この日はメーカー取材の仕事があり帰宅したのが夕方頃。基本的にはそのまま記事の仕事に取り掛かることが多いのですが締切が近いものはあらかた片付けていた（偉い！）ので、荷物だけ置いてすぐさま一勝負するために近場のホールへと足を運びました。

「演出カスタム機能の詳細」についてはこちら

導入週ということで本機のシマはかなり盛り上がっていましたが、幸い2～3台の空き台がありすんなりと確保することに成功。前作や近年の「エヴァンゲリオン」シリーズでは定番の「レバブル」に加え、新たに搭載された「隠しランプアップ」を設定して実戦スタートです！

実戦開始から程なくして大チャンス到来。先読みで「警報保留（赤）」が出現し…

「通常時の演出信頼度まとめ」についてはこちら

当該変動で「次回予告」もとい「特報予告」が発生！

発展したのは「怪獣王　再び」の対応先である「初号機vsゴジラリーチ」。例によって単体出撃系では最も期待度の高い演出なので「これはアチィ！」と思っていたのですが、ここであることに気づきます。そう、変動中の「レバブル」＆「隠しランプ」がどちらも発生していないではありませんか…！

「通常時のリーチ信頼度まとめ」についてはこちら

「いや、でも必ず発生するわけではないだろうし」と希望を捨てずに見守るも…

グヘェ。とはいえリーチ発展後はこれといったチャンスアップもなかったもんなぁ…カスタマイズ機能うんぬんは置いておいてもまぁ納得できるハズレでしたね。

そこから何度かリーチ発展こそあったものの大当たりに当選することはなく1万円が消失。有り難いことにここまでの回転数は202回転とボーダーをしっかり超えてくれていたので迷うことなく追加投資です！

そしてついにその時が。実戦開始から1時間強…特に先読み演出などはなかったのですが、600回転を超えたところで変動開始時に「レバブル」が発生！

リーチ前＆後も特に強めの演出は発生はなく「弐号機vsガイガンリーチ」へと発展。いやさすがに「レバブル」あったし大丈夫だよな？と思いつつも不安は拭えずにいたのですが…

「隠しランプ」が光ってるー！

写真はリーチ終盤のタイミングですが、実際には「弐号機vsガイガンリーチ」発展直後くらいに点灯していましたね♪

ということで投資17000円、この台を打ちはじめてから328回転目とほぼ確率通りのところで見事初当たりゲット！さぁこのあとは「エヴァンゲリオン」シリーズでもお馴染みの大事な大事な昇格演出ですが…

よっしゃあ！

全部奇数図柄になるパターンが発生し3図柄へ昇格！ラッシュもゲットだぜ！

初の「シン・バトルモード」の結果は…

大当たりを消化し終え「シン・バトルモード」へ突入。一時に比べ搭載されている機械が減ったRTC機能ですが、本機みたいにラッシュ中の演出モードが追加されるというのはかなり斬新ですよね。今回は当然「陸戦」を選択となりますが、年始に追加されるもう1つのラッシュがどんな感じの演出なのか楽しみですな！

「シン・バトルモードの概要」についてはこちら

前作の「超G覚醒RUSH」とはゲーム性がガラッと変わり今作では転落抽選タイプのラッシュに。細かい部分では違いがあるかもしれませんが、イメージとしては「ガンダムユニコーン」のラッシュが近いですかね。ただ、本機は往年のバトルタイプのような演出構成となっているのが特徴で個人的にはめちゃくちゃ好みです！

ということでほどなくして「ガイガン」とのバトルに発展。勝利期待度約89％のめちゃくちゃ熱い相手！

攻防パターンはかなり危うい展開で焦りましたが…

オラァッッ！！さすがに「ガイガン」1発目で負けるのだけは勘弁だったのでね、良かった良かった♪

10R大当たりを消化し終えラッシュ継続。ほどなくして再度「ガイガン」とのバトルに発展しワクワクしていたのですが、ここでめちゃくちゃ熱そうな演出が発生しました！この演出はたしか試打取材の時に見たような…もしかして！？

うぉ～やっぱりそうだ！保留連濃厚となる「G覚醒BONUS3000」に当選！これにて早くも投資分を回収することに成功です。さぁあとはここからどれだけ伸ばせるか。まぁ今日は夕方からフラッと楽しみにきただけですし、平均の5連くらいでもしてくれりゃあ十分満足して帰れるな、なんて思っていたのですが…

強い…強いぞ「エヴァンゲリオン」！

5連目くらいで最も手強い対戦相手の「カイザーギドラ」も登場しましたが…

「隠しランプ」が光ってる～！この「カイザーギドラ」発展×「隠しランプ」点灯の組み合わせは本機を打っている中でトップクラスに気持ち良い瞬間ですね♪

このあとも順調に連チャンは継続＆なんと2回目の「G覚醒BONUS3000」なんかもあったりで10連を突破！

最終的にこの「シン・バトルモード」は…

11連チャン＆15570発で終了！最後のバトルは「カイザーギドラ」＆攻防パターンも1番期待度の低い展開ということで納得の敗北でしたね。ちなみにここまでの連チャン中に「隠しランプ」が点灯せず勝利したのは1回のみ。「隠しランプアップ」で大当たり当選時に告知が発生する割合は明かされていませんが、今回実戦した感じだと8～9割くらいはありそうな予感。告知がないとかなり厳しい勝負にはなりますが、それゆえに告知なしでバトルに勝利できた時はブワッと脳汁が溢れ出ましたね。

本機のラッシュ終了後は残保留による大当たり当選にも現実的に期待が持てるのですが残念ながらそれはなし。大量の持ち玉を確保できたので実戦を続行するも…2000発を飲まれたところで回せたのは150回転と先程までより回転率が低下してしまいました。欲を言えばもう少し楽しみたかったけど出玉はしっかりとプラスになっていますし、今日はここらで気持ちよく終わっておきますか！

初打ちは見事快勝！

演出の知識をつけて楽しみたい！

見事1発目の初当たりでラッシュを射止め11連チャン。およそ3時間弱の短時間勝負ではありましたが、夕方からの初打ちとしては大満足の結果を残すことができました。通常時の演出バランスうんぬんを語れるほどは打ち込めていませんが、「シン・バトルモード」中のとにかくなにかしら予告演出が絡んだり、「カイザーギドラ」さえ回避できれば大当たりの大チャンス…というバランスはかなり好み。「カイザーギドラ」でもどちらかの攻撃でチャンスアップ発生すれば大当たり濃厚になるなど法則性の楽しみも多く、演出関連の情報を調べ甲斐がある機種だなと感じましたね。この記事がアップされる頃にはe機ver.も導入されていると思いますが、そっちの初打ちも今から楽しみです！

年末年始のホールを大いに盛り上げてくれるであろう「ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」。「なな徹」では新たな解析情報が入り次第随時更新されますので、本機を実戦される際は是非そちらをチェックしてお楽しみください！

「P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」の解析情報はこちら

今作のラッシュは演出がマジで好み