【スロドル】噂の実写パチスロ出演ライターを意外と過去にインタビューしてた件

【スロドル】噂の実写パチスロ出演ライターを意外と過去にインタビューしてた件 eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「スロドル」について。先日発表されたコナミアミューズメントさんの新機種ですが、出演者の方々の情報を軽くまとめてみました。最近パチスロを打ち始めた方はこれを読んで予習だ……! どうぞ!

 

 

現在判明してる出演ライター。

 

現在判明している「スロドル」出演ライター

 

先日コナミアミューズメントさんから唐突に発表された『スロドル』。タイトルが出る前にはティザーサイトにシルエットだけが公開されており、それを観た感じどうも『ラブ嬢』っぽい雰囲気があるなあとか一番右に悪魔がおるなぁとか色々囁かされおりましたが、正体は「人気女性ライターをモチーフにした機種」でありました。詳しいゲーム性とかは未だ分かってないのですが、登場ライターは既に判明しております。

 

ちなみにこういう記事で必ず言われるのが「ライター」という単語について。つまり物書きしてないのにライターと呼んでええのかという事ですけども、これに関しては筆者はどうでもええと思っています。どうしても気になる方は書いてる・書いてないを抜きにして「パチンコ関連の著名人」を指す造語だと思えばスッと飲み込めるでしょう。

 

以下、登場するライターさんについて。一応現在は8名の名前が出てます。どうもラブ嬢っぽい雰囲気がすごいので、下手したらリラク嬢的な立ち位置の隠しキャラが出てくる可能性もありますけども、それを抜きにしたメインキャラ達ですな。これちょっと羅列してみましょう。カッコ内は所属・出身媒体。

 

河原みのりさん(ガイド系のライターさん)
政重ゆうきさん(実戦術系のライターさん)
フェアリンさん(パチマガ系のライターさん)
神谷玲子さん(必勝本系のライターさん)
ナツ美さん(元マガ系のライターさん)
兎味ペロリナさん(地獄警備員さん)
小柳歩さん(6代目ミスマリンちゃんのグラドルさん)
小森ほたるさん(グラドルさん)

 

リンクはこちら「ななプレス」の「エキスパート-業界の流儀-」というインタビュー企画のもの。こうやってみると半分以上行ってる! やったぜななプレス。ちなみに「小森ほたる」さんの事は知らなかったのですが画像検索したらめっちゃ美人&ナイスバディだったんで心のメモにガッツリ刻みました。

 

んでこれ発表時に「誰がいて誰がいないのは変だ」とかそういう声が結構あったんですけど、所属媒体見るとだいぶバランスよく配置されてるのが分かるかと思われます。ガイド系2、マガ系2、ヒッポン1、グラビア2、地獄警備員1。おそらく媒体や特性で先にポジションを用意して、そこにブッキングできるライターさんをインしていったんじゃないかと推測。個人的には相当いいチョイスだと思います。んでこれ、実際のパチスロでは「推し」を決めてプロデュースすることが可能との事。それがシステムにも絡んでくるのかはちょっと分からないんですけど、筆者は全員満遍なく選んだります。

 

 

実写パチスロ

 

実写パチスロが少ない理由 → 演出カットで版権料が無駄になるから?

 

実写パチスロの白眉は(おそらく)この機種と無関係ではないであろう『ラブ嬢』がまずあります。あとは同じくコナミさんの『麻雀格闘倶楽部』。んでネットさんの『ハイパーブラックジャック』も面白かった。あとはバルテックの『美麗』も印象深いけどもそれはおいといて、何が言いたいかというと実写パチスロ数は「極端に少ない」んですよね。これがパチンコになると時代劇から韓流ドラマからライブ映像まで実写だらけなんですけども、この両者の温度差はどっから来てるのか。

 

考察するに、パチはどうあがいても最後までガッツリ観なきゃいけないのに対して、パチスロの演出はカットするのがデフォだからじゃないかと。遊技時間の中で液晶を観る時間が両者で全然ちがう。せっかく高い版権料を払って原作のワンシーンを取り入れたとしても、パチスロはそれが存分に活かせない=無駄になる……というのがデカいんじゃないかと思います。パチのほうは飛ばせないんでリーチの種類やチャンスアップなんかが主体になるわけですが、その中で実写=激熱みたいな見せ方が出来るんで版権使用料が無駄にならないんですな。

 

そう考えると『ラブ嬢』での実写の使い方は非常に上手く、例えば「ご褒美タイム」中のボタンごとに訪れるセクシーカットインとかはめちゃめちゃインパクトがあるのに静止画なんで使用料は変わってくるはず。長い動画が使われてるのはめったに来ないボーナス中のみ。

 

どういう計算になっとるのか実際の所は分からんのですが、通常時はほぼグラドルが登場せず、ここぞというところで長い動画を使い、あとは1秒程度のショートな動画と静止画を使う。これでゲーム的なスピード感を維持しつつ「最小費用最大効果」を実現してるのではないかと。全然的外れだったらすみませんが、なんにせよパチンコでの実写動画の考え方とだいぶ違いますな。

 

今回は果たしてどんな動画の使われ方をしておるのか。その辺にも注目しつつ、稼働開始予定の春を待ちましょう!

 

 

業界豆知識あしの 画像3男版の『スロドル』が出たら大崎さんが隠しキャラ(予想)

この記事を共有

いいね!する

57
  • 1:2023-01-17 08:48:29女性版より男性版の方に期待しますよ。知名度も断然上でしょうしキャラも立ってますから!

この記事にコメントする

関連記事

ランキング

  • 24時間

  • 週間

  • 月間

TOPに戻る