×

【スーパービンゴ】一瞬の静寂のあとのザンギエフ。4ケタ乗せで話題をかっさらったあの台を振り返る!

【スーパービンゴ】一瞬の静寂のあとのザンギエフ。4ケタ乗せで話題をかっさらったあの台を振り返る! eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「スーパービンゴ」について。あの4ケタATでおなじみの名機でございます。「Hooah!」ですな。果たしてどんな台だったのかおさらいしてみましょう。どうぞ!

 

 

一撃必殺の出玉性能

 

爆発の瞬間の「見せ方」が上手かった

 

はい「スーパービンゴ」、メーカーはベルコです。登場したのは北斗のちょうど一年前の2002年の10月。「クラブロデオ」とほぼ同じタイミングでした。当時としてもかなりレトロな7セグ搭載機で、ドットや液晶などは非搭載。しかもリール配列がかなり独特で、最初見たときは色モノ感を感じた人も多かったと思います。というか筆者なんかモロにそれで、最初はちょっと敬遠しておりました。ところがどっこいこいつに関してはそういう見た目的な部分とかは最早どうでもよく、それ以外の部分が非常によかった。そう、爆発性能ですな。というかその爆発の瞬間の「見せ方」が良く出来てたと。

 

この機種は当時としては珍しいビッグボーナス非搭載のCタイプ。中でもレギュラーも搭載してない、純粋にATのみで出玉を増やしていくタイプでした。AT「ビンゴチャンス(BC)」はそれ自体が連チャン性能を持ちます。その見せ方が「ATの最後の7ゲーム(カウントダウン7)中に無音が発生して7揃い」あるいは「その1ゲーム後にいきなり7揃い」というもの。この2つのみ。叩きどころが明確な分めちゃくちゃ面白かった。いやいや121ゲームまではチャンスだったろうがいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはショートテーブル引いてるだけなので連チャンというより引き戻しに近い。あくまで一回の連チャンとしては「カウントダウン7」と「1ゲーム連」のみです。

 

と、ここまで書いといていうのもあれですが、この機種に関しては「連チャン」というのは出玉を積むための直接的な意味は実はあんまりなく。イメージ的には「爆裂参加券」の枚数が増える感じ。ATは94.5%が33ゲームで終了。純増は7.7枚らしいので、それだけだと250枚程度しか増えない。いや充分増えてるやんけ! と思うのは今の価値観で考えるからで、当時としては250枚とか一般的なビッグの半分くらいです。しかもこいつ継続率が66%しかないので、とにかく連チャンしてやったー! じゃなくてその先がすげー大事。

 

どういうことか。上に書いた「ATは94.55%が33ゲームで終了」というのがキモでして、じゃあ残りはなんやねんというと、これが111ゲームから1999ゲームまでの振り分けになってるんですな。当時はザックリ「5%来い!」と思いながら打ってたわけですがそうそう来るわけでもなく。ただ、一回来るとすごくヤバかった。まあ皆さまご存知かと思うのですが、こいつ残ゲーム数を表示するセグの所が0からカウントアップしていって33で一旦止まるんですな。で、一瞬の静寂をおいてザンギエフがスクリューパイルドライバーを放つ時とそっくりのフンァ!みたいな声と共にそれが再始動。111ゲームまで一気に上がって、また止まり、んでまたフンァ!つって次は222まで上がり……とドンドン増えていって……みたいな感じです。

 

まあたいていは33から微動だにせずゴングが鳴り響いて終了するのですが、この「一瞬の静寂」のアツさに全ブリのゲーム性でございました。いや! ほんとに熱いのは4ケタ乗せが判明する「099が表示された瞬間」だ! という声もあるんですけど、筆者未体験ゆえ、そこは知らん!(羨ましい)

 

 

スクリューパイルドライバーの正体

 

「Hooah!」は「いくぜ!」という意味のスラング

 

当時は何言っとんねんこれ、と思ってた「フンァ!」ですが、これ実は「Hooah!(フーア)」らしいです。もしかしたら当時からパンフとかに書いてあったのかもしれませんが少なくとも筆者はそれを知らず。後継機の中でもだいぶあとの『スーパービンゴネオ』になってやっと「ああこれフーアって言ってんのかよ」と気づいた次第。

 

とはいえフーアってなんやねんという疑問がまた湧きまして、調べた所どうやら「いくぜ!」みたいな意味のスラングであるそうで。どうもネイティブアメリカンの人々があげる鬨の声「ハウ!」からきてるそうで。そっから兵隊が「フーヤー!」って言いはじめて「フーア!」になった模様(※諸説あり)

 

当時の筆者にはザンギエフにしか聞こえなかったんですが、なるほどちゃんとした意味があったのね。「いくぜ!」からのカウントアップで111ゲーム……と考えるとなんともぴったり。というかこれを書くにあたり改めて動画で音を聞いてみましたが、やっぱ20年経った今でもザンギのスクパにしか聞こえない。というか伝説では「フゥアフゥア!」2回言ってたように伝わってますが、やっぱこれエコーがかかってるだけで一回しか言ってなくないか……? 筆者の耳がおかしいだけかもしれん。

 

 

業界豆知識あしの 画像3ていうかザンギエフも「Hooah!」って言ってる説

この記事を共有

いいね!する

8
  • 1:2022-07-25 12:56:57フゥアフゥアが出ると皆が注目してどこまで上がるか見守っていたものですねぇ。

この記事にコメントする

関連記事

ランキング

  • 24時間

  • 週間

  • 月間

TOPに戻る