ガリぞうが語る「打たない勇気」とは？最終回の収録でまさかの実戦ナシ！【収支日記#51：2021年3月16日(火)～3月22日(月)】 (3/3)
3月21日：ジャグオフ
今日は「第1回リモートジャグオフ」の日でした。そこで今回は、ジャグオフのルーツと宣伝をさせてください。
コロナ禍までは各地のライターさんやスロットバーで開催され、ここ1年ほどは主にリモートで行われているジャグオフ。ジャグラー好きのユーザー達がライターさんや演者さん主催で集まり、スロトークで盛り上がりコミュニケーションを図るというモノです。こうして各地域で多くの方が行われているジャグオフですが、起源はご存知でしょうか。
あれは今から4年前の2017年。
全国数ヵ所の催事場で北電子主催の「ジャグラーフェスティバル」が行われました。インターネットで応募し、定員内(100名)に当選すれば無料で参加できて豪華景品をゲットできるチャンスもあるという素晴らしいイベントでした。各出版社・各媒体から著名なライターさん・演者さんに加え芸能人の方々までが参加され、ユーザーさんと一体になって交流する楽しい空間が広がっていました。
クロちゃんとの2ショット
私も出演者として参加させて頂きましたが、どの会場でもほぼユーザー目線のまま楽しんでいた記憶があります。
このジャグフェス2017。
確かにユーザーにとっては大喜びのイベントでしたが、それだけに倍率も非常に高く、抽選に漏れてしまう方が大多数だったようです。抽選に漏れた方は、SNSで流れてくる会場の盛り上がりを見て羨ましがっていた事でしょう。せめて、誰かライターさんや演者さんが小規模でも個人で開催すれば、落選された方々の溜飲も多少は下がるんじゃないだろうか。
そう思い、試しに企画してみたところ30人弱の方からの応募を頂き、一応北電子にも確認を取ったらまさかのK崎さんまで北海道に来られて参加して頂ける事になりました。
>>プチジャグフェス的お食事会のお知らせ
※4年前の募集であり現在は終了しております。
ライターさんや演者さんが主催するジャグラーのオフ会はコレが発端でした。その後、各地で様々な方がジャグオフを開催するようになりましたが、間もなく世界はコロナ禍に突入。直接会う事が難しいならと、今度はリモートでのジャグオフも提案させて頂きました。
提案を記載したツイート
これを機にジャグオフもリモートへとその場を移していきました。最近は個人のYouTubeアカウントでも、仲良くさせて頂いているゲストを交えてのリモートジャグオフを月1程度で開催しています。
基本的にリモートジャグオフでは皆様からのコメントでの質問に対しリアルタイムに答えていきますので、最もレスポンスの早いやりとりが可能です。開催時は事前にツイッターやブログ・YouTubeアカウントで告知しますので、チャンネル登録やブックマーク・ツイッターフォローのほどよろしくお願いします。
こうして今後も自身のパチスロライターとしての立場を皆様の交流の架け橋につなげていけたらと思っています。
以上です。
今週は実戦記の無い収支日記になってしまい申し訳ありません。自分でも不甲斐ないと思いますが、私には「パチスロで勝つ為のスキル」しか武器がない事は自覚していますので、今後も自らの唯一の特技に特化した情報を発信していけるよう努めていきます。
北海道出身のパチスロライター兼パチスロ生活者。パチスロについての自作サイト運営から、漫画原作者およびライターに。漫画「プロスロ」は16年の長期連載。現在は実稼動経験と豊富すぎる知識に基づく勝ち方、打ち方で魅せる動画で多くの支持を集める。特にジャグラーに関して圧倒的なノウハウを持つ「ジャグ神」
- https://twitter.com/garizo2
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