【新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ～真紅～】導入初日に最速実戦！初当たりでSTに突入した結果 (1/2)

 

普段パチンコを打たない初心者のオッサンがどうにかして貯玉20万発を目指してみよう！　というこちらの企画。なんだかんだ19週目になりましたが、現在の貯玉はまたしてもゼロに戻りました（さらにハコ下が3,567発）

 

とりあえずオイラの家庭は嫁さんが圧倒的な権力をもっており、しょっぱい話ですが「お小遣い制」が敷かれております。要するに各種取材やらの実戦費も都度都度嫁さんから貰ってまして、これがなかなか難儀です。当然各勝負の結果も正直に報告しており、負けましたと報告しようもんならラリアットが飛んできそうな感じなんですが「ハコ下」っていうとこれもう完全に負けなので。もう、ラリアットです。

 

たのむ。勝たせて！(切実)

 

というわけで今週もしっかり頑張りましょう。いざ実戦開始！　シュシュシュ！（シャドーボクシング）

 

 

朝イチで新台「エヴァ真紅」を確保！

 

今回の実戦日は新台導入機種が複数ありました。注目は『真・牙狼』『戦国乙女6』そして『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 〜真紅〜』あたりとの事ですが、確認してみたところA店には『戦国乙女』と『エヴァ』、そしてB店には『牙狼』と『エヴァ』が導入されておりました。つまり両店ともに入れてるのは『エヴァ』。総台数が多いほうが立ち回りの幅も出るだろうという事で今回は『エヴァ』をチョイス。

 

 

 

はい『エヴァ』です。シマ単位での導入だったのとパチスロの方にも注目機種である『吉宗3』『笑ゥせぇるすまん』なんかが導入されてたこともあり結構余裕で着座できました。

 

ちなみに今回の機種でシリーズのナンバリングは15であるとの事。オイラ打ったことあるの初代のみです。本作は前作『シト、新生』同様シリーズ一番のヒット作である『使徒再び』の演出を踏襲しているとのことですが、もちろんオイラはシトフタ打ったことなし。ただ、インタビューなんかで色んな人の話を訊く限り一番好きなパチンコに挙げる人も相当数いましたしめちゃくちゃ名機だったようです。

 

スペック的には遊タイムあり・設定なしのV-ST機。前作の別バージョンといってしまえばそれまでですが、それでも打ち出し開始のタイミングですぐに満席になってたので流石のコンテンツ力です。

 

 

 

今回は交換率からボーダーを21回程度に設定。最初の台は750発程度使った所でどうやらボーダーにギリ乗ってる模様。良クセ一発ツモ……！　これにて遊タイムに向けてぶち込み開始です。

 

上の写真は最初のリーチ。タイトル予告『奇跡の価値は』から発展した初号機リーチです。発生するタイトルによって対応リーチが決まっててそれが矛盾すると大当り濃厚との事。『奇跡の価値は』の対応リーチは初号機リーチなので法則崩れなし。

 

 

 

リーチ中は『前段ムービー』や『セリフ』、『タイマー色』などがチャンスアップになります。タイマーっつうのは上の写真のこの部分ですな。これ思いっきり白いんでチャンスアップなしでサクッと外しました。

 

なおリーチラインにも法則性があり、「1・9のダブテン」は激アツ。「上段4テン」「下段2テン」は大当り濃厚との事。他にもリーチボイスやら特殊背景やらチャンスアップがモリモリ仕込まれてるんでタイミングとかが分かってくると超楽しいぜ！　と詳しい人がLINEで教えてくれました。

 

 

 

1,250発使った段階で92回転。1Kあたり18.4まで落ちましたがまだそんなに悪くない。

 

 

 

と、油断してる所で金枠（リラックスステップアップ）のSU4です。何か2回喋ってたんでチャンスアップの「ロング」パターンだと思うんですが、違ったらすいません。もしロングだったら信頼度50%オーバーとの事。ロングであってくれ……！　てかあれ？　なんか下段に2が止まったような……？

 

 

 

ンー！？　これ中段？　下段？　それ以前にこれ2？　8……？　ンガー判断がつかねぇ！　ホント素人な上に老眼がひどくて申し訳ないのですが、なんか下段に2が止まったような気がします。もし違ったとしてもタイマーが赤のチャンスアップが発生。何にせよあたってくれ……！　頼む！