【サンダーV ライトニング 試打#3】設定1と設定6を打って設定差のあるポイントを調べてみた! (1/2)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
アクロスさんの最新機種「サンダーVライトニング」試打レポートをお届け!今回は、本機の設定差をご紹介したいと思います!
これまでに登場してきた「A PROJECT」シリーズの機種たちと同じくボーナス確率や小役確率での設定判別がメインとなりますが、現状正確な数値が判明しているのはボーナス確率のみ。
今回の試打で小役カウンターを持参し、通常時・ボーナス中の小役確率、そして新要素である「ライジンゾーン」のゲーム数振り分けなどのサンプルを採ってきました!初打ちの際の設定判別に役立てていただければ幸いです。
ボーナス確率
本機は4段階設定を採用しており、BB・RBともに段階的な設定差が存在。特にRB確率に大きな設定差が設けられています。朝一以外から本機を実戦する際は、なるべくRB確率の良い台を見つけるのが基本的な立ち回りになりそうですね。
小役確率
導入前の機種ということでまだ小役確率の解析が出ていない本機ですが、高設定であるほど小役確率及び通常時のベースが高くなっているようです。
今回の試打で集めることができたデータはこちら。「スイカ」「チェリー」に関してはこれまでのシリーズ機でも大きな設定差は設けられていなかったので、おそらく今作でも重要視すべき小役は「ベル」になるかと思われます。サンプルG数としては物足りない量ではありますが、ひとまずはベル確率が1/8~と極端に悪い場合は低設定の危険信号と判断すべきかもしれませんね。
BB中はベルフラグが2種類存在しており、逆押しをすると平行揃いと斜め揃いを見分けることが可能です。「サンダーVリボルト」では奇数設定の方が平行ベル確率が高いという特徴がありましたが、本機では果たして…。
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