【パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™】あの月下雷鳴が6.5号機で蘇る！説明会で確認できた実機の挙動をフォトレポート

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

11月10日に「パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™」のプレス向け説明会が都内で行われました。

通常時はチャンスゾーン主体のゲーム性へ刷新

その中でもメインとなるのは主にレア小役成立時に抽選される「クエスト」で、モンスターによって異なる討伐期待度と報酬が設定されています。前作では前兆として演出されていたクエストが、今作では自力CZになったようですね。

「クエスト」消化中は全役でゲージUP抽選をしており、「練気ゲージ」が溜まるほど討伐期待度アップ！　もちろんレア小役成立時は大チャンスです。

モンスターの討伐に成功すればAT確定！

上位チャンスゾーンとして「アイルービンゴ」＆「セリエナ防衛戦」も搭載。今回は残念ながら「セリエナ防衛戦」は確認することができませんでしたが、両チャンスゾーン共にボーナスの複数当選が狙える強力な性能となっているようです。

ATの雰囲気は完全に「月下雷鳴」だった！

本機のAT（疑似ボーナス）は純増約2.8枚/G。ボーナス中は多彩なモンスターとの狩猟が繰り広げられ、見事討伐に成功すれば疑似ボーナスが1G連するというお馴染みのゲーム性です。

ATは仲間参戦の抽選が行われる「集会エリア」、AT継続をかけた「超抽選バトル（狩猟パート）」、報酬を決定する「剥ぎ取りチャンス」の流れで進行。新アイテムの追加、そしてボーナス終了のピンチとなるのはリプレイではなくハズレ目（1枚役）になるなどいくつか変更点はありますが、打感としては「月下雷鳴」のゲーム性がほぼそのまま再現されていました。

ボーナスの種類（青7・赤7・BAR）によって登場するモンスターの振り分けが変化するのも月下雷鳴と同じ。もちろんここでもモンスターによって異なる討伐期待度＆報酬期待度が設定されています。今作は「モンスターハンターワールド:アイスボーン™」で登場した新モンスターも追加されているのですが、「月下雷鳴」でお馴染みのモンスターも多数登場。このように青7揃いから「ジンオウガ」に遭遇できちゃいました。やっぱり興奮するな～。

「超抽選バトル」はモンスターごとに設定された規定ゲーム数内でのモンスター討伐を目指すというお馴染みのゲーム性。ベルが揃っても攻撃確定じゃないストレスなんかも含めて「あ～月下雷鳴ってこんなんだったなぁ」という気持ちで楽しめました（笑）

最終的にモンスターの討伐に成功すればボーナスの1G連が確定！　「部位破壊」も当然搭載されていますし、何度も言いますがマジで「月下雷鳴」が6.5号機で蘇ったなという感じ。前作ファンの方は必ず満足できると思いますよ！

導入前はアプリ＆「なな徹」で予習しよう！

今回は短時間の試打だったので残念ながら本機の全てを体感することができませんでしたが、AT継続期待度が高まる「ミッション」の追加や1回のボーナス中に複数の「部位破壊」が可能になるといった新要素も多数搭載されています。「月下雷鳴」の魅力はそのままに6.5号機でパワーアップした本機をホールで実際に楽しめる日が今から待ち遠しいですね！

なお本機は来年1月下旬の導入予定となっておりますが、なんとホール導入前のリリースを目標に実機アプリ（体験版）を制作中とのこと。是非アプリで本機のゲーム性を予習して初打ちに備えていただければと思います。今回ご紹介できなかった本機の情報に関しては「なな徹」にて随時更新されると思いますので是非そちらもチェックしてくださいね。

>>「パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーン™」の解析情報はこちら

通常時は変更点も多めでしたが、肝心のAT中は想像以上に「月下雷鳴」でした。これはマジで楽しみです。