【P大海物語5】CR機を超える出玉性能を実現！？「大海物語」最新作のスペック＆ゲーム性を徹底紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

 

「海物語」シリーズの中でもトップクラスの人気を誇る「大海物語」の最新作が登場！シリーズの伝統を継承したわかりやすいスペックはそのままに、CR機時代の「海物語」を超えるとも言われる強力な出玉性能を実現した注目の一台となっていますよ。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。

 

「P大海物語5」の解析情報はこちら

 

 

導入日

 

2023年2月6日

 

 

スペック・大当たり内訳

 

スペック

 

 

 

 

 

大当たり内訳

 

ヘソ入賞時

 

 

 

 

電チュー入賞時

 

 

 

 

通常時の抽選

 

 

本機は初当たり確率約1/319.6の確変ループ機。初当たり確率以外の各種数値では前作「P大海物語4」と異なっているポイントがいくつか存在しており、通常時の抽選に関わるところでは確変割合が52％→60％へと大きく上昇したこと、そして「遊タイム」の撤廃が一番大きな変更点でしょう。「遊タイム」の有無は好みによるところなので優劣をつけられるものではありませんが、「遊タイム」を削ぎ落としその分を出玉性能（確変割合）に還元された本機のスペックは、「海物語」シリーズ史上最もシンプルかつ最も強力なスペック…と言えるでしょう。

 

 

 

 

通常時の演出モードは前作同様「ラグーン」「アトランティス」「トレジャー」「クリスタル」の4種類。「ラグーン」ではほぼ前作に近い演出構成、それ以外の3つではいくつか新たな予告演出が追加されております。とはいえ、とにかく魚群さえ出現すれば期待できる点やノーマルリーチや確変図柄テンパイでのリーチでも大当たりに期待できるといった伝統はしっかりと継承されているのでご安心ください。

 

 

 

前作と同じく通常時も保留8個まで貯めることが可能。「大海物語」シリーズの特権ともいえる部分なのでここが継承されたのはめちゃくちゃ嬉しいですね。ガンガン保留を貯めてブン回していきましょう！

 

 

初当たり後の流れ

 

 

初当たり後の流れは前作と大きな違いはありませんが、大当たりの消化方法そして演出面を簡単にご紹介。まずは大当たりの消化方法について。左右対称のゲージ構成となっているので盤面の左ルート、右ルートどちらからでも大当たりの消化が可能という点はこれまで同様。

 

ただ、前作「P大海物語4」では右ゲージの一部が左ゲージよりも若干広い為左打ちの方が獲得出玉が多くなりやすいという特徴もありました。一応肉眼で確認した限りでは本機にそのような違いがあるようには見えませんでしたが、特別な理由が無い限り左打ちで消化をしたほうが無難かもしれませんね。

 

 

 

大当たりの消化は全てこちらのワイドアタッカーで行います。アタッカー付近＆盤面上部が「Pスーパー海物語IN沖縄5」のようにプラスチック構成になっておりますが、アタッカーの拾いはとても良好なので快適な消化が可能となっていますよ。

 

 

 

続いて演出面について。まず「海物語」といえば確変図柄テンパイでも著しく期待度が低下するわけではないというのが大きな特徴ですが、もちろん本機でもその伝統は継承。とはいえ内部的に確変大当たりでも最初は偶数図柄が揃うことのほうが多いので、このタイミングではまず再スクロールを始めとした昇格アクション発生に期待しましょう！

 

 

 

 

 

図柄揃い直後に昇格演出が発生しなかった場合は大当たりに突入しますがまだまだチャンスは残されています。これまでのシリーズに搭載されていた昇格演出に加え、今作では新たに「LUCKYジャンケン」という新演出を搭載。見事「マリンちゃん」に勝利すれば確変昇格です！

 

「ラウンド中演出」についてはこちら

 

 

 

 

「マリンちゃん」に勝利→確変昇格、もしくは「マリンちゃん」に敗北→昇格失敗…というのが基本パターンですが、もしあいこになった場合は…「サム」と「金魚群」が出現し確変昇格＋保留内での10R確変当選が濃厚というとんでもない恩恵が用意されています。これまでの昇格演出とは比べ物にならない緊張感ですね！

 

 

 

昇格演出非発生、もしくは「LUCKYジャンケン」が発生しても負けてしまった場合などは10R目を消化し終えた直後が最後の昇格チャンス。ここではサムの出現やミスマリンちゃんカットインなどの発生を願いましょう！

 

 

連チャン消化の流れ

 

 

確変突入後の流れも特にこれまでと異なる点などはなく、今までの「大海物語」シリーズ同様の打ち方をすればOK！　また、本機は前作「P大海物語4」同様ヘソと電チューでの大当たり振り分けも完全に共通という安心設計なので、トイレやタバコ休憩などは保留を全て消化したのを確認さえすればお好きなタイミングで行くことができます。

 

 

 

電チューの開放は1セット1開放というお馴染みのパターン。今回の試打では打ちっぱなしで消化して現状維持～微減だったので、状況によっては止め打ちなども駆使できると良いですね。

 

 

 

 

確変中は「魚群予告」や「チャンス目」経由での大当たりなら確変濃厚…といった豊富な演出法則は本機でも健在。「My海カスタム」を活用すればより自分好みの演出バランスで楽しむこともできます。偶数図柄で大当たりしてしまった場合も、図柄揃い直後～ラウンド終了後までの昇格演出発生に期待しましょう！

 

 

 

偶数図柄での大当たり後、最後まで昇格演出が発生しなかった場合は時短に突入。本機では初当たり・連チャン中問わず10R通常大当たり時は必ず100回転の時短に突入となっています。それでも大当たり期待度は約27％と4回に1回以上は引き戻しに期待することができるので、時短に突入してしまった場合も諦めずに連チャン継続を目指しましょう！

 

 

 

本機の確変突入時の期待出玉は約6760発。「P大海物語4」が約6160発、「Pスーパー海物語IN沖縄5」が6140発だったことを考えるといかに本機の出玉性能が強力かというのがおわかりいただけるかと思いますが、なんと「CRスーパー海物語IN JAPAN」でさえ期待出玉は約6470発…と、実はCR機時代の「海物語」さえ超える出玉性能を実現してしまっているんです。

 

CR機時代を含めてもシリーズ最高峰のスペックといえる「P大海物語5」の魅力を是非ホールでお楽しみください！

 

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これ以上「海物語」に求めるものはあるだろうか…？と感じるくらい究極のスペックだと思います。