【P真・一騎当千】最大7500発の大当たりが約80%でループ!?話題の新台を最速試打!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
今回はDaiichiさんの最新機種「P真・一騎当千」を実戦してきた模様をご紹介! 是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。
また、実際に打ってみた打感をまとめたレビューも公開していますので、あわせてご確認ください!
激アツハズシを乗り越え…「不屈開放予告」から初当たりに当選!
まずカスタマイズ設定のご紹介ですが、十字キーを操作(変動中でもOK)することで「ノーマルモード」「プレミアアップモード」「先読みチャンスモード」「シンプルモード」から演出タイプを選択することが可能。今回は初打ちなので「ノーマルモード」で実戦していきたいと思います!
「ひぐらしのなく頃に」シリーズをはじめとしたDaiichiさんの台は演出バランスが賑やか寄りで、多少アツいのが出ただけではダメ、激アツ演出の複合が必須という印象です。本機では果たしてどんなバランスに仕上がっているのか。ひとまず作画が素晴らしい、ということは打ち始めて数回転で確信できました(笑)
20回転を過ぎたところで保留変化・液晶下部のフラッシュ・同色チャンス目(赤)とそれなりな先読み演出が複合。
連続予告の1つである「バーストラッシュ」を経て発展したのは「バトルSPリーチ」。期待度は2.5かぁ…まあ無理無理と思っていたら、ここでまさかの赤保留に変化! この後のチャンスアップ次第ではワンチャンあるか…?
「バトルSPリーチ」から「タッグSPリーチ」発展の可能性がありますが、今回は残念ながらそのまま終盤へ。最終ジャッジで気合いを込めてボタンを押すも…うーん、今回は残念ながら敗北。
まぁ今回は赤保留くらいで予告もチャンスアップも足りなかったかな…と思いながら再び打ち込んでいくと、今度は40回転を超えたところで保留が「闘士共撃」のアイコンに変化! これは金保留的な扱いという認識で良いのかな…? 疑似3連目で金セリフも出現し期待が高まります。ちなみに液晶右下部に表示されている刀のストックですが、こちらは発動したタイミングで様々な強演出や演出のランクアップが発生するタイマー的な存在。「P神・天才バカボン~神SPEC~」でもお馴染みの演出ですね。
発展先はさっきと全く同ですが、今回はタイトル&テロップ共に赤へ変化。さらには導光版の赤フラッシュも発生し今回こそイケるか? と期待していると…
インパクト絶大なロゴギミックが作動して「タッグSPリーチ」へ発展! 映像・BGM共にめちゃくちゃカッコイイリーチ演出となっています。おそらく「闘士共撃」保留はこのリーチ演出に対応しているのでしょね。金系演出が複合しリーチ中もチャンスアップモリモリで「タッグSPリーチ」へ発展。
さすがに今回はいただきました。
あ、あれ? まじ…? 復活に期待しましたがむなしくも次の変動へ…(泣)。「ノーマルモード」だからというのもあるかもしれませんが、やはり本機もけっこう派手目な演出バランスという印象。これまでに登場した機種同様、「先読みチャンスモード」or「シンプルモード」を選択した方がしっかりとアツい瞬間を把握することができそうです!
次に動きがあったのは打ち出してからちょうど100回転目。緑保留&赤セリフ出現→楽曲が流れるテンパイ煽り演出に成功。先ほどの激アツハズシがあったのでこの程度ではキツイよなぁと…思っていたのですが、ここでまさかの「闘士共撃」アイコンが停止!
こうやって直接「タッグSPリーチ」に発展するパターンもあるんですね。しかし今回は金系演出なども出ていないし予告演出もかなり弱め。赤テロップだけでは厳しいかな…
こ、これは…!さっきの「タッグSPリーチ」では出現しなかった「不屈開放予告」だ! こちらは「孫策覚醒予告」「桃園の誓い予告」「趙雲ゾーン」と並ぶ激アツの注目演出。これならイケるか…?
よっしゃー! 無事初当たりゲットです! 正直先ほどの激アツハズシにはかなりショックを受けましたが、緑保留でも当たりに期待できることを確認できたのは嬉しいポイントですね。良くも悪くもノーマルモードは裏切りのある演出バランスなのかも。
初当たり時は約73.2%で「真・覇王演義」に突入!
初当たり時の振り分けは2R大当たり+「真・覇王演義(時短1回+残保留4個)」が63%、2R大当たり+「ファイナルチャレンジ(時短1回)」が37%。全て2Rは少し気になりますが、「ファイナルチャレンジ」での引き戻しも含めると初当たり時は約73.2%でラッシュ突入に期待できるというのは魅力的ですね。
ラッシュ直行か否かは「真・覇王チャレンジ」で告知。まずはラウンド消化中のオーラが昇格するほど期待度アップですが、まさかの青でストップ(汗)
ラウンド消化後はいよいよ最終ジャッジへ。ここでは攻撃の種類(色)によって期待度が変化するのですが、こっちは一番強い「孫流八卦水龍拳(赤)」が出現! オーラは青だったけどこれならイケるか!? とドキドキしながら見守っていると…
なんとここでまさかの群演出が出現! さすがにラッシュ濃厚かな?
やっぱり! ということで「真・覇王演義」に突入です!
残念ながらもしここで失敗してしまった場合は「ファイナルチャレンジ」へ突入し、電サポ1回転で約1/3.64の大当たりを射止めることができれば「真・覇王演義」突入となります。残保留での抽選はなく正真正銘の一発勝負なので、気合を入れて電チューに玉を入賞させましょう!
「真・覇王演義」は「呉モード」「魏モード」「蜀モード」の3種類から演出モードを選択可能。まずは後告知タイプの「蜀モード」でいきましょう!
「真・覇王演義」は電サポ1回転+残保留(4個)で約1/3.64の大当たりを目指すゲーム性で継続率は約80%…というよくある1種2種混合機のラッシュなのですが、本機では最大5回転分の中にある複数の大当たりを1つの塊として見せる場合があるというのが大きな特徴。大当たり間はほぼシームレスで消化可能となっており、これによってMAX7500発(10R大当たり×5)の告知が発生する衝撃のパターンも搭載しています。
また、大当たりに当選しなかった回転は必ず小当たり(払い出し150個)に当選するというがもう1つの特徴。スルーしてラッシュが終了してしまう場合でも750発は獲得できる、というのはかなり画期的で斬新ですね。
今回選択した「蜀モード」では電チューの保留を貯めていくとこのようにパネルが表示されていき、登場キャラクター&色によって当該保留の大当たり期待度を示唆。様々な機種のラッシュ突入チャレンジで馴染みのある演出ですね。
当然この後には昇格パートもあり最終的に表示されたのはこんな感じ。3個目の保留に赤(関羽)があるので、せめてそこだけでもと願い消化していくと…
1個目の保留の結果は小当たり。まぁまぁ、ここのパネルは青(劉備)だったしね!
小当たりの告知が行われた後はすぐにアタッカーが開放されるので忘れずにしっかり右打ちを行いましょう! 玉詰まりやうっかりの可能性なんかも考えると「ジャッジメント」中は打ちっぱなしにしておいた方が安心かもしれません。
お次の保留も残念ながら小当たりで残る保留は3つ。そしてついに赤パネルだった保留の消化です。ここをハズすと駆け抜けかもしれない、と緊張しながら画面を見守ると…
こ、これは!?
見事大当たりゲット! しかも「真・限界突破ボーナス」って…ネーミング的にもしや保留内に大当たりがある?
ひとまず今回は10R大当たりで1500発を獲得。で、このタイミングで謎のカウントダウン(液晶右上)が発生し…
やっぱりそうでした! カウントダウン0と共に右打ちの指示が発生しそのまま次の大当たりに突入!
今回も10R大当たりで合計約3000発を獲得! なるほど、このような感じで大きな塊を演出しているんですね。しかしここでここで1つの不安要素が。そう、いうなれば本機のラッシュは保留連の告知にかなり特化した見せ方をしているため、告知が発生しなかった保留(今回のパターンは2個)は大当たりに期待できないのではないかなという点です。
大当たりを消化し終え「真・覇王演義」に再突入。告知のなかった保留がノーチャンスなのは嫌だな、と思いながら消化していくと…
なんと金パネル(趙雲)が2つも表示されているではありませんか! しかも1個は元々溜まってた保留…期待してもよろしいですか?
1つ目の保留は小当たりだったものの2個目で無事大当たりゲット! しかも、なんとまたしても「真・限界突破ボーナス」というオマケつき。ゲーム性を考えるとすでに溜まっている保留に期待できないのでは…と心配していましたが、あくまで最大で5個分の保留をまとめて告知というシステム。今回実戦した感じだと小当たりに当選している保留の後ろに大当たりに当選している保留がある場合は次回以降に持ち越される可能性が高そうと思われるので、告知のなかった保留もノーチャンスということはないようですね!
破壊力抜群! 一撃12000発OVER!
今回も10R大当たりで獲得表示は5000発OVER! そして先ほど消化していない保留に金パネル(趙雲)があったのでもう1個は告知されるかな?と期待して消化していくと…
まさかの10R大当たりがさらに2つ出てくるという驚異のヒキを発揮。今回は合計10R大当たり×3つが一気に放出され、獲得出玉は一瞬で8000発OVERに! き、気持ちいい…。
ここでバトル告知タイプの「呉モード」にチェンジしてみます。先ほどの「蜀モード」では保留1個消化毎に演出が発生していましたが、こちらは5回転分の結果をまとめてバトルで告知。残保留含む5個の中に1つでも大当たりがあればバトルに勝利してラッシュ継続となります!
対戦相手やタイトル&テロップ色といった様々なチャンスアップが重要。今回は赤タイトルだけど勝利期待度は50%。絶妙なところですが…
よかった。無事大当たり!
そしてこの直後が注目ポイント。「呉モード」で保留連が告知される場合は基本的にこのタイミングとなっており、総獲得出玉(総ラウンド数)が先にまとめて告知されます。導入前から話題になっている「一撃7500発の大当たり」の告知はここで発生する可能性があるんです! まぁ保留5個が全て10R大当たりなんてそう簡単に体験できるものではありませんが、わずかでも可能性があるなら期待してしまうのがパチンカーの性。ということで夢の7500発に期待して演出を見守ると…
とりあえず10R大当たり…って1501!? これはガッツポーズしていいやつだよね?
当然カウントはそこで止まらず最終的に3150発の告知! この場合は10R大当たり×2、小当たり×1回=保留3個分の告知が行われたので、残る2つの保留に関しては大当たりの期待を持って次の「真・覇王演義」を楽しめる、といった感じですね。
さぁ残るは一発告知タイプの「魏モード」。こちらは110秒の間に「曹操」が覚醒すれば大当たりとなります。1度告知が発生したあとも110秒を使い切るまでは必ず継続し、再度告知が発生することも。内部的なシステムは若干異なりますが、過去にDaiichiさんから登場した「CR銀河機攻隊マジェスティックプリンス」や「CR犬夜叉ジャッジメント∞」に搭載されていた「ストックタイム」のようなゲーム性となっていますよ!
カウントダウン中はこんな感じで様々な予告演出が発生して一発告知の期待を煽ります。しかし待てども待てどもその時は中々訪れず…
そのままカウントは0になってしまい終了(泣)
ここで告知された「レギュラーボーナス」とはいったいなんぞや?と思いましたが、ラッシュ終了時は5個とも小当たりに当選しているということなので、150発×5個=750発を「レギュラーボーナス」として表現しているわけですね。しかし「レギュラーボーナス」消化中はこのような感じでボタンの煽り演出が発生するので、おそらく昇格演出(実は保留の中に大当たりがあったパターン)発生の可能性もあるのだと思います!
というわけでその可能性に期待して消化したわけですが残念。これにて正真正銘「真・覇王演義」が終了です。しかし一撃3000発の大当たりも体験できたことに加え獲得玉数は12000発OVER。本機の魅力は十分味わえました!
実戦を終えて
まずは通常時の演出に関して。ガッツリ回したわけではないので断定はできませんが、先読みや強演出の発生頻度といった演出バランスはかなり賑やかな印象です。しっかりとアツい展開を察知したい方は「先読みチャンスモード」「シンプルモード」が必須になるかなと。
そして本機の大きな特徴である「真・覇王演義」。複数の大当たりをまとめて告知することにより最大7500発の大当たりを表現していることや、大当たりに当選していない変動は必ず小当たりで150発を獲得できるなど非常に斬新なゲーム性になっています。ちなみに今回の初当たり~連チャン終了までの消化時間は25分ほど。出玉スピード特化というわけでないですが、複数の大当たりをシームレスで消化できる爽快感&そしてじっくりと演出を楽しめる「真・覇王演義」の期待感のバランスが良く、多くの方が満足できるゲーム性になっているのと思います!
各演出の信頼度など詳しい解析情報は「なな徹」で随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてみてください!
色々試した結果、「真・覇王演義」中の演出は一発告知の「魏モード」がイチオシです。
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