【サンダーV ライトニング 試打#2】レア小役を完全ナビする「ライジンゾーン」は通常時には狙えない場所を狙えるアツ打ち要素が盛りだくさん!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
アクロスさんの最新機種「サンダーV ライトニング」試打レポートをお届け!
今回は本機から新たに搭載された「ライジンゾーン」についてご紹介したいと思います!
BB終了後は100%、RBは消化中の抽選に応じて突入の可能性がある「ライジンゾーン」。通常時と演出バランス(法則)が大きく変化しており、今までの「サンダーV」シリーズとは大きく異なる楽しみを味わうことができます。
一番大きな変更点は、ボーナス当選時の告知方法。これまでのシリーズではボーナス成立から数ゲーム間揃えることができなかった場合に点灯していた告知ランプですが、本機の「ライジンゾーン」中は準完全告知(次ゲーム告知パターンも存在)となっており、基本的にはボーナス成立ゲームの第三停止後に告知ランプが点灯します。まさか「サンダーV」でネジネジできる日が来るとは…!
もう一つの大きな変更点は予告演出。通常時は「予告音」「消灯」「フラッシュ」といった演出が用意されていますが、「ライジンゾーン」中は二種類の専用予告のみ出現。中でもレバーオン時に発生する「パネルフラッシュ」が「ライジンゾーン」中のメイン予告となっています。対応役は以下の通り。
「パネルフラッシュ」有:「ベル」「チェリー」「スイカ」「ボーナス」
「パネルフラッシュ」無:「ハズレ」「リプレイ」「ベル」「ボーナス」
レバーオンで「パネルフラッシュ」が発生すればレア役成立の可能性アリ。逆に「パネルフラッシュ」非発生ならその時点でレア役成立の可能性はゼロというメリハリの効いたゲーム性。「パネルフラッシュ」自体の出現頻度は低いものの、ボーナス当選時に絡む割合が高い重要演出となっています。
「パネルフラッシュ」非発生時はレア役の可能性が無いので、普段は狙えないようなポイントを楽しむこともできます。オススメは「3連V」狙い。ドーン!と止まればその時点でボーナス確定となるド派手な一確目。
そのまま「V」を狙えば、告知ランプを光らせる前に成立ゲームでボーナスを揃えたという快感を味わうことができます。
こちらは「パネルフラッシュ」発生時の単V狙い。
さきほどの「3連V」のようなインパクトはないものの、こちらもドキドキできる瞬間です。「パネルフラッシュ」が発生している状況で、左リールで「チェリー」と「スイカ」を否定。この時点で「ベル」or「ボーナス」の二つに絞り込まれましたが…
第二停止で「ベル」が非テンパイ!通常時であればなんでもないハズレ目ですが…
第三停止後に告知ランプが点灯してボーナス確定!「パネルフラッシュ」有無による対応役を意識することで、通常時とは一味違う楽しみを味わうことができます。
さらに、実戦上ではサイドランプが光る演出もありましたよ!
本機からの新要素である「ライジンゾーン」。普段は中々拝めないような一確目を狙ったり、通常時ならただのハズレ目がボーナス確定の出目へと昇格する瞬間を感じたり…ここで紹介した「ライジンゾーン」中の熱い出目はほんの一部。
「ライジンゾーン」ならではの自分の「推し(押し)」ポイントを是非ホールで楽しんでください!
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