ガリぞうは歓迎？ダミー高設定に対する考え方【収支日記#81：2021年9月14日(火)～9月20日(月)】 (3/3)

9月19日：リモートジャグオフのゲスト紹介

今日は自身のYouTubeアカウントで定期的に開催しているリモートジャグオフの第8回でした。ゲストは関西を中心に活動されているYouTubeチャンネル「Space Creator TV」所属のLuaさんでした。

このリモートジャグオフは元々が個人の趣味スタートで、回り回って再び個人でやり始めた企画です。そこで今回は、これまでに出演頂いたリモートジャグオフのゲストの皆さんとの馴れ初めをお話していきます。

第1回リモートジャグオフ：松本バッチさん

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バッチさんとの初共演は2013年に開催された「みんなのジャグラープロジェクト」の全国ツアーだったので、もう8年前の話です。

>>みんなのジャグラープロジェクトレポート

登壇されていた方の中で最も若く歴も短いハズのバッチさんが一番場慣れしているように見えるほど上手に立ち振る舞っていました。きっと元芸人さんとかの特別な職業だったのだろうと勝手に思っていましたが、聞けば元薬剤師という異色のパチスロライターさんだったようで驚いたのを覚えてます。

だとしたらこれまでもこれからもきっとバラエティ寄りのライターさんとして活動するのだろうと思いきや、こちらもバッチさんから話しかけて頂いた第一声がブドウシミュについてだった事で間違いだと気付かされました。

その後も衛星放送のサイトセブンTVの番組「嵐と松本」で年末のゲストに毎年呼んで頂いては、そのトークスキルの高さに驚かされています。現役のパチスロライターとしてオールマイティ度で言えば1位かもしれないバッチさんを第1回のゲストに迎えられて光栄でした。

第2回リモートジャグオフ：梅屋シンさん

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梅屋君との初対面は5号機の初代アイムジャグラー発表会でした。各出版社のパチスロライターさんや媒体の演者さんが大勢集う発表会で、無所属の私はメーカー公式サイトのキタックジャグラーランドのコラムニストとして出演させて頂きました。

発表会が終わった後、各々の席で忘年会が開かれ、自由な私は当時から面識のあった射駒さんの計らいで必勝本の席に参加し、そこで梅屋君と挨拶させて頂きました。お互い存在は知っていたのですが、初対面の第一声で「立場的に大変ですよね」といきなり切り込んでしまった事が今でも悔やまれます。もっと他にできた話があったろうにと。

立場的に似たスタンスというのもあり、その後も各所で共演させて頂き、今はJANBARI.TVの番組「我流の真理」で共演させてもらっています。顔のイケメンっぷりもさる事ながら、中身まで男前なので嫉妬を通り越して尊敬の念さえ覚えます。梅屋君については最近も収支日記で書いているので、そちらを参照ください。

>>【ななプレス】収支日記#57 5月3日「梅屋君と私」

第4回：コウタローさん

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コウタロー君との初対面は、APチャンネルの番組「プロスロ91」の収録で開店前の抽選時でした。後ろに並んでいる方にお声掛けを頂き、その方の自己紹介が「はじめまして、黒バラ軍団のコウタローです」でした。当然ながら名前は知っていましたが、まさか仕事じゃないのにわざわざ足を運んでくださった事が嬉しかったです。

その後も番組で共演させてもらう度、その真面目さに共感を覚えます。もし私が引退して名前を誰かに引き継ごうという企画があったとしたら、真っ先に名前を挙げたい方の1人です。その愚直なまでのスタイルを貫くコウタロー君を今後も応援し続けたいです。

第5回：ワサビさん

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ワサビさんとの初対面は、パチテレの人気番組「S-1 Grand Prix」でした。今や放送600回を超える長寿番組の第1回で共演させて頂き、主な初会話はその打ち上げの席でした。その昔、「必勝パチスロファン(日本文芸社)」で活動されているワサビというパチスロライターがいる事は知っていて、パチテレでも良く名前を見る方だったので、興味深く話を聞かせてもらってました。

当時からあまり自分を語らないスタンスでしたが、いざ酒呑み仲間になるとガラリと印象が変わりました。腹を割るとこれほど面白い呑み仲間もまぁいないだろうという位に楽しいです。本人は嫌がるかもしれませんが、個人的には「ツイキャスのゲストに出てもらいたいパチスロライターの1位」がワサビさんです。

ワサビさんについては収支日記でも細かく書いているので、そちらも参照ください。

>>【ななプレス】収支日記#25：9月15日「ワサビさん」

第6回：角屋角成さん

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角屋君はパチスロ攻略マガジンのライターさんで、同誌の人気企画の旅打ち制覇者の1人です。彼との初対面は……忘れました。それほど頻繁に会っていて酒も酌み交わしているので、どれが初だったのかを覚えていないくらいです。

同郷だったりパチスロに向き合うスタンスが似ていたりで、彼が書く記事は興味を持って読ませてもらってます。それこそコウタロー君と並んで後継者企画があれば即座に名前の挙がる1人です。

さらに演者業を減らす予定の2022年は、出版社や媒体とは無関係の完全に趣味の範疇で角屋君との連れ旅打ち企画を検討中です。その際はツイキャスや個人アカウントでの生配信なんかも考えてますので、楽しみにしていてください。

第8回：Luaさん

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Luaさんは関西を中心に活動されているYouTubeチャンネル「Space Creator TV」の演者さんです。私はパチスロ関連のツイキャスを聞く事が趣味の1つになっています。とある日も、ほろ酔いで寝る前に「スロ」で検索して出てきたLuaさんのツイキャスを聞いていたら気になり、彼女の動画を観てさらに興味が湧きました。その後は何度か合わせて頂き、今はAPチャンネルでも「伝承回胴」という番組が始まっています。

最も好きな機種がディスクでRTリプ判について私に聞いてくる女性は相当珍しいと思います。主にノーマルタイプを打たれる女性演者さんというだけでも希少種で重宝されそうなのに、それでいて謙虚な姿勢がまた心を打たれます。Space Creator TVの面々は皆さんパチスロ好き感が溢れている私好みの方達ばかりなので、今後も応援していきたいです。

第9回：くうかさん

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くうかさんは元でちゃう！メンバーで、今は関西を中心に個人で活動されているインフルエンサーです。初対面はコウタロー君と同じく、APチャンネルの番組「プロスロ91」収録の朝イチ開店前でした。私の読者さんは昔から男性ばかりだったので、YouTubeってこんな可愛い女性も観てくれるんだなと驚いた記憶があります。

彼女は趣味が少し変わっているように感じます。推して頂いているパチスロライターが私以外にも1人いて、その方は「しのけん」さんだそうで。偏見なのかもしれませんが、少なくとも我々は若くて可愛い女性の演者さんが好むスタイルではないと思っていたので驚きました。ただ、彼女と話をする度、パチスロと真摯に向き合っている人が好きなんだなと伝わってくるので、その意味を今では理解できなくもありません。

尚、くうかさんからは「パパ」と呼ばれたりする事もありますが、勿論そういう関係ではございません。

最後に。

こうして自身のYouTubeアカウントで月に1回開催しているリモートジャグオフに呼んでほしいゲストを皆様に聞きたいです。ほぼ個人でやっているアカウントなので特に媒体や出版社同士のしがらみもないですし、自薦他薦も問いません。コメント欄に一筆頂ければ検討させていただきますので、ご意見のほどよろしくお願いします。

以上です。今週も色濃い1週間でした。と言うか、この生活を続けていると、色々な出来事があって良い意味で退屈しない日々を過ごせます。「安定な生活」とはかけ離れている毎日ではありますが、そんな人生をこうして文章に遺しておく事も誰かの参考になるのかもしれないと最近は思っています。