【スマスロ真・北斗無双】「真・北斗無双」を高設定狙いで初打ち！「極・幻闘RUSH」突入を夢見た結果。

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

先月は上旬に「シンフォギア」や「真・北斗無双」、そして後半には「ゴッドイーターリザレクション」や「ミスタージャグラー」などなど話題の新機種が数多く登場しましたね。前々回の「打ってみた」では「シンフォギア」の初打ち実戦をお届けしましたが、今回はそれに続く「真・北斗無双」の初打ち実戦！ショールームで設定6試打を行った際には本機の目玉である「極・幻闘RUSH」に突入させることができ「これは絶対に1度はホールでも体感しなければ！」と思っていたのでね。継続率約96％の無双感を再び味わうべく朝イチから打ち込んで来たので、その実戦模様をお届けしたいと思います♪

「スマスロ真・北斗無双」の解析情報はこちら

設定6の実戦動画はこちら

朝イチは早めの初当たりに期待！

実戦を行ったのは「◯の付く日」という定番の特定日のホール。設置台数の多いメイン機種であれば複数の高設定投入、そして少数設置機種も高確率（期待度80％くらい）で1台は高設定投入に期待が持てるといった傾向です。第1希望は導入されたばかりの「ゴッドイーターリザレクション」だったのですが、僕の入場番号（30番台）ではさすがに確保することができず。次に候補として考えていたのが「真・北斗無双」と「ゾンビランドサガ」だったのですが、1台設置の後者はさすがに高設定投入の期待度は低いだろうと考え「真・北斗無双」を打つことにしました。

本機は設定変更後であればモードC以上が確定。とはいえ「モードC」だった場合の天井は「1024宿命」と中々深めなので、この「宿命ブレイク」によるゲーム数短縮がかなり大事になってきますな。幸い今回はうっすら期待していた「（超）天国」の天井である「256宿命」を超えガッカリしたあとも「宿命ブレイク」には軽快に突入。「これならモードCだったとしてもそこまで酷いことにはならないだろう」なんて思いながら初当たりを目指し打ち進めていきました。

「朝一・設定変更（リセット）時の挙動や恩恵まとめ」についてはこちら

なな徹（スマスロ真・北斗無双）

「宿命上乗せ特化ゾーンの概要（宿命ブレイク/宿命超バースト）」より引用

 

宿命ブレイク

 

宿命ブレイクの詳細
突入契機	伝承奥義カウンタ 規定ポイント到達時
	無双目出現時の抽選
継続G数	6G+α
消化中の抽選	毎ゲーム 5宿命以上を上乗せ
	一部で 宿命ブレイクをストック

 

注目ポイント

レア小役成立時は 中ボス出現かつ報酬期待度アップ

※なな徹調べ

ちなみについ最近「宿命ブレイク」中のストック抽選とは別で通常時にもストック抽選が行われており、その当選率には設定差が設けられていることが判明。初当たり確率やスイカ確率なんかだけでの判別はかなり難しいと思っているので注目していたのですが…これ、設定差のあるストック（通常時の抽選）による当選かどうかを見極めるのってけっこうキツくないですか？チェリーやスイカといった主要レア小役契機だった場合はその契機となった小役に対応しているカウンターがフラッシュするので問題ないのですが、「無双目」が成立していた場合は判別不可能な気が…。もしこれを完璧に判別できる方法を知っている方がいらっしゃいましたら是非この記事のコメント欄にて教えていただければ幸いです…！ちなみに最後に掲載する実戦データにおいては、「無双目」orストックの可能性があるものは全て「契機：不明」として記載させていただきます！

そんなこんなでその後も「宿命ブレイク」によるゲーム数（宿命）加算を重ねていき、本日の初当たりは実ゲーム数で320G＆「768宿命」での当選！モードCではありましたが、天井前の濃い目のゾーンで当たってくれましたね。

「幻闘ボーナス」についてはこちら

「幻闘RUSH」が開幕すると10Gほどでバトルに発展。初当たり後なのでもちろん「宿命バトル」でございます。「伝授キャラ」の弱さを考えるとチャンスは何度もやってこないと思うので、ここは1発で決めたいところですが…

よし来た！バトル中に「無双目」を引き当てることができ見事勝利→「真・北斗無双ボーナス」当選！これにて「真・幻闘RUSH」突入です！

「真・北斗無双ボーナス」についてはこちら

これで継続ゲーム数が40Gになり継続期待度は約77％に。この約77％というのは旧MAXタイプ時代…特に「牙狼」シリーズなんかで慣れ親しんだ数字ですが、単発駆け抜けが続くことも珍しくなかったので油断はできません（笑）。ホールで本機のATを味わうのは初めてですし、せめて「嫌な思い出にはならない程度には連チャンしてくれ！」という思いで消化した結果は…

ST「幻闘ラッシュ」についてはこちら

7連チャン＆922枚の獲得と期待以上の結果を残すことに成功！いや～1発目から駆け抜けなんてことにはならなくて良かったです。ただ、本機の目標はやはり最上位ATである「極・幻闘RUSH」ですよね。絶対に今日突入させてやるんだから…！

本日の2度目の初当たりは137G＆「220宿命」とかなり早めに当選。現時点ではモードや規定「宿命」の選択率なんかの詳細は判明しておりませんが、まぁ普通に考えれば少なからず設定差は存在するハズ。ただ、ボーナス確率自体そこまで極端な差があるわけではないことを考えると、ここだけで設定を見極められるほどの差はなさそうな気もしますね。

まさかのリザルト画面で「無双目」成立=バトル勝利濃厚パターン！

しかし本機は前述の通り最大天井は「1536宿命」という設計。この早い初当たりには思わずガッツポーズをしそうになりました。さらには今回も初回の「幻闘RUSH」を突破することに成功し「真・幻闘RUSH」に突入！この流れでガツンと出玉を伸ばしたいところですが…

くぅ～今回は「真・幻闘RUSH」後に1度「真・北斗無双ボーナス」に当選したのみで終了。まぁまぁ、先ほどはかなり調子が良かったけど77％はこんなもんですよね。朝イチがモードCの最深部までいかなかったことそして前回も「220宿命」とかなり早めの初当たり当選だったこともあり、「きっと次も大丈夫っしょ」という謎の余裕を持ちながら次の初当たりを目指していきました。

終了画面は「偶数設定示唆」の「味方キャラ集合（黄）」が出現。

しかし…本日3度目の初当たりは459G＆「1218宿命」と大ハマリ。しかもこれがついに本日初の「幻闘RUSH」駆け抜けをやらかしてしまうという…。初回を突破できれば一気にST継続率が約55％→約77％に、そして味方キャラが参戦する毎にST性能が高まり果ては継続率約96％の「極・幻闘RUSH」へ…というゲーム性が本機の魅力ですが、その分このように大ハマリからの駆け抜けをやらかしてしまった際のショック＆お財布へのダメージもハンパないですな（泣）

「ST終了画面の水晶による設定示唆」についてはこちら

2度目のチャンスで最終関門の「宿星バトル」へ！

悪い流れは続いてしまい、お次の初当たりは682G＆「1322宿命」…と本日のハマリ記録を一瞬で更新。まぁ高設定を打った方の声を聞く限り本機は設定6だとしても最深部まで連れてかれることは珍しくないようですし、試打においても設定6×2台でどちらも深いハマリがたしかにありましたからね。今回のような展開でも決して高設定を否定するなんてことはないと思われますが、シンプルにお財布のダメージがヤバいっす（泣）。

さすがに今回は1セット目を突破して欲しいところですが…よし！まずは20G手前で発展したバトルに勝利し「真・幻闘ラッシュ」に突入。とりあえず最悪のパターンは免れましたね。

そしてこの後もすぐに「真・北斗無双ボーナス」を射止めることができ迎えた3セット目。20Gほどで「宿星バトル」に発展し…

キター！ついに3人目が揃い本日初となる50Gの「真・幻闘ラッシュ」へと昇格。ここまで来れば継続率は80overまで上昇。しかも今回は「アスカ」もいるので、複数回のバトル発展にも期待できそうです。もしそこでまた「宿星バトル」が来たらと息を飲みながら消化していくと…

ガビーン。なんとバトル発展は1度のみ（敗北）でそのまま駆け抜け。レア小役を全く引けなかった僕がいけないのはわかってるんですが…ようやくここまで来ることができたのにまさかこんな目に遭うとは（泣）

先ほどのAT終了時にヤメルかどうか悩みましたが、まだ他の「真・北斗無双」に当たりが見えていないこと、そしてこのホールは3000G台でトロフィーが出現するカスタムを設定していることが多いことをふまえ実戦を続行。すると今回は145G＆「222宿命」とお早い初当たりをゲットすることができました。この時はマジでヤメなくて良かったと思いましたね。

「サミートロフィーの詳細/出現タイミング」についてはこちら

しかしこの「幻闘ラッシュ」はバトル1回のみでサクッとスルー。まぁ今回は早めに当たってくれたのでまぁ良いでしょう…なんて思っていたのですが、AT終了のタイミングでマイスロを確認してみるとなんと2900G代。3000Gでのトロフィーを頼りに押し引きを考えていたので、ここでの単発だけは避けなければなりませんでしたね。ということで次の初当たりを目指し実戦を続行したわけですが…

グボァッ。今回の初当たりは597G＆「1055宿命」。現状本機の規定「宿命」を軸とした判別は難しいとは考えていますがこれはさすがに無視できないよなぁ…。実戦開始前にアテにしようとしていた「宿命ブレイク」のストック当選率も「無双目」との判断ができない以上使い物にならさそうですし、単純にこの台判別が難しすぎる…。これはリスクを避けるためにもトロフィーが出なければヤメるべきだなと考えておりました。

対応小役引けた瞬間が気持ち良すぎる

しかしこのATでまたしても大チャンス到来。まずは初戦をサクッと突破し「真・幻闘ラッシュ」へ突入。そしてなんとその後2回目のボーナスで早々に3人目を獲得＆50GのSTへと昇格したのです！

そして先ほどには無かったドラマが。「今回はこのまま駆け抜けだけはヤメてくれよ…」くらいの気持ちで消化していたのですが、なんと昇格後1発目のバトルが「宿星バトル」！ここで勝利すれば期待枚数5000枚を誇る本機最強…いや、現行機種最強と言っても差し支えないであろう「極・幻闘ラッシュ」突入ですからね。ここでの勝利抽選システムについては明かされていない部分もありますが、今回はとにかくチェリー・チャンス目・スイカ・無双目のいずれかを引けばその時点で勝利濃厚。そりゃあ今までにないレベルの興奮＆プレッシャーを感じながらレバーを叩きました。そして…

「ST中のバトル（幻闘バトル/宿星バトル）」についてはこちら

オワタ

なんとまたも駆け抜け。ショックのあまり先ほどのバトルの結果の写真も撮ることができておりませんでしたと。ちなみにこのセット、「サヤカ」がいたのでこの最終ゲームで何かしらの小役を引くことさえできればチャンスは継続させることができたんですけどね。この日の僕にはそんなヒキさえもありませんでした。

上での写真を見てもらえばわかる通りサミートロフィーは非出現、ということで当然ヤメるつもりだったのですが…そういや「宿星ブレイク」が残ってたっぽいなと思い一応その分だけ打とうと続行したところ「宿星ブレイク」×2回で実ゲーム数100G強にして「466宿星」まで育ってしまいました。この時はもう1発追うべきか悩みましたが…ネット上で色々調べてみたところどうやらこの程度では天井狙いには値しないそうで。どうにしかして捲りたいという気持ちはありつつも、なんとか気持ちを落ち着かせこの日の実戦は終了となりました。ここまで収支や差枚数の状況なんかに全然触れていませんでしたが、4桁「宿命」のハマリを3回喰らった結末は如何に。それでは実戦結果を御覧ください！

「スマスロ真・北斗無双」初打ちの結果

「極・幻闘RUSH」を味わうその日まで

「スマスロ真・北斗無双」初打ちの結果は…マイナス1227枚。荒波仕様のスマスロが普及してからは5000枚以上の投資が全然珍しくないこともあり、最近は設定狙いでスカってもこのくらいのマイナスで済めば「助かった…」と思うようになってきちゃいました（汗）。ただ、今回は2回50GのST（3人集合）までたどりつき、なおかつ2回目の方は「宿命バトル」にも突入したのでね…あそこを通せれば全く違う未来があったと考えると今でも悔しさがこみ上げてきます。今回は残念ながら高設定を（たぶん）ツモれず収支もマイナスという結果に終わってしまいましたが、今後も設定狙いはもちろん機会があれば天井狙いなんかでも積極的に触れるようにして、いつかは必ずホールで「極・幻闘RUSH」を味わってやるんだから！

本機の新たな解析情報は「なな徹」で随時公開されますので、実戦される際は是非チェックしてくださいね♪

「スマスロ真・北斗無双」の解析情報はこちら

最後の「宿星バトル」の緊張感がヤバすぎる。