【e聖闘士星矢 超流星CliMAX349】「CliMAX CHANCE」が熱すぎる！スマパチ第一弾のスペックやゲーム性を徹底紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

 

SANYOさんからスマパチの初陣を飾る「e聖闘士星矢 超流星CliMAX349」が登場！　本機は昨年末に2スペック同時リリースが行われた「P聖闘士星矢 超流星」をベースに、ついに復活した1/319を超える初当たり確率、そしてこれまでの「遊タイム（C時短）」などよりも遥かに自由度の高くなった「Cタイム」の搭載などスマパチならではの要素が詰め込まれた注目の一台。

 

今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

 

「e聖闘士星矢 超流星CliMAX349」の解析情報はこちら

 

 

導入日

 

2023年4月3日

 

 

スペック・大当たり内訳

 

スペック

 

※1…大当たり確率：約1/348.6と小当たり確率：約1/3.05の合算
※2…時短突入大当たりとCタイム中RUSH当選率の合算
※3…時短127回転+残保留1回転の継続期待度：約99.9％、時短3回転+残保留1回転の継続期待度：約80.0％、Cタイムの引き戻し当選率約19.1％のトータル継続期待値約84.6％

 

 

大当たり内訳

 

通常時

 

 

 

 

神域(エリシオン)RUSH中

 

 

 

 

 

通常時の抽選

 

 

 

本機は初当たり確率約1/348.6の一種二種混合機。通常時は図柄揃い、そしてCタイム契機での初当たり抽選が行われています。

 

 

図柄揃い

 

 

前作「P聖闘士星矢超流星」からの大きな変更点の一つが初当たり確率。近年では初当たり確率の上限は約1/320まででしたがスマパチ（e機）では約1/350までの台を作ることが可能になっており、本機においてもその上限値に近い約1/1.348.6という初当たり確率になっております。

 

初当たり確率約1/400や1/500が当たり前だった時代を経験したユーザーからすればついにここまできたか…！　という感じだと思いますが、逆に近年パチンコを打ち始めた方や元々ミドルスペック以下の確率帯の台を好むする方からすると重すぎるようにも感じてしまうかもしれませんね。しかし初当たり確率が重くなった分はもちろんしっかりと出玉性能に反映。初当たり1回の重みが増しているので、アツい演出が出現した際などの緊張感はこれまで以上です！

 

 

Cタイム

 

もう一つの初当たり契機は様々なタイミングで突入するCタイム「CliMAX CHANCE」。現在判明している本機の「Cタイム」突入契機は「RWMクリア時」「規定回転数消化時」「非ラッシュ突入大当たり後の一部」「ラッシュ終了後」の4パターン。この内通常時の初当たり抽選に大きく関わるのが「規定回転数消化時」に突入する「Cタイム」です。

 

 

 

「規定回転数消化時」の条件は「CliMAX CHANCE失敗後の1324回転消化時」。

 

 

 

見事条件を達成するとこのように液晶が変化します。右打ちではなくヘソ（特図1）での抽選となっているので、左打ちでヘソに玉が入賞したら一旦打ち出しを止めましょう！

 

 

 

 

 

ヘソに玉が入賞すると演出がスタート。「CliMAX CHANCE」は1回転限りの抽選となっており、当選確率は約1/5。見事壁を破ることができれば…

 

 

 

 

連チャンモードである「神域（エリシオン）ラッシュ」突入です！

 

 

 

なお、「CliMAX CHANCE」成功でのラッシュ突入時は「無敵ゾーン（電サポ127回転）」からスタート！　実質一度は10R大当たりの獲得が濃厚となっていますよ。

 

 

初当たり後の流れ

 

 

図柄揃い契機での初当たり時の振り分けは先ほど紹介した通りで、初当たりから1500発獲得できる振り分けが多いこと、そして大当たり消化後にCタイムに突入する振り分けが存在することが大きな特徴です。

 

「大当たりの種類/超流星チャレンジ」の詳細はこちら

 

 

 

本機の大当たりは全て盤面下部にあるこちらのアタッカーでの消化。アタッカーの真上にある溢しポイントの状況は要チェック！　初当たり時は1R～3R目まで各ラウンド間約5秒ほどと長めのインターバルが設けられているので、各溢しポイントの状況によっては打ちっぱなしではなくしっかりとラウンド間の止め打ちを行うことをオススメします！

 

 

 

 

図柄揃いでの初当たり時は基本的に「超流星チャレンジ」に突入。前作と同じく3種類の演出タイプが選択可能となっています。

 

 

 

 

見事ラウンド中の演出に勝利（成功）すれば「神域ラッシュ」突入が確定！

 

 

 

 

演出成功後はさらにギミックが作動すれば「プレミアムゴッドボーナス」に突入=10R大当たりに当選していたことも確定！　この場合大当たり終了後は電サポ127回転に突入=実質次回連チャン濃厚となるまさに至福の瞬間となっていますよ。

 

 

 

 

ラウンド中の演出に敗北（失敗）してしまっても必ずしも「はい、残念」で終わるわけではないのが本機の特徴。ラッシュ非突入時の2割ほどは「CliMAX CHANCE」突入に期待することができます。他の契機による突入時と同じく約1/5でラッシュ突入の一発抽選が行われるので、祈りを込めてヘソに入賞させましょう！

 

 

ラッシュの流れ

 

 

今作の連チャンモードは「神域（エリシオン）ラッシュ」と前作から名称を一新！

 

基本的なゲーム性は前作を踏襲しており、電サポ3回転（＋残保留1個）or127回転（＋残保留1個）で大当たり（実質当選確率約1/3.02）を目指すSTタイプのゲーム性。しかし今作ではさらに、規定回転数内に大当たりが引けなかった場合でも「CliMAX CHANCE」に突入するという進化を遂げており、そこでの引き戻しを含めたトータル継続率は約85％。実質オール10R×約85％ループというP機では考えられなかった超強力なラッシュになっていますよ。

 

「神域(エリシオン)RUSH」の詳細はこちら

 

 

 

ラッシュのゲーム性や演出面は基本的に前作を継承。今作でも「青銅モード」「黄金モード」「冥王モード」「カウントダウン」の四種類が用意されているのでお好きな演出モードで楽しみましょう。

 

 

 

 

ラッシュ突入後は右打ちでの消化。盤面右上部分にあるスルーに玉が入賞するとアタッカー横にある電チューが開閉。スルーや電チュー周りには溢しポイントがないので、ここでも玉減りに影響する要素はアタッカー上の溢しポイントになっています。とはいえ本機のラッシュはショートSTタイプのゲーム性なので、極端に玉減りが気になるようなことはないでしょう。

 

 

前半パート

 

 

 

 

序盤の3回転は「青銅モード」「黄金モード」「冥王モード」「カウントダウン」の演出を楽しめる区間。即当たりメインとなっており「P大工の源さん 超韋駄天」譲りの爽快なゲーム性です。演出モードごとに異なる告知演出が発生すれば大当たり！

 

 

 

右打ち中の大当たり時は大半が小当り経由での当選となっているので、基本的には1R目がV入賞ラウンドとなっています。図柄揃い後はすぐにアタッカーが開放するので手を止めずそのまま右打ちで消化しましょう！

 

 

 

「神域ラッシュ」中の大当たり内訳は「10R大当たり＋ラッシュ継続（電サポ127回＋残保留1個）」が5％、「10R大当たり＋ラッシュ継続（電サポ3回＋残保留1個）」が95％。基本的にはV入賞後は「プレミアムゴッドボーナス」が告知されますが…

 

 

 

 

V入賞時にギミックが作動→「女神覚醒」が告知されれば10R大当たり消化後は電サポ127回転の「無敵ゾーン」に突入！　実質3000発以上が濃厚となります！

 

 

 

もちろん「プレミアムゴッドボーナス」消化中の次回大当たり濃厚となる告知演出も存在。ちなみに本機では「女神覚醒」による告知発生率は演出モードによって異なり、必ずしも保留連だけではなく電サポ127回＋残保留1個に突入する場合もこのような告知パターンとなることがあるようですね。「カウントダウン」<「青銅」<「黄金」＆「冥王」の順に「女神覚醒」の出現頻度が高くなるようなので、大当たり開始時の「女神覚醒」告知による快感を多く味わいたい方は「黄金」＆「冥王」を、毎回期待感を持って楽しみたい方は「カウントダウン」がオススメです♪

 

 

後半パート

 

 

序盤の3回転で告知が発生しなかった場合は「ファイナルバトル」に突入。ここでは残保留1個での大当たり抽選が行われます。

 

「FINAL BATTLE」についてはこちら

 

 

 

 

保留を貯めたあとも電チューに玉を入賞させると対戦キャラクター昇格の可能性アリ。内部的に大当たり or ハズレの抽選はすでに終えているので、右打ち中の玉減りが気になるような状況であれば無理に打ち出さず手を止めておくことをオススメします！

 

 

 

 

「星矢」が勝利すれば10R大当たり＋ラッシュ継続。ここでも大当たり確率は約1/3.02なので、「ファイナルバトル」までもつれこんでしまっても約1/3でラッシュ継続に期待することができますよ。

 

 

 

 

「星矢」が敗北してしまった場合はリザルト画面が表示されますが、ここでも復活の可能性アリ！

 

 

CliMAX CHANCE（C時短）

 

 

本機の目玉要素となる「CliMAX CHANCE」ですがラッシュ終了時も突入タイミングの内の一つ。前作であれば「ファイナルバトル」敗北→リザルト画面で復活が発生しなかった場合はその時点で連チャン終了となりましたが…

 

「CliMAX CHANCE(Cタイム)」の詳細はこちら

 

 

 

今作ではここで必ず「CliMAX CHANCE」突入！他の契機による突入時と同じく、約1/5でラッシュ当選に期待することができます。高速消化区間である前半3回転で当たらなかった場合でも「ファイナルバトル」、そしてそこで失敗してしまってもさらに「CliMAX CHANCE」へ突入…と、ここまでチャンスを用意してもらえればかなり連チャンしてくれそうなイメージを持てますね。スマパチでしか味わえない魅力的なゲーム性、強力なラッシュ性能を是非ホールでご体感していただければと思います。

 

今回はスペック＆ゲーム性を中心にご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

 

「e聖闘士星矢 超流星CliMAX349」の解析情報はこちら

 

 

ラッシュ性能が強力なだけに「CliMAX CHANCE」突入時の緊張感が凄まじい！